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日本文化学科の新入生歓迎会と、学修ガイダンスが開催されました

 4月1日、新年度開始早々、日本文化学科の新入生歓迎会が、みなとみらいキャンパス21階のlighthouseで開催されました。2020年に日本文化学科ができて以来初めて、軽食を取りながらの歓談の場を設けることができました。
 新入生と交換留学生、教員が集まって、学科教員の紹介や、大学やキャンパス、教員にまつわるクイズ、グループに分かれての自己紹介などが行われた後、自由におしゃべりしながら、新しい友達と談笑できました。


 4月2日の午前、早速、履修の仕方をマスターすべく、新入生60名全員が集まり、学修ガイダンスが行われました。授業の評価の仕方や、単位の取り方などの基本的なことがらの説明はもちろん、日本文化学科の教育課程表の説明、さらには、どのような単位をどれだけ取る必要があるのか、といった今後の学生生活に欠かせない大切な説明が行われました。その後、1年生前期の時間割の組み方についての説明もありました。また、4年生による国語教職課程についての説明も簡単に行われました。
 午後からは、上級生にも加わってもらって、個別に相談会が開かれました。3年生には、どんな授業が面白いかや、具体的な時間割の組み方など、個別の疑問に答える形で相談に乗ってもらいました。

 5日にも、教員による個別相談会が開催されますが、6日からの履修登録開始までに、しっかり準備してくれるでしょう!

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