「暇」が素晴らしい2つの理由
どうもこんにちは!明治大学四年の狩野太志です!
今日は「暇」の考え方について、皆様と考える機会が作れればと思い、この記事を書いていきたいと思っています。
結論から言うと、私は「暇」って本当に素晴らしいことだと思います。
なぜなら、、、理由は大きく2つあります。
一つ目は、「暇」のなかで幸せを感じられることが一番の幸せなのでは??と考えるから。
「ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ」
というオードリーの若林さんの名言がありますがまさにその通りだなと僕は思います。
僕自身、「暇」な時間にネガティブなことを考えてしまう癖があるので、今何かに没頭をして気持ちをポジティブもしくはフラットに保っています。
今の世の中って、恵まれすぎているし、情報量が多すぎるからどうしても身近な幸せに目が向けられなかったり、焦燥に狩られやすい状況になってしまってますよね。
以前インターン先の友人に借りた本に書いてあったのですが、「もっともっと」と追い求める幸せはドーパミン的幸福っていうらしくて、そればかり追い求めると、満たされることが非常に難しくなって、幸福度が下がってしまうそうです。お金をもち社会的に成功した経営者が幸せとは限らないっていうのはきっとこういう理由なのかなって思います!
対して、健康や人との繋がり、愛から生まれるオキシトシン的幸福、セロトニン的幸福を大事にできる人は、安定した幸福感を感じられるそうです。
余暇の中に幸せを見出し、大事にできることって素晴らしいですよね!
そもそも原始人は必要最低限の狩りをして生きていたし、「将来のために頑張る」なんて考えはなかったと思うので、この「暇を楽しむ」ことが最も人間らしい生き方とも思います。
二つ目はちょっと視点が変わりますが、一つのことを頑張っている人は暇に見えるという側面があること。
例えば、自分の話で言うと、野球部の時は野球しかしてなかったし、受験期は勉強しかしてないし、今はインターン先のことしかほぼしていません。
これって、多分同じインターン先の人からしたら「あいつ超暇じゃん」とか「他にすることないんか?」と思われているはずです笑
でもでも、僕は「選択と集中」はとても大事だと思っているのでこの感想を受けることはむしろいい兆候かなって思ってます!
これに関しては、「暇人と思われてもめげずに頑張ろう!笑」っていう自分に対してのエールになった部分もありますが、「何かを頑張るときは脇目も振らずに頑張る!」この考えはこれからも大事にしていきたいです!
以上、拙い文章ではありますが、暇の素晴らしさについて、語らせていただきました!復学した今もなお、授業は週に一日しかないのでほんとに暇ですね!笑卒業できるのかなんとなく不安になってしまいます!
GWは一層暇なので、こんな感じで文字起こしの機会も増やしていきたい所存です!
ぜひお時間ある方は読んでくださいな〜〜〜!
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