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初の1人参戦、初遠征

2021.6.6  【Live Tour 2021エーテルの正体】
at 仙台PIT

1, 前夜祭

「徒夢の中で」のデジタルリリースに続いて神サイ漬けの幸せな毎日を過ごしています😮‍💨💓実はこの日が誕生日の前夜祭で、今までの前夜祭、誕生日の中でも1番と言っても過言ではないくらい幸せなプレゼントになった。本当に参戦できて良かった。

前回のライブが初めての参戦だったので遠征はもちろん、1人遠征も初めての体験だった。1週間前にチケットも購入したから色々ばたばたしていてとりあえず新幹線で仙台入り🚅今思えば少しでも多くのライブに参戦できるよう、節約できるところは節約して夜行とかで向かえばよかったな〜と後悔😢

2, 腹ごしらえ

この間のライブに参戦して思ったのは、ライブって思っている以上に体力を使うということ。仙台と言えば、牛タン!!!!!仙台上陸後、腹ごしらえに食べました。とっても美味しかった、、、

3, 仙台PIT公演

Zepp Tokyoでのライブ投稿でも書いたんだけど、コロナ禍での開催でもあり、ライブ会場には座席が用意され間隔も開けられていた。私は一般発売でのチケット購入だったので席は1階席の最後席。今回は選考購入した方からチケットを譲って頂いたので7列目でした!地方のライブ会場の規模とか全く考えた事なかったので、(Zepp Tokyoのような会場の)7列目だったとしてもきっとメンバーの表情までは見れないだろうな〜と正直心の中で思ってました。ライブに参戦できただけでも有り難く、幸せだと思うべき。

だけど実際会場に足を運んだ時、こんなに贅沢してしまっていいのかと、、、、7列目といっても実際は3列目くらいの肌感覚でした。明日から想像できないくらいの不幸が訪れてしまうのではないかと不安になったくらい、本当にありがたかった。幸せだった。Zepp Tokyoと異なっていたのは、座席がなく、テープで大きく1人分のエリアが設けられていた。私は真ん中より少し右側、よぴさん寄りの席であった。

セトリはZepp Tokyoと同じ。
クロノグラフ彗星が始まって、メンバーの表情が見える。それだけで本当に幸せでこの景色をこの目に、楽曲をこの耳に焼き付けて燃え尽きたいと思った。

前回より席が前方になって思った事は、周作さん背が小さい(笑)写真とかで見てもあまり背は高くない方だと思っていたけど、とても小柄な方だな〜と。そう思ったのと同時にこんな小柄な方からどうやってあのパワフルな且つ繊細な歌声が出るのか不思議だった。ちなみに周作さん、ハイボール大好きだしタバコもすぱすぱだから、同じ人だとは思えなかった(笑)それでもあの歌声を持っている事に対して、「天才」だと思った。

ライブ中、1on1で突然よぴさんが「アウフグース」したのね!タオルをぐるぐる回すんだけど(笑)アウフグースについては神サイの公式YouTubeで「異次元のサウナでととのう」でも紹介されているので、ぜひ見てほしい〜🧖‍♂️♨️よぴさんが周作さんにアウフグースしたんだけど、周作さんの一言(演奏中)

(周作さん)
「何してんの?」

普通に「何してんの?」って言ってて、マスク越しに爆笑。この光景が平和すぎて、またもや映画化してほしいと思った(笑)周作さんにつられて、よぴさんも立派なサウナーになったと理解しました◎

ライブ後、周作さんもこのことに突っ込んでいた(笑)

よぴさん、MVPおめでとう!!
ライブって楽曲があって、MCがあってって感じだけどメンバー同士のこんなやりとりも見れるんだってとても感動した。

ENのMCにて、、、
周作さんがMCを始める。終盤になって最後の歌にうつろうとした時、ガクさんが周作さんに話しかける。

(周作さん)
「あ、そうだ。実は大発表があります。
Sold out したエーテルの正体、at Zepp Tokyo、
オンライン配信をします!!!」

ガクさんとのやり取りで何となく感じ取ったのは周作さん、本日の大発表、忘れてたんだなと(笑)それを教えてくれるガクさん、優しい🥺こんな光景も見れて私幸せや、、、ってなってました。そしてオンライン配信!!!!嬉しすぎた。席も遠かったので画面でメンバーの事を近くに見れる事が本当に嬉しかった。何と言ってもこの配信を多くの人に見ていただける事、この素敵な企画を考えて下さったチーム神サイに感謝でいっぱいだった。

ツアー2度目の参戦でしたが、何度聞いてもやっぱり思い入れのある曲に対しては何度も泣いてしまう。似たようなMCでもそのライブごとによって使う言葉も違うし雰囲気も違うから、改めて同じライブなんて、絶対存在しないと思った。だからこそ、時間がある限り、生きている限り、どんな状況下であっても神サイのライブに足を運びたい、そう改めて思わせてくれるライブでした。この日見た、雲さえもピンクに染めてしまう仙台の夕焼けは一生忘れない。

p.s 
もちろん、オンライン配信も参戦、ツアーファイナルのチケットも手当たり次第探す私であった。

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