黄色い種の13日間

もうすぐ夏越の祓え
１年間の折り返し

マヤ暦260日のツォルキンでは
先日ちょうど折り返し地点を過ぎました

6/26から、黄色い種の13日間のスタート
キーワードは
開花の力、気づき、目覚め、生命の種
本質を見つめ、気づきのある生活を目指してみましょう

青の52日間も残り13日
停滞させないための変化変容の期間

全体の中では
ぐんぐん伸びる茎と
葉っぱが茂ってまさに花が咲きそうなとき

黄色い種の期間は
気づきが大事といいますが

自分自身もそうだし
たくさんの人に気づきを与える期間でもあります

表面的なところではなく
根本のところを知る

これまでの期間でふかふかで豊かになった畑に
種を蒔いていくのだけれど
大事なことは
種を蒔く目的

小さい花か大輪の花か
沢山の実をつけるのか
大きくてしっかりした実がなるのか

それはその時になってみないとわからないことだけれど

花は咲くし、実がなるということは
自分の中で決めた上で蒔くということ

そこに畑と種があったから
とりあえずバーーっと蒔くんではなくて

ここにはこんな花が
ここにはこんな作物がって
そうなった時のことをイメージしてから
蒔きますよね＾＾

この期間はいつもより理論的に組み立てて動くといいです

なんとなくうまくいっているときって
このまんまでいいやって思いがちですが

種の期間は少々リスクを負っても
挑戦するのが吉

殻を破らないと芽は出ませんし
カッチカチの殻だとやぶれにくいので
身体も頭もほぐして柔らかく

根性みせることと
頑固になることとは違います

28日から7/7は
黒kin連続10日間

宇宙からのエネルギーが降り注ぐと言われていますが
後押ししてくれるものがあると思って

心ときめくものに集中してみましょう
大好きなものは自然と拡大していきます

怒りは禁物
一瞬で灰になります

いつもとは違う
エネルギーの使い方をしてみるのもいいかも

姿、見た目
見えるところをちょっと意識しながら
内部を整えていきましょう