パリでエスニック チュニジアレストランでクスクスを食べたよ
今日は11区のチュニジアレストランに来ました。最近YouTubeで世界を旅する2人組の日本人の若者タビオロジーばかり見ていて、エスニックが食べたくなったのです。
タビオロジーの2人は今は中南米のあたりにいるのですが、パリではアルゼンチンやペルーレストランはレアで、マグレブレストランはわんさかあるのです。
チュニジアから直接持ち込んだと思われる店内デコが可愛い。そう言う私もチュニジアは2回行きました。パリからは1番安く行けるリゾート島があるのです。
ここのレストランはムスリムでアルコールは置いてません、残念。でも自家製レモネードが濃くってお花も浮いてて美味しかったです。
前菜はタコのサラダとお魚の入ったケークサレ
あと、ブリックです 中身は海老と卵でした。
そしてメインはクスクス！すごいボリュームは想像ついたので2皿とって3人でシェアしました。これは仔羊もも肉のクスクス。
こちらは白身魚のクスクス。大きな緑のししとうのようなのにはピリッと辛くて美味しかったです。
クスクスにはハリサという唐辛子ペーストをお好み付けて食べます。美味しいハリサだったので追加をお願いしたらミニミニタジン鍋に入って来ました。そして日本人女子4人の食欲に気をよくしたのかハリサチューブを何本もプレゼントしてくれました。
タイルのテーブルが可愛い。帽子をランプシェードにしていました。
手洗いコーナー受けがクスクス鍋！LYOON CANTINE 70 Rue Jean-Pierre Timbaud 75011 Paris (この通りに3軒同じ系列のレストランがあります。)この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？