こんにちは!EPAのKanaeです(^^)3回の今日は、理想、哲学、ボランティア―変化ための三つの道―ジラッド・ソマー著、長谷川淳子訳の記事http://www.acropolis.jp/articles/23についてとりあげようと思います。この記事には世界を良い方向に変えるためには何が必要なのかが明確に書かれています。併せて、kanaeの見解も書きたいと思っています!!
世界はどのみち変化しますが、私たちは変化するなら、より良い方向へ変化したいと思っています。
なるほど。理想家だけれども哲学者でない場合、哲学ができないと自らの主観と経験でしか理想を描けないのかもしれません。
この時点では、まだ行動が伴わないため、何か問題が起きても、自己責任論ということになりかねませんね。
哲学には「当たり前」を疑うプロセスが多いため、「当たり前」を疑えないから「当たり前」の範囲でしか理想を構築できないのですね。この状態では対処療法です。
理想主義、哲学、ボランティア三つがそろってはじめて社会によい変化が起こるのですね!
教育格差の問題についてもわたしたちEPAが哲学をしつつ、理想を描いていきたい!と思っています。また世の中において、考えることと行動することは異なると考えられている節もありますが、行動の中には「調査する、計画する、研究する」も含まれているはずです。一例ですが、将来の夢が何もない子どもがなぜ多いのか?塾・予備校について直接的な言及が少ない理由や、立ち位置などをEPAは本気で調べていきたいと思っています。
今起きている問題についても目を塞がずにどんどん直視していきたいと考えています。また統計学という手法を用いて研究を行っていきたいと考えています。統計学を用いることで、社会の過去、現在を読み解き未来を予測することができます。教育格差に対して支援そのものが不要となるにはどうするかEPAが改革していきたいと思っています!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。これからも、EPAをよろしくお願いいたしますm(__)m