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XP2500を達成した方法

今回は、僕がスプラトゥーンでXP2538を達成するまでの経歴、参考にしたYouTubeチャンネル、練習方法などを紹介します!

最上位のXPではないものの、参考になる部分はあると思いますので、みなさんのウデマエアップに繋がると嬉しいです

1.経歴

僕がスプラトゥーン1を最初にプレイしたのは2016年の3月です
そこからスプラトゥーン1、2を合計1,000時間プレイし、2020年5月に初めてウデマエXに到達します
さらにプレイ時間を重ね、2021年9月に僕の最高XPである2538を達成しました!

スプラ2のアサリだったこともあり、この数値を取った時の順位は643位でした

スプラ3ではXマッチをほぼやっていないので、以降この数値を超えていません

2.参考にしたYouTubeチャンネル

スプラトゥーンのウデマエを上げる上で、YouTubeに上がっている解説動画を見るというのは非常に有効な手段です

自分で模索しているだけでは知りえない考え方が知れますし、自分に何が足りないのかがよくわかります

ヘンシュウチョウch(現やんもスプラch)

現在はスプラトゥーンのバラエティ動画や実写動画で活躍されているやんもさんですが、かつては解説者でした!

動画ごとに解説テーマがピンポイントに絞られているので、その動画で何が学べるかが非常にわかりやすいです
また、比較的初心者向けの動画も多いです

現在解説動画は限定公開になっていますので、チャンネルページからは見れません
やんもさんが限定公開にした際に、視聴者さんの協力のもと作成されたこちらのスプレッドシートにリンクがまとめられています

だっつ

お次はだっつさんです!
僕が当時デュアルスイーパー使いだったことで知った、デュアル使いの解説者です

だっつさんは2019年の動画を最後に更新がストップしています
しかし過去動画だけでも参考になるのでぜひ見てみてください!

だっつさんは東京大学大学院卒ということもあって、解説の腕はピカイチです

B帯の視聴者をS+に導く企画では、B帯の視聴者視点を使って解説するので、自分の立ち回りと比較して考えるとよいと思います

あとみーAtomy

お次はあとみーさんです!
当時はでるたなぶらというグループで活動されていました

現在は個人のチャンネルがあり、グループ活動時代のスプラ解説動画を個人チャンネルへ再投稿されています
こちらも新作の解説動画が今後出るかはわかりません

あとみーさんも京都大学卒で、立ち回りの論理的思考力がズバ抜けています

わかばシューターをメインに使われている方で、キルのゴリ押しではなく立ち回りで盤面を制するような動きでキャリーします

リオラch-スプラ解説-

最後はリオラさんです!
ようやく現在も継続的に解説動画をアップされている方を紹介します笑

リオラさんはスプラ解説者の第一人者と言っても過言ではありません
ノヴァブラスターXP元世界1位の実力者です

どんなブキにも共通する、スプラトゥーンの根本的な考え方がわかります

ちなみにリオラさんは僕がウデマエXになった後に見始めました

3.練習方法

当時から実践している練習方法を紹介します!

エイム練習

試射場でのエイム練習です

たまに、「試合では敵は動くから、止まっている的を撃つ練習をしても意味がない」と言う人がいますが、それには反対派です

止まっている的でのエイム練習は、自分が狙いたいと思ったところに照準を合わせる力の練習です

動く敵を狙うには、この力があった上で、敵の移動先を予測して撃ったり敵がいそうな場所を撃ったりするわけです
敵の動きが予測できたとしても、その予測した位置にエイムが合わせられなければ弾はあたりません

そういう意味で、止まっている的でのエイム練習は必要なのです

ちなみに、実際に試射場でどういう風にエイム練習をするのかは、みなさんの好きなやり方でいいと思います笑

僕は試合に潜る前に毎回やってます

立ち回り練習

立ち回りの練習は、先ほど紹介したYouTubeチャンネルの動画を見て知識を蓄え、それを意識しながら試合に潜るだけです

この上で重要なのが、試合の勝ち負けはあまり気にしないということです
スプラは4人のチームゲーなので、自分の動きよりも他3人の動きの方が、3倍大きく勝敗に関与します

そのため自分の動きの良し悪しを勝敗で判断するのは無理です
自分が意識した立ち回りが実践できたのか、自分の動きで試合がどう変わったのかをよく考えるようにしましょう

始めはこの考え方がとても難しいのですが、本当に重要なので意識してみてください

4.終わりに

以上でXP2538を達成した方法の紹介を終わります

スプラ3ではあまりガチれてないですが、2での最高XPを更新できるように、僕も頑張ります
一緒に頑張っていきましょう!

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