私が途上国に雇用を作りたい!とか言い出したわけ。その①
こんにちは、こんばんは。かなです☺️
ツイッター(@FXkanacha)でお世話になっている方は
私のおっきな目標をご存知の方も多いはず。
おっきな目標とは、、
デーン!!
途上国に雇用を作ること!
今日は、なんで私がこんな考えに至ったかをお話ししていくね。
はじまりは、大学2年の時に一人でなんとなく受けていた
「地球環境学」っていう授業。
なんか気になって、大学の一番大きなホールでの授業を
端っこの方で一人でポツンと受けてたんだよね。
そして教授が「ミレニアム開発目標」
(SDGsの前身、2010~2015までに達成すべき8つの目標)
について話してくれている中で、さり気なくこう言ったの。
「世界には生まれてこのかた笑ったことのない子どもたちが
たくさんいるんだよ。」と。
最初は頭の中が「?」だったんだけど
笑えるようなリラックスできる状況に置かれていない
楽しいことが何もない環境なのかなと想像して
思っちゃったんだよね、、
「私が笑わせてやろうじゃん!」って。笑
難しいことはよくわからないけれど
変顔だって、ズテーンって大げさにコケることだって
私にはできる!と思い
途上国の孤児院にボランティアに行くと決めたの。
ただひたすら、一つでも笑顔を作りたいという想いで。
ただ、調べるとざっと見積もっても30万はかかる。
なんなら現地にたくさんお金を落としたい。
経験上、親のお金だとありがたみが薄くなるから
自分で作ったお金で
痛みを感じて払うことに価値があると思った私は
そこから30万を目標にして半年くらいバイトしたかな?
とうとうお金がたまり
カンボジアでの孤児院ボランティアをみつけ
これまた一人で説明会に行き
末っ子のあんたは心配で外に出せない!
2週間は長すぎる!2泊3日で行けるところにしなさい!
危険だからダメ!まだ地雷も残っているから!
と、あの手この手で止めてくる親を説得し
念願のボランティアに申し込んだのでした。
成田空港で同い年くらいの参加者達と初めましての挨拶をし
ベトナムを経由して、ついにシェムリアップの空港についたときは
念願のカンボジアだったから、すごく興奮・感動したのを覚えてる。
実際孤児院を訪れてからは、想像すらしてない
感覚をたくさん経験するんだけど
少し長くなってきたので
カンボジアでの心境については②でお話しするね。
あわせて読んでみてね☺️
↓②はこちらから!
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