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バチェロレッテ2 第3話までの感想(ネタバレあり)

一昨日から本日にかけて、バチェロレッテ2の第1話~第3話までを毎日1話ずつ見ました。

2代目バチェロレッテ・尾﨑美紀さんと男性陣の中で印象に残った方、それぞれの感想を書いていきます。


尾﨑美紀さんについて

可愛らしさと美しさを兼ね備え、コミュニケーション能力も高く、男性陣へのフォローや配慮も完璧で、会社経営者という輝かしいキャリアを築いています。

それでいて嫌みがなく、親しみやすく、思った以上に普通の感覚の持ち主なので、素晴らしい方だと感じました。

初代バチェロレッテの福田萌子さんとはタイプの違う方ですが、どちらもバチェロレッテに相応しい方々だと思っています。

SNS上の考察や感想を見ると、萌子さんと美紀さんを比較して、どちらがいい(あるいは悪い)、と主張されている方をたくさん見かけるのですが、お2人にはそれぞれ違った魅力や美しさがあるので、私は比較してどうこう言うのは違うかな、と考えます。


印象に残った男性陣について

続いては、男性メンバーについてです。

特に印象に残ったのは、長谷川惠一さん、中道理央也(りおん)さん、佐藤マクファーレン優樹さんの3名です。

長谷川さんは、最初こそ奥手でシャイな方だという印象を受けたものの、第2話・3話では、他のメンバーに対してマウントをとることや蹴落とすことを一切考えず、みんながやりたがらない仕事(ランチデートの際の料理担当)を率先してできる方なのだということがわかりました。
 
今のところ、性格も穏やかで温厚に見えますし、一緒にいたらリラックスして楽しめそうだな、という印象です。
 

中道さんは、外見がいいだけではないということがすぐにわかる人でした。

あの若さで、結婚観や家族観についての明確なビジョンや考え方が既にあり、それを美紀さんにさりげなくアピールできるだけのコミュニケーション能力の高さも兼ね備えているからです。
 
若さゆえの未熟さや余裕のなさも見られるものの、どこか憎めない方でしたね。


佐藤さん(通称  マクファー)は、とてもストレートに美紀さんへの愛情を表現される方で、グループデートの時も常にそばを離れずにエスコートされていました。
 
美紀さんは、そのことが素直に嬉しかったようですが、自分がされたらちょっと怖いな、というのが正直なところです。

それと、第1話でファーストインプレッションローズを貰った時から、「自分は他のメンバーよりも上だ」と言わんばかりの発言や態度が度々見られたので、「もし美紀さんが、マクファーのこの態度を見たらどう感じるんやろう?」とずっと思ってました。

良くも悪くも、場の空気を読まずにかき回す存在なので、今後も目が離せませんね。

 
以上が、第3話までの感想です。

第4話以降の配信は来週の木曜日なので、待ち遠しいです😌 

いつも最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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