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講演会「What Can Japan Teach Us About Global Disability Studies? Lessons to Learn from the Perspective of an Overseas Wheelchair User 日本から学ぶ国際障害学―海を渡った車椅子ユーザーの視点から 」を開催します!

国際文化交流学科では、4つのコースにかかわるフィールドで活躍している方をお招きし、講演会を行っています(文化交流、観光文化、言語・メディア、国際日本学コース)。

11月24日(水)には、国際日本学コースが主催する講演会を行います。東京カレッジ(東京大学)ポストドクトラル・フェローで、障害者政策の歴史やその関係の社会運動について研究しているマーク・ブックマンさんをお招きし、「日本から学ぶ国際障害学―海を渡った車椅子のユーザーの視点から」と題して、英語でお話ししていただきます。

ブックマンさんは、研究の他に、東京オリンピック・パラリンピック、国土交通省、国連などのコンサルタントとして務めた経験があり、日本に独自の視点を提供しています。また、彼の研究や活動は、日本の観光地のアクセシビリティを改善するのに大きく役立っています。

今回の講演の対面での参加は神奈川大学関係者に制限させていただきます。Zoomにてのご参加の方は下記のリンク、またはミーティングIDとパスコードご使用ください。講演は英語で行います。

What Can Japan Teach Us About Global Disability Studies? Lessons to Learn from the Perspective of an Overseas Wheelchair User
日本から学ぶ国際障害学―海を渡った車椅子ユーザーの視点から―

講師:Mark Bookman (Postdoctoral Fellow, Tokyo College)
マーク・ブックマン (東京カレッジ ポストドクトラル・フェロー)

日時:2021年11月24日(水)15:30~17:00
会場:神奈川大学みなとみらいキャンパス 米田吉盛記念ホール (1F)

Zoom ミーティングID: 979 4558 8710 パスコード: 238253
または、下記のリンク先からお入りください。
https://zoom.us/j/97945588710?pwd=clhmRDBzaDVPbG9TOWNMZ05tQnB5dz09

みなさまのご参加をお待ちしています。

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