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赤い空歩く人の13日間

明日は正月事始め、煤払い
大掃除も何も全然終わっておらず
全く師走感がないわたしですが
時間は待ってはくれませんね

マヤ暦では12/12から
第二の城へと入り
赤い空歩く人の13日間のはじまりです

キーワードは
空間・探る・用心深さ・人々の成長を手助けする
自分の今の「立場」「現状」をしっかり認識しましょう
その上で、人々の成長の手助けをどのようにするか、考えましょう
(ミラクルダイアリーより)

種まきのときが終わり
洗練・鍛錬のとき

まいたタネから芽を出したものの
間引きをしたり
より成長していくために
栄養や水、陽の光を調節したりするときです

赤い空歩く人のキーワードに
天と地の柱というのもあります
柱ですから、まっすぐ太く強いものがいいですね

天に向かってまっすぐ伸びていくために
欲ではなくて、志が大事です

今、大地に足をつけて
空を見上げたら
どれくらいの広さを感じるでしょう

地平線を見ると
天と地の境目がはっきりわかって
そこに空間が広がっていると
感じることはできるでしょうか

どこに立っていて
どんな景色を見ているのか

境界線があるならば
そこは越えることができないものなのか
まだ見たことがない、これから出会うことに
ワクワクするような感覚でそこに立つのか

どちらでも選ぶことができますね

年末でもありますし
これまでの自分の足跡を見つめることで
これからの方向性や使命みたいなものの
ヒントが得られるかもしれません

この期間、相手を思うあまり
良かれと思って、、みたいなことも多くなりがち
お互いを尊重し合うことや
できるだけ隠したり秘めたりしないで
風通し良くすることも大事

心のうちを打ち明けることができる人がいると
不安も軽減されて足元を固めやすくなります

空間というとみんなのものみたいで
周りの影響も受けやすいときです
自分だけの空間も大切に
心地よい部屋で一人の時間を持つということを
意識して過ごすといいと思います

クリスマスまでの13日間
「わかりやすさ」「オープンに」を
大事に周りとコミュニケーション取りつつ
自分ひとりの安心できる場所と時間を持つことが
しがらみの柵を越えるポイントになりそうです


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