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京都に行ってきました Part2

はじめに。
今回も時系列バグ記事となっております。
ご了承ください。

Part1はこちら👇です。

京都で行われる内定式に出席するため、
前日入りしたという記事でした。

午前中に京都に到着し、
そこから大阪にある梅田大丸に行きました。

目的は、キングオージャーのポップアップストア。

そこで大丸の神フロアを見つけて、気づいたら2時間近く経っていました。

大丸から宿泊予定のホテルへチェックインして、
一日目は終わります。


今回はその2日目です。ここでは、内定式と空いた時間を使って京都観光したことを書いていきます。


2月9日金曜日
この日は、朝6時にスマホのアラームをセットしておきました。

内定式は10時からなので、時間的にかなり余裕があります。

なんでそんなに余裕を作ったのか?

その時間を使って、京都を散策したいと思ったからです。

僕が前泊したホテルは、京都駅のすぐ近くにあるビジネスホテルでした。

そこでまずは、京都駅周辺を歩き回ります。

朝早かったので、お店はどこも開いておらず、
全体的に閑散としていました。

道を歩く人も、通勤通学の人がポツポツといるくらいでした。

写真とかは撮ってなかったので、実際の景色を写すことは出来ませんが、
その日はカラッと晴れていて、清々しい気分になれました。

今度は、京都駅と別の方向に向かいます。

とはいえ、どこか目的地があるわけでもなく、
ただ無目的にブラブラしているだけ。
さてどこに行こうか?

すると向こうの方に五重塔らしき建物が見えます。

よし、あそこに行ってみよう。

そう思って、足を進めます。


着きました。東寺です。

遠目から撮ったので、ちょっと小さめです。


境内に入ると、人も少なく、とても静かで、すごい空気が良いです。

右手にさっき見えた五重塔を発見しました。

逆光のせいで、影が目立ちます。


この塔は、お金を払えば中を見学することが出来るようですが、
僕が行ったときは、まだ時間が早かったので入れませんでした。

残念。

代わりに境内を歩き回ります。

東寺は境内がすごい広い。

ゆっくりと境内を歩き回ります。


しばらくしてちらっと時計を見ると、8時を過ぎていました。

内定式は10時から。

その10分前くらいには会場に着いていたいし、
荷物の整理や、スーツに着替える時間、チェックアウト、それにここからホテルまで戻ることを考えると、ここまでかな。

切り上げて、もと来た道を引き返していきます。

そしてホテルに戻り、身支度を済ませ、荷物を整理し、ホテルをチェックアウト。
内定式の会場へと向かいます。

会場に着いたのは、9時45分。
間に合いました。

内定式は10時から始まり、昼食会と交流会を合わせて14時までです。

最初の一時間は、式のリハーサルを行います。

式典のリハーサルなんて中学での卒業式以来なので、なんとなく懐かしい感じがしました(高校は全ての行事が、リハーサル無しのぶっつけ本番だったので)。

リハーサルが懐かしいなんてなんやねんって言われそうですが、
なんとなくそう感じたってだけです(笑)。

一時間のリハーサルの後、内定式が始まりました。

聞けば、これまでの内定式は、コロナの影響でずっとオンライン開催だったとのこと。

僕たちは、コロナ流行後に初めて対面の内定式を行えた世代なのだそう。

もしこれもオンライン開催だったら、キングオージャーのポップアップストアにも行けず、大丸の神フロアも知らず、東寺の静かに散策することも出来なかったということ。

ラッキーです。


あっ、ちなみに内定式では社長のお話とかもありましたが、
中学、高校での校長の話と違って、全く眠くならなかったです。

何が違うんでしょうね?


さて内定式が終わった後は、昼食会と軽い交流会があります。

どんな話をしたのかは言えないのですが、僕としては、お金を払わずに美味しいものが食べられて、これまたラッキーって感じでした。

そして14時に交流会が終わり、今回のイベントは終了しました。


さあ東京へ帰ろう…

とはなりません。


いえ、確かにこの日のうちに東京へは帰ります。
ですが、帰りの新幹線は、20時30分発です。

内定式が終わって、会場を出たのが14時30分くらいだったので、
これまたかなり時間があります。

昨日とは逆に、帰りの新幹線をできるだけ遅くして
まだまだ京都を楽しもうという作戦です(笑)。

スーツから着替えて向かうのは、伏見稲荷大社です。

京都駅から奈良線に乗り、東福寺で電車を乗り換え、伏見稲荷駅へと向かいます。

アナウンス:「次は、伏見稲荷、伏見稲荷」

到着しました伏見稲荷です。


ここから伏見稲荷大社へ向かいます

そういえば、伏見稲荷大社は中学の修学旅行以来です。

当時は感じるものが少なかったと思います。
せいぜい受験の合否にどう影響するのかくらいだったと思います。

そんなことを考えながら、鳥居を目指します。

通り道には、たくさんのお店が並んでいました。

なかでも一番存在感があったのは、
ちいかわ本舗です。(オイッ!またかよ)

こんな言い方が適切なのかは分からないのですが、
あそこだけ異様な存在感がありました。
しかも結構人が入ってた(笑)


溢れんばかりの観光客


鳥居に到着。
写真からも分かる通り、人がたくさんいます。

平日なのに。


鳥居をくぐって、境内に入ります。


そういえば、今年になってからまだ一回もおみくじを引いてないです。

初詣には行きましたよ。もちろん。
ですが、そこのおみくじはとんでもない行列だったので、断念したんです。

じゃあここで引こう、おみくじ。


結果はこちら。


可もなく不可もなくですね。


こっからは、伏見稲荷大社の名物(なのかな?)
である千本鳥居です。
人が凄すぎたので、最初の入り口だけ。



鳥居の中も人、人、人。まるで満員電車を彷彿とさせます。(めっちゃ失礼ですね。ごめんなさい)


鳥居を通りながら御神山の伏見山を登り、
ここまで来ました。



もうちょっと登ろうかなと思ったのですが、頂上までは片道40分と書かれていて、絶句。

結構荷物を抱えていたので、これ以上はやめよう。

ってなわけで伏見山を引き返しました。

伏見稲荷大社はここまでです。

あと‟おもかるいし”は、完全に忘れてました。
だから、やってないです。



伏見稲荷大社を後にして、伏見稲荷駅から京都駅に戻りました。
そこからは、京都駅の伊勢丹で時間を潰しました。

そして予定通り20時30分の新幹線に乗り、東京への帰路に着きました。

2日目は以上です。


というわけで、2月9日は(内定式の前後で)真面目に京都を楽しんだよ~というお話でした。
「真面目にってなんやねん」は、無しでお願いします(笑)。

今回もありがとうございました。


P.S.
伏見稲荷大社は、外国人観光客が滅茶苦茶多かったです。
冗談抜きで、「日本人どこや?」と感じるレベルでした。

新宿とか渋谷とか都内に行くと、
外国人がいっぱいいるなーと感じてるのですが、
それとは比較にならないくらい伏見稲荷は多かったです。

オーバーツーリズムってやつですね。

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