#202303k
春が来れば、思い出す
その1 地元の桜
いくつになっても、気持ちは同じ
出会いと別れのシンボル
花見のほろ苦い思い出
その2 去年の桜
悔しいほど綺麗な満開
色を感じない心の状態
何もかも計算されたタイミング
その3 スタートライン
初日の阪急電車
留守番の子どもたち
また次のスタートライン
巡り巡る季節の世界の中で
その1 どこでも誰からでも
受けて立つ、お悩み相談
回り回って、役に立つ
全ては、未来ある次世代のために
その2 広がる守備範囲
併任て、なんだ
いいとこどり2023
できるところまでベストを尽くす
その3 スープの冷めない距離のありがたみ
いなり寿司からのエビマヨ
連日のお裾分けに感謝しかありません
一人一人が主役の日々
次々と芽吹く、いのち
その1 春めく、たよりが続々と
菜の花、いい感じ
チューリップ、いい感じ
今のうちから、草刈り
その2 総じて、よかった環境変化
落ち着いたら休みを取ろう
何だかんだとあちこちつながる
ペースをつかめば、何とでもなる
その3 牛ムスメ、働く
働いて稼ぐデビュー
店先を通る祖父母愛
可能性しかない
甘えつつ、甘やかされない
その1 送別会で終わりではない
送る、別れても、どこかでつながっている
言葉、スキルのいいとこどり
人的資本はお金で買えない
その2 ツマ、セレモニーデビュー
華々しさが、古き良き
地域に根ざそう
社会の中での義父の偉大さ
その3 ツマ、中期記憶あやしい
30年振りの地元つながり
途中、遊んだ記憶すっぽ抜け
第二、第三の青春はこれから
休みはあっという間に過ぎゆく
その1 ムスメ、昼から夜まで忙しい
昼、味噌煮込みうどん
夕方、カラオケ
夜、焼肉
その2 すでに準備オーケー
冬仕様から春物に入れ替え
五月人形なつかし
ついでに荷物整理が進む
その3 恵みの雨
紫陽花が復活の兆し
菜の花もチューリップもスクスク
人間のお腹もぷくぷく
あれから1年、今日もおかげさま
その1 働かざる者、しっかり遊ぼう
がっと動くところと、力を抜くところのバランス
きっと昔からうまくやれている
朝動いて、半日働いて、昼寝して、あとゆっくりが理想
その2 恩送り、第三章
リスクの高い最前線での支援は責任を持って
予防や啓発はゆとりを持って
地域の力をエンパワメントしよう
その3 ムスメ、イキイキする
京都とから地元の友だちが来てくれる
友情と食欲に生き
ありがとうは、もっと広がる
その1 ムスメ、採用
牛丼ムスメ、月末デビュー
徒歩で数分
早い安い美味いを極めよう
その2 疲れた時の甘いもの
ついつい食べてしまう甘いもの
おはぎからスナックまで
いいでない、人間だもの
その3 畑に届く荷物
地図が古くて配達員さん迷う
目印にレモンの木
イロハモミジにも新芽がびっしり
じっとはしていられない
その1 春よこい
ベジトラグにハーブ盛り合わせ
焼肉用サンチュの自給自足
チューリップ回り、草刈り
その2 ムスコ、名古屋ぶらつく
ディズニーストアにApple Store
買うものはミッキーのペン
持っている金額はかわいくない
その3 ムスメ、名古屋ぶらつく
ハハと映画からの友とカラオケ
食べっぱなし、喋りっぱなし
行動範囲と共に広がる人間世界
環境が整い広がる可能性
その1 環境整備が進む
南向きの明るく暖かい部屋へ事務所を移転
生徒の教室がすぐ隣
校内居場所も反対隣
その2 3年は暖かく見守る
スノーマンのファンクラブに名義追加
年末の悲しみを乗り越えた先のドームツアー
当たっても当たらなくても生きる糧
その3 安心安全を守るのは大人の役目
いじめはなくならないけど、繰り返させない
まわりの大人が同じ方向を向く
罪を憎んで人を憎ま
1年を振り返りつつ、前に進もう
その1 隙あらば草刈り
電動草刈機が静かで軽くて好き
回し者でなく信者
大人のおもちゃ
その2 春の足音がにぎやかに
菜の花、なんとか花開く
チューリップ、これから満開の予感
ハーブも植えよう
その3 回りまわって繋がるバトン
祖母のおかげで迎えられる今日
もう1年、まだ1年
生きている者が覚えていること