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【歯科技工士】貼り付け式模型台を再利用する方法。

貼り付け式模型のメリット

ゴム枠を使った従来の歯科技工作業模型に比べての作業工程が楽になり、個人的感覚では、毎日45分の時間短縮ができています。

貼り付け式模型のデメリット2選

貼り付け式模型台のデメリットの一番は何といってもコストがかかりすぎる、そもそもが高価で、片顎約100円、全顎200円が毎回かかります。
また、すべて破棄していると、そのごみの量は大量のものとなっていました。

この記事で解決できること

①本記事の購入経路で、貼り付け式模型台を、一般的な歯科通販サイトに比べて約10%引きで購入できます。※注1
②本記事の方法で、貼り付け式模型台を2回~10回以上再利用できるようになります。※注2
③破棄すべき事業医療ごみが格段に減少します。

※注1 記事情報はR4年2月現在のものです。メーカーなどの都合で変更になっている場合はご了承ください
※注2 再利用するたびに貼り付け式模型台は劣化していきます。

歯科技工の時間短削とコスト削減

私も今回の方法で、時間にもお金にも余裕が出来て、仕事以外のことにも時間を割くことが出来るようになりました。記事の値段は高額に思われると思いますが、毎回の模型作りが気になっている方は、出来たらなるべく早く実行されることお勧めいたします(自分も以前のやり方で貼り付け式模型台30万円以上破棄していたので・・・・)本記事の方法で時間短縮とコスト削減で余裕のある歯科技工ライフを送っていただけたら幸いです。

規約と注意事項

①今回の方法を無作為に拡散することを固く禁じます。
②当記事に記載されている内容の著作権や肖像権等は、各権利所有者に帰属します。
③当該掲載情報の 無断転載 、複製、販売等の一切を固く禁じております。                                令和4年2月10日 策定


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