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星を継ぐもの(読書レポ)



SF!!!!!!


リアリティのあるSF!!!!!


ファンタジーに振り切らない
もはや科学に全振りのSF!!!!!!



こういうの大好き


もちろん難しすぎるワード頻出なのでめっちゃ取っ付きにくい文章やけど、そういう壁を超えたところにある奥深すぎるストーリー展開、、、愛おしい、、、(文章オタク)



ファンタジーに全振りやと、どこかで冷静な自分がまぁこれはフィクションやしなぁ。ってなるんやけど



ジェノサイドとか三体もやけど
専門知識フル活用されすぎてもはや、あれこれガチじゃね?と思ってしまいます。(あほ説)




本物の科学者はこういった本を読んでどう思うのかとても気になるところです。




この本は月から五万年前の死体が見つかるところから始まります。


五万年前の死体が見つかるだけでも衝撃やのに、それが人間とほぼ同じ形をした死体というドンゲバビー展開で物語開始。。。





とりあえず読んで。笑




実はわたし数年前の読書フィーバー時期に、この本を初めて手に取ったんですけど

毎日本読みすぎてた中、この本は格別に文章の難しさと文字の小ささだったので心挫けて読めなかったんです。


なのでこの本は目と脳みそにゆとりがある時に読むことをおすすめします。



じゃないと、なにこれ!字ちっさ!おもんな!で終わってしまってまじで勿体ない。




ちゃんとこの本の世界に入り込めたら、もう面白いしかない。です。




マニアックな感想になると、


人類が猿から急に進化したって、ちょっと無理あるくね?っていうわたしの疑問がこんな形でスッキリするとは!ていう感動もありました。



そして最後に気付くタイトルの意味。。。



もう深すぎて草。(表現が浅い)



これからも何回も読み直します、絶対に!

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