日記(2023/4/23~4/29)

4月23日(日)

朝起きたら頭痛があったので暫くじっとしてた。てか、起きたら昼だった。洗濯などを済ませ、夕方に外出。マックでチキンタツタ食べて、そのあとにミスドで宇治抹茶のポンデリング、ダブルチョコレート、チョコファッション、コーヒー2杯。こんなのしてるから痩せないし金も貯まらないのだ。日記に刻み付けて反省。
本屋でぶらぶらしてからスーパーで春野菜をいろいろ買う。新玉ねぎとかアスパラとか。まとめてパスタの具材にするしか使いみちが思いつかないが、他に何かあるだろうか。

4月24日(月)

仕事帰りにYouTubeとTwitterで嫌な情報を見てしまい、頭を抱える。
それについては具体的に書きたくないので書かない。
春野菜の調理に迷って、結局新玉ねぎやら新じゃがやら春キャベツを鍋にぶち込んでポトフにしてしまった。調理しながらカルチャーお白洲で不眠回を聴く。不眠には仕事を辞めて錠剤と大麻がよく効くとのこと(嘘。ウォーキングとサプリとCBDとヘッドマッサージが効くらしい)
配信終わったあと、しめちゅーぶの配信を開いたらちょうど自分のアンケートが読まれてたところだったので、ROM専の誓いを破ってコメントしてしまった。〆氏が「俺もう知り合いだから」と言ってくれたのが地味に嬉しかった。

4月25日(火)・4月26日(水)

一日サボってしまった。いやあまりにも何もないもんだから書く気がしなかったと言い訳しておく。
仕事終わってから、ゲンロンカフェの公開終了期限間近の配信をシラスで観たりとかしていた。しめちゅーぶでHIPHOP回やってたので2窓で見たりもしてた。普通に勉強になる。
そのHIPHOP回を観たことでBOSSとMummy-Dの対談動画が公開されていることに気づく。曲は先週聞いてたけど。

四半世紀にわたる誤解によるビーフ。もっと早く誤解に気づけなかったのかと普通に思う。没交渉でビーフを続けてて、ラッパーってそういう生き物なんですかね。最近のラッパーだとどうなんだろ。Twitterとかで発散して終わってたらそれはそれで残念だけど。
あと、映画『聖地には蜘蛛が巣を張る』が面白そうなので今度見ることにする。

4月27日(木)

今日も何もないーじゃ面白くないので何か書いてみましょ。
The 1975の日本公演、盛り上がってるなあ。例の問題があったときも、「ははーんヤツもイギリス人やなやっぱ」みたいな普通の感想というか彼の日本人差別に対して自分はイギリス人差別みたいな感想を思ったりしたわけだけど、日本来てライブすればきっと丸くおさまるんだろうなと思ってたら本当にそうだったね。まあそれでもいいんじゃないすかね。期待せずそういう軽薄なバンドってことで楽しむのみですな。
あとそういや、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』内のバンドであるSICK HACKの曲「ワタシダケユウレイ」のフルを聴いたんだけど、何か微妙でだった。音像がコレジャナイ感がある。ぼっちざろっくってそういうもんでしょと言われりゃそれまでだけど。

ぼっちざろっくといえば、Twitterの片隅で3か月くらい前の以下記事が今更話題になってたみたいなので、読みました。

これに対して別に文句とか批判とかはないんですけど、10年代って何だったんだろうなと思いましたね。ぼっちざろっくは色んな意味で10年代でしかないと思うんだけど、この記事の前編とか他記事とかも読んだ印象として、下北系とかアジカンとかに引っ張られすぎて10年代がスッポリ抜けてるような印象がしました。「継承されてない」と書いてありましたが、それ以前に歴史が紡がれてないだけではないかなあと。
自分も『「ぼっち・ざ・ろっく!」から聴く10年代邦ロック』みたいなプレイリスト考えたりもしたんですけど、そういうのがあったらいいよねとは思いました。真面目にやるとめっちゃ大変だろうけど。
ごちゃごちゃ書いてますが僕は”当事者”でも何でもないので、いわゆる”現場の感覚”みたいなのは全然わからないですけどね。だから僕が圧倒的に間違っているのかもしれないです。

4月28日(金)・4月29日(土)

まーた日記をサボってしまった。いくらサボってもしれっと書き続けいく所存。
森紗はるきさんとqjinさんがやってる新連載の漫画について話すポッドキャストを聴く。僕はわざわざ新連載を探して追ったりしないけど興味はあるので、代わりにあーだこーだ言ってくれてるのは単純にありがたいっすね。


深夜に宮野弦士とHALLCAがコラボした曲を発見しテンションが上がった。

元EspeciaのHALLCAが歌唱でフィロソフィーのダンスとかの楽曲プロデュースをやってた宮野弦士の曲。それでもってAOR・フージョン的な曲をやってるんすよ!これはやばいね。文脈的な意味でやばいって話ではあるけど、曲も普通にいいっすね。
これ聴いた後に宮野弦士の曲めぐりをはじめてしまったので、朝方まで眠れなかった。テンションが上がるダンサブルな曲ばっかなんでね。
曲はみんな良いんだけど、一曲選ぶとしたらこれっすかね。

サビ直前まで曲のテンションを上げていって、その勢いのままサビのコード進行やメロで落ち着いた感じを出して切ない感じにするの、単にめっちゃ好物。しかもアイマスのコンテンツなので、歌唱クオリティも高い。上手いから何でもいいってわけじゃないけど、これは曲が要求するクオリティと合ってる感じがするなあ。これ書いてる間も1回聴いたけど、やっぱ良いね。

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