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飲食店バイトのバイト病

こんにちは。
りょーすけです。

「バイト病」

これは、僕の造語です。

バイト病とは、
言ってしまえば、職業病のバイトverです。

バイトでやっていることが、
日常生活に影響を与えている状態を、
そう呼んでいます。

何か行動した時に、
ああこれ、バイトでやっていることが
影響しているなと感じる時に、
頭の中で、バイト病の単語が浮かびます。

就活生時代に、
インターンシップで一緒だった人が、
バイトで働きまくる人のことを、
社畜になぞらえて、「バ蓄」と呼んでいたことから、
着想を得たものです。

以前の記事で、
僕は飲食店でアルバイトをしていることを、
お話しさせていただきました。

もうかれこれ、2年近くになります。

それだけ続けていれば、
バイト先でやっていることが日常にまで浸透してくるのは、
仕方のないことかもしれないですね(笑)

で、なんでこの話をしようと思ったかというと、
今日、外食してきたからです。(シンプル)

外食している時は、
必ずと言っていいほどバイト病の症状が出ています。

この機会にnoteで書いてみよと思い、
今回こうして取り上げました。

これから、具体的にどんなバイト病の症状があるのか、
を書いていきますが、
これらはあくまで、僕だけの話です。

全員が全員そうというわけではないので、
そこはあらかじめ断っておきます。


①接客を観察する
飲食店でバイトを始めてかれこれ2年近くになる
と先ほど書きました。
その中で、接客をする機会もたくさんあったのですが、
なんとなく難しいんですよね、お客さんと話すのって。

だってそうですよね?
どのような言葉遣いをすればいいのか?
フレンドリーすぎてもダメだし、
だからと言って、お堅くなりすぎるのも違う気がする。

そんなときの他の飲食店に入ると、
この店の店員さんは、
どんな感じで接客しているのかな
と参考にさせてもらいます。(これは今もやってます)

こういう時は、こういう言い回しをしているのか
とか、
ああ、この言い方はうちの店にはないな
とか、
観察していると案外いろいろ発見できるものです。


➁帰るときは、回収する人が取りやすいようにする。
飲食店では、お客さんが食べた食器を回収する、
パッシングという作業があります。

僕もたまにやります。

その時に、とんでもなく散らかっている
テーブルなんかがあって、
そこをパッシングするのは大変です。

そんな経験をしているので、
退店するときは、
自分が座っていたテーブルは汚くなっていいないか
と確認します。

片づける大変さを知っているから、
少しでも片づけやすくしたいと、
無意識に考えるようになっているのです。


③残さない
食べ物を残さないのは、
当たり前のことと思うかもしれませんが、
飲食店で働いていると、
量が多いのか、それとも味がいまいちだったのか、
皿の上に料理が残っていることがたまにあります。

それを見ると、
なんとなく残念な気持ちになってしまいます。

そのせいか、
飲食店では、どんなことがあっても必ず食べきる
ということを意識するようになりました。


④忙しい時間帯を外して入店する
昼ごはんなんかは、ランチタイム時のピークだと、
その大変さを知っている分、
入りづらくなってしまいます。

ですので、昼ご飯を外で食べる時は、
ピーク時間帯、だいたい12時~13時くらいは、
外して入店するようにしています。

ちなみに、先ほどが今日外食してきたと書きましたが、
あそこは、11時くらいに入店しました。

時間が時間だったので、お客さんは少なかったですよ(笑)

⑤オーダーが入る音に身体が反応する
全ての飲食店ではないと思いますが、
ハンディで、入力したものを
受信する機械があると思います。
(名前は分からないです。ごめんなさい。)

その機械は受信したときに、
特有の音が鳴ります。

外食している店で、
その音が聞こえると、
反射的に体が反応してしまう時があります。
条件反射ってやつです。


というわけで、僕のバイト病を書かせていただきました。

もしかしたらほかにもあるかもしれないですが、
きりがないので、これくらいで終わりにします。

いかがだったでしたか?

飲食店で働いている人にとっては、
「あるあるそれ」
と感じることもあったのではないかなと思います。

今回はこちらで失礼します。
ありがとうございました。

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