ZINCON2022、その1

ZINCON2022が何かなんて知っている日本人は数少ないと思うし、興味のある人などいないと思うから、あくまでも自分用の覚え書きとして書いておくのです。また来年になって、ZINCON2023の準備であたふたとしないないために。

でも一応ZINCON2022が何かを書いておくと、ZUMBAインストラクターが年に1度世界中から集まるお祭りのことなのです。お祭りと言っても、どう生徒達にZUMBAを楽しんでもらうか、その教育的イベント的な意味合いもある。

今は第1日目のオープニングセッションが始まる1時間前。もう並びに行かなければならない時間なのですが、急いで書いています。今書かないともう書かないような気もするから。

昨夜はZIN101のライブクラスの収録。これはインストラクター用に2ヶ月ごとに渡される録画のNO. 101の収録。予定では午後6時から午後11時の予定だったのが、実際に始まったのは6時半頃。ZUMBA創始者のBeto氏のスピーチから始まった。(あとで写真はアップ)

それから収録が始まる。こんな暗いディスコのような会場で収録するのは少なくとも僕がインストラクターになってから初めて。リードが間違えるために次のTakeとなり、こりゃ5時間でも足りないのではと思いきや、あっという間に一気に踊られてしまって、2時間で終わってしまった。

今回のリードはZIN80みたいに、どんどんインストラクターが入れ替わる形式で、1チーム2曲を踊る。出演したインストラクター達は若手ばかり。。自分の出世がかかっているので真剣そのもの。だからベテランのマスタークラスのような雰囲気でなくて、逆にそれがめちゃめちゃ楽しかった。(これもあとで詳しく書く)

しかし日本人少ないなあ。アメリカに住んでいる日本人のインスタラクターにしかまだ出会えていない。何かでBeto氏が語っていたけど、日本はアメリカに次ぐ大きなZUMBAのマーケットだと言っていた。つまり、日本での売上はZUMBAフィットネスにとっては無視できない存在。それなのに日本の存在があまりに小さい。それが何故なのか、今回それを少し知りたいなと言うのが、このZINCON2022に参加した理由かな。

なんかめちゃめちゃな文章ですが、これからオープニングセッションです。また終わったら、この下に書き続けるか、あるいは次の投稿にするか、もし興味あったら読み続けて下さい。



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