Kanami UIデザイナー
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実務でめちゃくちゃ使えるFigmaの「マルチエディット」機能を解説します!
2024年3月にアップデートされたFigmaのマルチエディット機能、もう使いこなしてますか?
この記事ではマルチエディットの中でも実際のUIデザイン時にめちゃくちゃ役立っている3つのイチオシ機能にしぼってご紹介します!
①要素を一気にコンポネ化できる機能上記のヘッダーの「×」アイコンのように、最初はFrameのままデザインを進めて、ある程度デザインが固まったらコンポネ化するのはよくあることだと
デザインの"わかりやすさ"と"ステレオタイプ”を考える
こんにちは、アジケUIデザイナーのKanamiです。
UIデザイナーになってから、SNSや街に溢れる広告やバナーなど、いろいろなデザインに注目することが多くなりました。
そんな中で以前から気になっているのが『デザインのステレオタイプ』。
一般的な『分かりやすさ』を優先するあまり「これはステレオタイプすぎて問題じゃない…?」と心配になったり、逆に「これはステレオタイプを打破した良いデザインだ!
【ジュニアUIデザイナー向け】UIデザインの現場で「本当に」役に立ったUI/UX書籍4選
こんにちは!アジケUIデザイナーの、Kanamiです。
今回はアジケの「書籍購入制度*」を利用して購入した本の中から、特に実際のUIデザイン業務でとても役に立った書籍をご紹介します。
「UIデザインを勉強したいけどたくさんありすぎて迷う」「実際の業務に役立つ本が欲しい」という方、必見です!
1. 現場のプロがわかりやすく教えるUI/UXデザイナー養成講座タイトル通り、UI/UXデザインに関す
わたしがカナダのスタートアップからアジケに転職した理由
初めまして、今年7月から株式会社アジケでUI/UXデザイナーとして働き始めた、Kanamiと申します。
今回は、もう日本企業で働くつもりはなかった私がどうしてアジケに応募したのか、実際に就職してみて感じていることについて書いていきます。
ざっくり自己紹介もともと経理などバックオフィス系の仕事をしていたのですが、これからは手に職だ!と思い、ほそぼそとWebデザインやフロントエンドエンジニアをして
海外スタートアップのレイオフ怖いよ〜(;_;)
海外でエンジニアとして働く先輩方の話で聞いてはいましたがついに身近で起きてしまいました、レイオフ。
詳しい話は避けますが、この↓記事で書いた通り、今わたしが働いているフロントエンドディベロッパーのポジションはもともと一人の予定だったところに、どちらか決めかねた経営陣がわたしともう一人の同僚を雇った形でした。
が、そのもう一人がこの度レイオフに...
もともととりあえず二人雇ってパフォーマンス
おまけで採用されたっぽいけどおまけ上等じゃないか
今日のnoteはお役立ち情報などないカナダのスタートアップで働き始めた一人のエンジニアのひとりごとになります!
以前のnoteでカナダで未経験IT就活の進捗を書いたのですが、あのとき最終面接に進んでいたスタートアップで無事採用されました。
そこから少し時間がたちやっと最近仕事が始まったのですが、いろいろと最初聞いていた話と違うことや自分のチームでの立ち位置、なにを期待されて採用されたのかが判明
私たちは「ひとに頼る練習」がたりてない
みなさんの周りには「やたらと頼み事が上手な人」、いませんか?
実はわたしのいとこがそんな人で、しょっちゅう頼みごとをしてきます。
彼は私と同年代ですがパソコンがかなり苦手で、やれメニュー表のデザインだ、航空券の予約だ、とカナダに来た今でもなにかと手伝わされています。
でも度重なるお願いにも不思議と悪い気はせず、たいていの場合「またかよ〜」と言いながら引き受けちゃうんですよね。
こういう人、
ピルもサブスク。オンライン処方受けてみた
突然ですが私は20代の前半からかれこれ8年くらい経口避妊薬(以下ピル)を飲んでいます。
目的は避妊とPMS(月経前・中の症状)の軽減のため。
ピルを飲み始めてから体調も整うし、婦人科系の病気を防ぐ効果もあるし、予期しない妊娠も防げるし、いいことばかり... なのですが、問題もありました。
一番めんどうだったのが3ヶ月ごとに病院に行かなければいけないこと。
そうでもないことに感じられるかもし
結局親は子供のために何ができるのか?
私たち親が子供の将来のためにできることはなんなのか...
書店に溢れる子育て本が示すように、昔から変わらず関心の高いトピックだと思います。
別に超エリートにならなくていいけど、最低限の学歴はつけさせたいし、できれば英語もできればいいし、強く生きていくために自己肯定感も必要だし、人としての礼儀や思いやりも必要だし...
私も21歳で娘を授かってから、ずっと「娘をちゃんと育てなければ」と思ってき
クリエイティブになるのあきらめてない?
YouTubeやTiktokの台等で、いままでは素人と言われていた人たちがテレビ等のメディアに負けないほどの視聴数を稼ぎ、次々とおもしろいコンテンツを発信する時代になりましたね。
大手事務所に従う必要もなく、極論スマホさえあれば何万人というユーザーに見てもらえる可能性があるんだから、夢があります。
唐突ですが、私はずっと「クリエイティブ」という言葉に憧れとコンプレックスを抱いてきた人間でした。
卵子凍結してみたいんですけど、どう思う?
先日Twitterで卵子凍結の話が出ていて、私もこんなツイートをしました。
子供をいつ産むのがいいのかって、仕事も頑張りたいし家庭も大事にしたい人の永遠の疑問じゃありませんか?
少し調べてみるとアメリカでは卵子凍結する女性は年々増えていて、年齢層も38歳→35歳と下がってきているそうです。
私自身は現在32歳でパートナーはいるけれど結婚はまだ予定はなくて、でももう一人子供がほしい気はしていて
弱者属性を盾に強者になるということ
先日、私のTwitterがちょっと炎上しました。
きっかけのツイートはこれ
これに対し、ある方からカナダが楽だと言えるのは私が都会に住み、知識職で上級国民側にいるからだ、日本人はもっとindigenoues(先住民)や有色人種の女性が晒されているカナダの問題を勉強するべきだ、という指摘をもらいました。
これに対し、私はこのように反論しました
そして、これにたくさんのリアクションをもらいまし
【英語学習】2年間Brightureで80回レッスン受けて変わったこと
学校英語をまじめに勉強してこなかった私。
大人になってから本気で英語に取り組み始め、いままでさまざまなオンラインレッスンを受けてきました。
そして最終的にたどり着いたのがフィリピンの語学学校Brightureのオンラインバージョン、My Brightureです。
My Brighture→ https://brighture.jp/japan/
語学学校 → https://brightu