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BJエリア大会の敵①

Beauty Japan Bay Areaのみやたかなです。

エリア大会が終わり日本大会が始まるということで
振り返っておこうと思います。

5月末から始まったBeauty Japan。

1stインスペクション(講習会)の後
割と早い段階で、ある情報をいただきます。


それは、

「Beauty Japanはやり切り組と不完全燃焼組の2つにきっぱりと分かれる。グレーゾーンはない。」

ということと、

「パレートの法則で、2:6:2に分かれる。
日本大会へ進出する上位20%、間の60%、そして諦める下位20%。
自分が上位20%にいかに身を置けるか、上位20%のメンバーと仲良くいられるか、環境が決め手となる。」

ということ。

2年前ミセスインターナショナルをふわりエントリーしソッコー辞退した私は宿題をやりに来ているわけで、

なるほどね!!!
これは大事なやつ!!!

と、深く納得することになります。

私の出場目的は「後悔なくやりきる」が第1位に君臨。

わからないことは訊く
過程と結果に固執しない
1つずつできることをやる
選択と集中で選び切る
毎回すべてを楽しむ

そんなことをやりました。

特にクラウドファンディングはわからなかったので
人に助けを借り、
準備に手間をかけ
不十分な状態でもよろしいとリリースをし
最後まで楽しくやり切ることがとても重要だったように思えます。

自滅するメンバーが、たくさんいました。

すっごい、わかる。笑
クラファンは準備も、お願いも、目標達成できるかどうかも、いちいちエネルギーとられるものです。リリースさえできない方の気持ちはわかります。

最後には会場応援を頼まねばならないし、
お金が絡むと、
【金の切れ目は縁の切れ目】で、予想だにしない展開になったりします。

ふつーに、ちょっと、だいぶ辛いものです。

結果、最後の3rd インスペの時には、
最初いたメンバーの2/3ほどしか来場せず

「やり切り組になるぞー!」
と、ただふわふわと楽しんでいただけの私は気づいたら8位になっていて
直前のファンブースト結果では7位になっていて

「あれ?これ日本大会いけるんじゃないの??」
「みんな私のこと行ける人として扱ってる」
「あれ?そういえば仲良い人大体上位??」

となり、

3分のスピーチを獲得し
Sociality部門グランプリを受賞し
日本大会のお席に座らせていただくことになりました。


私は誰とも闘っていない。
ただやらなきゃいけないことを無理せずこなしただけ。

やめなかっただけ。

楽しく、やりきっていただけ。


敵は自分自身なんですよ。

自滅する方々は、自分で自滅する。


あっれー??なんかに似てるんだよね。

なんだっけ??

あ、そーだ。

「これ、会社に似てない?」

と、思ったの。

続く。

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