やってて良かったなって思える出来事

僕は障がい者雇用を世の中に広めて行きたいと強く考えている人間です。

けど、ただ広がるだけじゃなくて、企業からしっかり戦力として雇用されることがとても嬉しいんです😆

それはお涙頂戴で障がい者を扱っているのではなくて、本当に人として扱っているんだなと思えるからなんです。

今日嬉しい出来事がありました🥰

1年半前に障がい者雇用をやってくれないか?と営業をかけてた会社さん(兼定物産)が障がい者雇用を決めてくれたからです。

経緯を話すと😌
僕が営業に行き担当の方に「障がい者雇用を戦力でどうですか?」
担当の坂本さん「障がい者雇用は興味があるけど、初めてなので不安です」
嘉村「ではA型の施設外作業でまず行かせてもらえないですか?」
坂本さん「わかりました!作業スペースを作るので7〜8人お願いします」
と話が進みました、担当の方も興味があるが全く接したことがなく不安な気持ちがあるし、どうしたら良いのか誰に相談したら良いのかわからない状況でした。
そこで就労A型のスローライフさんと同じくA型のふくろうの森さんを、紹介し2事業所が混合で作業をする形としてお仕事が、スタートしたんです。
もちろん工賃は最低賃金以上!

そして紆余曲折あり、一年半掛かって、スローライフさんから2名兼定物産さんに就職が決まりました!🥰㊗️😆
採用した理由を聞いた所、人柄が良く、パートのお母さん達とも人間関係が構築され、仕事もできるとのことでした!

もぅ最高

1人の人間として見られ、戦力として迎えられたんです。

そんな採用を僕は望んでますし、お互いに良い関係なんじゃないかと思います。

今回はTANOSHIKAのメンバーの就職ではありませんでしたが、世の中に1人でも多く活躍できる機会が増えそれに関われた事が僕は嬉しいし幸せです。

もっともっと頑張らないとなって思える、やってて良かったなって思えるそんな日でした😊


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