2020年度関東大学秋季Cブロックリーグ戦

神大ゴルフ部2年広報担当の菊嶋です。

10月4日(日曜)と10月11日(日曜)の日程で、サザンヤードカントリークラブにて、2020年度関東大学秋季Cブロックリーグ戦が行われました。

画像1

今回は、コロナ禍ということもあり順位付けはされましたが、リーグ昇格・降格はありませんでした。

今大会の出場校は、東京大学、早稲田大学、青山学院大学、神奈川大学、拓殖大学、学習院大学の6校でした。

初日終了時のスコアは上位から

1位 東京大学 372(+12)
2位 青山学院大学 385(+25)
3位 学習院大学 388(+28)
4位 神奈川大学 390(+30)
5位 早稲田大学 390(+30)
6位 拓殖大学 398(+38)

という結果でした。
1位の大学が10打差以上つけ、2位から5位までは拮抗したスコアとなりました。

2日目のスコアとトータルスコアは上位から
1位 東京大学 382 754(+34)
2位 早稲田大学  376 766(+46)
3位 青山学院大学 383 768(+48)
4位 神奈川大学 382 772(+52)
5位 拓殖大学 381 779(+59)
6位 学習院大学 391 779(+59)

という結果でした。
優勝は東京大学でしたが、昇格はありません。5位と6位も同スコアですが入れ替え戦はありません。神奈川大学は4位の結果で終えています。

まずはこの状況下の中で大会を無事に終えられたこと、感染対策を徹底した事による感染拡大を防止できたことを嬉しく思います。

今までに誰も経験したことないイレギュラーな形で開催を行い、考えさせられた部分は多くあると思います。いつもとは違うこの状況は、多くの人にとって不利益を与え困った人は少なからずいると思います。思い通りにいかなかった選手、思い通りにできた選手、様々な感想があると思います。

そんな中で、今回の開催で感じたこと、今の自分を成長させるために何が出来たかを考え、見つめ直し、自身がチームが成長できたかどうかが大事だと思います。

画像2

困難を乗り越えた先には明るい未来が見えることだと思います。ゴルフは、技術を磨くだけではなく、精神力や忍耐力、礼儀作法など多くの大切なことを学べます。今回の大会はそれらを身を持って感じ、成長できたのではないでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?