四柱推命の十干のこと


四柱推命を勉強してて
面白いなーと思ったのは、

十干という
地球上の5つ性質
「木」「火」「土」「金」「水」を
陰陽(−+)で示したもので
私たち人間が表されると知ったこと。



これは東洋の思想の
「陰陽五行」の考え方からきていて

プラス(+)とマイナス(−)で
5つの性質のもつ意味合いが
変わってきます。

四柱推命では
  “自分の「日柱」の十干がどの性質か”
によって、

自分らしく生きる「素質」
「自然体な生き方」の要となります。

乙の人は草花らしい生き方、
丙の人は太陽らしい生き方と、

それぞれの素質にあった
生き方がありますので、

まずは自分がどの性質に属しているかを
知ることが大切です。


私は「辛」で性質は石

石頭みたいに頑固だし

石ころみたいに
コロコロ転がって
動き回ってることもあれば

岩のように全く動かないこともある。笑

自分を磨かなければ
ただの石ころだし

自分を磨けば
宝石にだって
パワーストーンにもなる

水晶を塩で浄化させるように
バスソルトで
毎日浄化して清めることが日課


そう考えられた時に
自分に対する
扱い方がよくわかったのです。


そんなあれこれ勉強した
十干のことを
次から色々と語りたいなーと思います*

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