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【美学と客観比率】

今宵は友人の橋本和泉さんのオンラインサロンのトークライブにゲストで参加します。

事前に下記の質問を頂きましたので、今回は客観比率と美学、生命の神秘をテーマに話を広げていこうかと思います。

性についてもご質問頂いているので、答えていきます。ここで少しシェアすると、

生命エネルギーは、
身体が持っている何があろうとただひたすらに生き抜く力。

生命エネルギーから派生した性エネルギーは、自分とは対極にある異なるものと融合して何が起こるのか見てみたいという根源的欲求です。

性エネルギーは、錬金術、煉丹術において、変容の為に必要な原料、燃料です。この燃料には様々な使い道があり、それが人生とも言えるくらいです。

人前に出ることも随分少なくなったので、お話できるのが楽しみです。

https://www.reservestock.jp/conclusions/2229?fbclid=IwAR0ZAq6r7dCLKaJDpoonwSDzeib_y1k4hqWDu-IiZBPYAHAiaJB0IeXcu0A

このイベントはオンラインサロンに入られている方のみ参加できます。

いつでも参加、退会自由、僕のご紹介で参加してくださった方には、その方の今のプロセスのサポートになるフラワーエッセンスをボトル一本(約一ヶ月分)をお送りして頂けるそうです。

❏参加者から頂いている質問

①クンルンシステムの中での「性」と「生命」の捉え方を伺いたいです。

それと、野口さんが体得された錬金術の中での「性」と「生命」の捉え方をお伺いしたいです。

和泉さんもおっしゃっているように、私も自分の体験から「性」エネルギーは「生命」エネルギーと直結、もしくは根源が同じではないかと感じています。

その辺のことをトークに交えていただけると嬉しいです。

②裕也さんがかつて一日8時間瞑想をずっと続けていらしたとうかがっているのですが、

裕也さんはどんな時間、空間感覚を持っていらっしゃるのかな、という興味が湧いています。

直線的時間感覚だと
24時間のうち、8時間瞑想して、例えば6時間睡眠を取ると残りは10時間となるし、瞑想で半眼、睡眠で完全に目を閉じているなら、視覚的に空間把握をしない時間が多いのではないか、そんな環境だと「空間」ってどう感じていらっしゃるのか

裕也さんにとっての「時間」「空間」って何なのか、聞いてみたいです。


③Instagramに書かれていたのですが……香りを客観芸術のような領域にいずれ持っていきたいとありました。それってホントにすごいことで、そんなことを目指すのか!と驚きました。

私は客観芸術自体、私の感受が弱いのか、とても曖昧な印象なのですが、香りの場合、香水のようなものであれば使う人自身の固有の匂いや、その場所の香りと融合して、また別の香りになっていくので、客観芸術のようなテイストを持ちつつ、その先にまた別の香りの世界を持つことになることを意図して作るのだろうか、とちょっと想像しました。

そのあたりはどんなふうに考えていらっしゃるのか、また、なぜ、そういった香りを作りたいと思われたのか……聞かせていただけたら嬉しいです。

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写真は廃盤【Kamuy mintar -Agar wood Edition-】です。

#客観比率 #客観芸術 #天然香水

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