見出し画像

【実験計画書】離島DX!フリーランスチームの力で、小さな離島を変革できるか?

クラウドソーシングサービスLancersさんの企画「新しい働き方LAB研究員制度」に2期生として応募をしました!!
2つのプロジェクトに参加させていただけることになったので、できる限りがんばります!

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、「働き方実験」についての内容です。
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/



【実験テーマ】
離島DX!フリーランスチームの力で、小さな離島を変革できるか?

【実験の背景〜能古島とは?〜】
博多から電車で20分、フェリーで10分と、都市からほど近くの小さな離島。
自然に囲まれた、豊かな土地が特徴。島内の学校に進学するため、移住を決める方も少なくないんだとか。
しかし、コロナウイルスの影響により近年は県外からの来訪者も減少傾向に…
私自身、コロナ禍に現在の会社に正社員として採用され、コロナによる失業を経験せずのらりくらりと暮らしてきました。
ですが、新しい働き方が問われる中、私の会社はどこもかしこもアナログで「会社に行かないとできない仕事」が80%程度。
そのため、在宅勤務をする環境も整っておらず、いわば会社にカンヅメになるために毎日に出社…していると思うとばかばかしく感じています。
(もちろんお賃金が出ているわけで、そのために働いていますけれど笑)
自分がしたい仕事はなんなのか、と見つめ直すと「自由な場所、時間でスキルを活かせる仕事」というのが最も自分の中で憧れをもつ理想の仕事でした。
今回の離島DXを通して、ワーケーションやフリーランス移住の促進を推し進められたら地方都市も活性化するのでは?と思っています。

【実験の目的】
能古島の活気づかせ、地方・離島DXのロールモデルになる。
この実証実験の成果を、福岡のほかの郊外地区をはじめ、全国各地に展開していくことで、日本全体の活性化のひとつにすることを目指す。
※企画概要より抜粋です!

【活動概要】
私自身はこれまでテレビ局からスタートして、YouTubeやTikTokなどのSNS系の動画も携わってきました!
能古島の魅力をさまざまな方法で発信をしていく中で、これまで生まれてこなかった新しいコミュニケーションが生まれるように関わっていけたらと考えています!

【実験の測定方法】
まだ本格的な動きなどを把握できていないため…変更があると思います
①能古島への訪問者の人数
②能古島の魅力を発信してのSNSの反応
(Twitterやインスタ、YouTube、TikTokなど多岐にプラットフォームの特徴に合わせて測定ができそう)

【スケジュール】
6月後半:リーダー陣による現地を視察、企画の方向性について定めます。
7月~12月上旬:オンライン定例会議
※チームに分かれてそれぞれ活動、ワーケーションを体験
12月後半:プロジェクト振り返り会

【最後に】
福岡市に住んでいるけど、まだ一度も能古島に行ったことがないので
この機会に、さまざまな角度から能古島の良さを発見して
現地や他のみなさんのお話も聞きながら、挑戦してみたいと思っています!!

もしこいつ面白いな〜、好きだな〜って思われたらサポートお願いします!!