【#私の働き方実験】ノートの片隅に描いたラクガキを作品にしたらどうなるのか?
こんにちは。Webデザイナーのヒロサワカナコです
クリエイターのみなさん、何か作ってる時やどうしようかな〜なんて考えてる時、そのメモの片隅に"落書き"したりしていませんか?
※ちなみに、落書きアートと検索すると素晴らしいアート作品が沢山出てきます。今回の落書きはノートの片隅に描いてあるちっちゃな落書きをイメージしてください^ ^
私は結構あります。
とくにデザインに行き詰まったとき、気晴らしに描くこともあれば、無意識に手が動いている事もあります。
例えばこんな感じ↓
「進化論〜一億総クリエイター時代バージョン〜」
ぼーっと考え事をしながら描いていました。
これをIllustratorでイラストにしてみると‥
お!なんか可愛い!
今までは捨てていた落書きが作品になったじゃないですか。
ラクガキって無意識でなんとなーく描いているので、自由度100%。
作品のテーマも意図もなんにもない。
頭の中から産地直送された新鮮さ。
脳からの産みたての卵。
そんな落書きを、Illustratorで作品にして3ヶ月間、TwitterやInstagramにアップしたらどうなるのでしょうか?
フォロワーが増えるのか、依頼がくるのか。そもそもラクガキが作品になるのか。無意識で作ったものが仕事になったらめちゃくちゃ面白くないですか?
どんな実験結果になるのか‥
どんな作品ができるのか‥
もしこの実験が成功したら、この世界に新しい職業が増えるかもしれません。
無意識イラストレーター
・・・
誰か素敵なネーミングお願いします。
◆実験の目的と背景
実験の目的は、無意識に描いたノートの隅の落書きを作品にしてSNSで公開したらどのような結果が得られるのか。
なぜこの実験をする事になったかというと、先日、仕事の合間に描いた似顔絵を気に入ってくれて依頼までしてくれた美人さんのおかげ。
何気なく作ったものでも人に喜んでもらえるなんて。似顔絵は意識的に描いているけど無意識に描いたラクガキも、もしかしたらどこかの誰かが喜んでくれるかもしれない。それって素晴らしいじゃん。
そして無意識でしたことが仕事になったら未知の世界なんじゃないか。好きな事を仕事にするの進化バージョンになるんじゃないのか。"呼吸するようにする事"が仕事になったら全人類幸せになるんじゃないか‥など
妄想が止まりません。
◆検証したいこと
6ヶ月間SNSにアップし続けたらどのような変化が起こるのか
・無意識に描いたものが作品になるのか
・フォロワー数の変化
・依頼がきて仕事になるのか
・その他、どんな反応や変化があるか
◆活動の概要・アウトプット・成果
①ラクガキをイラストレーターで作品にする
②SNSに【今日のラクガキ】をアップ(2021年6月~11月末までの約6か月間)週二回は必ず。(ラクガキしなかった時は過去のノートから探すか、無意識に近い状態:朝起きたての時に描く)
③フォロワー数の変化や起こる現象を【今月の結果、検証】として月末日にnoteに書く。
◆その他詳細
あなたが無意識でも出来るよー!って事があったら是非教えてください。わたしはラクガキ以外だと作り慣れた料理。他の事を考えながらでも完成します。
◆「研究員制度」の趣旨はこんな感じ!
本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に応募するために、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
現在新しい働き方LABでは、働き方に関するあらゆる実験にチャレンジしたい「研究員」第1期生を募集中です。
新しい働き方に挑戦したい方なら誰でも応募可能。ご興味のある方はこちらへどうぞ。
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/
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