vsレバンテ 敗戦
第25節、レバンテとレアルマドリ―の試合が、日本時間2月23日の朝5時から行われた。
この試合の前に、バルセロナが勝ったため、レバンテ戦で勝たないと首位を譲ることになる。絶対に勝ちたい。
しかし、結果は負け。最悪な朝をむかえた。
スタメン
マドリ―はイスコをトップ下に置いた4-3-1-2
レバンテは4-4-2
チャンスは多い前半
前半はチャンスを多く作り、いつ得点が生まれてもおかしくなっかった。
相手の最終ラインが高く設定されていたため、裏抜けからのチャンスがあった。
だが、ベンゼマとアザールが決めきれない。
また、相手を押し込んだ際には、SBからのクロスで点を狙った。ただ、得点なく、前半を終える。
運命の後半
前半同様にベンゼマとアザールがチャンスを決めきれないシーンが続く。
そして後半には、前半と比べパスミスが目立ちカウンターを受けるシーンが増えた。
そして後半37分、一瞬のスキを突かれ失点する。
マジョラルはボールを受けたが後ろに戻す。そのボールをヴクチェビッチが裏に抜けたモラレスにパス。そこから決められた。
マジョラルからのパスをヴクチェビッチがダイレクトで蹴ったため、クロースとバスケスが寄せきれなかった。
この失点の問題点は、DFの連携不足である。
ヴァランがオフサイドラインをもう少し上げるのか、モドリッチがモラレスをしっかりとマークするのか、曖昧な所を突かれた。
途中出場のヴィニシウスの仕掛けから、惜しいシーンを作るが決まらず。
そのまま試合終了。シュート19本打つも無得点。
試合後の感想
結局、相手の4-4-2のブロックを崩すことはできなかった。
今回のような行き詰った試合こそ、アザールのドリブルに期待していたがパフォーマンスと怪我に残念。
CLとクラシコが不安である。
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