2020年に本厄だった。
母も同じく。
物と共に感情も削ぎ落とし、
新しい概念が生まれた。
新しいというのは
既存ではなく
自ら生んだもの。
「自然と共に」
今私は家の庭の再構築をしている。
土に蔓延ってしまったドクダミの根を除きながら、土の状態をみる。
そうしていると庭全体をどうしていこうかと思い、他の木や花の状態にも手入れが必要だと感じ、庭全体をみてそれぞれ少しずつ手を入れていく。
本当に少しずつ。
今はそれが楽しい。
私の理想は
手入れをしているのだけれど、手入れをしていないような自然な庭。
それを完成させるには何年も何十年もかかるだろうし、終わりもないと思うのだけれど。
せっかく育ってくれたのに剪定や土をかえす事が心苦しいのだけれど、共存するには必要だと思うからやる。
やり過ぎないように
少しずつ、少しずつ。
サポートありがとうございます♪♪