「やりきらない」人はダメ?
Beauty Japan 2023 日本大会出場中の
Bay Areaのみやたかなです♡
前回の続きです。
前回までは
・辞退者の発生
・BJがまさかの会社と似てた件
・BJの本当の敵とはなんなのか?
について、書いていました。
ここまで読めば、
辞退を「悪いもの」のように思うでしょう?
最後までやり切ることがよくて
途中で辞めることは、
人生の多くの場合において、悪いことにされがち。
よく、勉強でもビジネスでも
「継続が大事」
「あきらめないことが大切」
と言われ尽くしているし
あらゆる自己啓発本でも
「行動を続けること」
が、やっぱり1番、と言われています。
そういうもの、よね。
「継続しない」「辞退」決定を
非難することは簡単なんだよ。
ましてや、本人以外が。
やってもいない人がそれをおっしゃるのは
とても簡単なことなの。
でもね、
やりきらない選択の良さっていうのも、やっぱりあるんだよね。
🌹満足度は人それぞれ
どこまでやると自分が満足するか
どこからは苦しいのか
そういうことって対自分比なので
「飽きた」
「もう満足」
「ここじゃない」
「潮時」
を感じたら、
【見切りをつけてやめる】のは、大正解♡
一度感じてしまった違和感は
どう頑張ってもなくなることは基本ない。
🌹ゴール設定は人それぞれ
「自分はどんな未来が欲しいのか」
「ここに何を求めているのか」
がわかるのは自分だけ。
優先順位がついた状態で
ゴールがわかった状態で
それが得られてやめたり
優先順位を鑑みたときに
そこにエネルギーをかけることが
沿わない選択になるなら
【手を引く】って、その人にとって大正解♡
だってそこで無理に続けても苦しいだけだもの。
やり続けることがゴールにつながらないのがわかっていて続けるって、拷問よねぇw
🌹やり切らない自由
やり切らない体験って、実は必要だったりする。
この中途半端さ
途中で諦めてしまったことへの自責の念
自信が全然つかない
宿題を残したような残留感
こういうものは人生のどこかには必要なもの。
それは、
本当に叶えたいものだったり
本当に欲しいものが分かりかけたとき
次は絶対に手に入れよう!
と思える
何よりもの渇望をプレゼントされている
ということ。
これは体験した人でないとわからない。
挑戦を決めて
やってみて
やめてみた人でないと、絶対にわからないの。
🌹選択の尊重
どんな人生をデザインするかは
その人の責任だし
外野は本当に関係がないの。
ごちゃごちゃ言えないの。
たとえ、家族であっても。
その経験をさせられているのがたまたま今回だったということ
それが後できっと活きてくるということ
そうやって、
体験や経験のプレゼント
自分の選択の尊重
人の選択への、同量の尊重
そういうものをちょっとは謙虚に捉えていたいもんよね♡
だから言いたいの。
辞退したあなたは大正解だよ♡
やりきったあなたも、大正解だよ♡
これでよかったの
すべて、これできっと、よかったよ!!!
読んでくれて、めるしー!
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