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患者さんの切なる要望と遺言を伝える為、残念な例を記載させていただきます。

患者さんの切なる要望と遺言を伝える為、Dr.朴より残念な例を記載させていただきます。なかなかうかがえない内容になっておりますので、現在治療中の患者さんは、ぜひご参考にされてください。


1.膝関節症


年齢がいった方の膝関節痛というのは、非常に治りが悪いです。中途半端な状態が何年も続いて、最後には寝たきりの人がおります。大変な由々しき問題です。
これを西洋医学の整形外科では、とにかく手術をするかしないかだけであり、その間の痛みは麻酔で取るだけです。
真の経絡漢方薬と漢方体操による治し方では、ほとんどの膝痛は体の重心のズレが膝に圧力がかかって痛むとしており、実に真の経絡漢方薬と漢方体操で、何十年ものの膝痛が3日間で治ったいう例が多発しているわけです。
それに対して半信半疑の悲劇というのは、「こんなに簡単な体操で治るんだったらもっといい体操があるから」と言って、本や雑誌を見て特殊な筋トレをして、よけいに痛めた例であります。
また、膝の血流を良くする漢方薬を何か付録だと錯覚して、「こんなんいりませんわ。高いサプリがもっと効くと言われてるんでそれに変えます」と言って真の経絡漢方薬と漢方体操を中止したことによって、元通りの膝痛になったという例もあります。
手術に至る例であっても、手術が10年以上先延ばしになって、手術の後も快調であるという例もあります。
また、手術をせざるを得なくなったとしても、真の経絡漢方薬と漢方体操によって体の中心が決まると、術後の痛みが全くないという人も多発しています。


2.腰痛(腰椎すべり症など)


腰椎すべり症は、全国的に整形外科が匙を投げたということで、検査だけで金を取っている状態です。
治らないと言われて寝たきりになるのを待つだけだったのが、私の言った通り3ヶ月間、真の経絡漢方薬と漢方体操をすることによって、完全に痛みが消えた人がおります。
腰椎すべりというのは腰椎の骨と骨の配列がズレて滑ってしまうわけですから、手術も難しいのです。ままならないわけですよ。
それに反して素人医学の悲劇というのは、「整形外科の痛み止めが効いたんちゃうかな。3ヶ月経って治るということは」と言って真の経絡漢方薬と漢方体操を止める人。もっと悪化しますね。
それから、体操のコツが理解できずに、とにかく頑張って体操した結果、「全然治らない。一週間でよけい痛くなった」と私に文句を言って来られ、整形外科に戻って危険な手術を受けて、痛みが悪化し寝たきりになる人もおります。


3.生理不順、生理痛


これは、ほとんどの女性が経験するものです。
痛み止めが世界的に蔓延することによって、女性の生理痛、生理不順はかなり楽にはなっていますが、根本的に治す為に”女性ホルモンを治す”ということで、ホルモン療法が流行りかけていますが、これは非常に危険なことです。
ホルモンというのは、ホルモンが相互に依存しながら全身を巡るわけで、このホルモンをすればAの方向へ行き、このホルモンをすればAと反対の方向へ行くというものではないのです。
ABCD~Zまで色んな方向へ動くものですから、ホルモン療法よりも大事なのは、痛いときは痛み止めがありますが、根本的に治そうとするなら、人によって違う内臓の溜り淀みを取ることです。
その人によって溜り淀みが違うわけで、その場所を取ることによって、生理痛をもたらすところのメカニズムを、子宮や女性器官に対する血流の流れを良くして、生理不順、生理痛が劇的に改善するというものです。
ですから、初潮から生理痛、生理不順のある人が、その人だけに合う内臓の溜り淀みを取る漢方体操と、その人だけの弱点がある内臓の血流を良くする真の経絡漢方薬で、3ヶ月以内に完治しているわけです。
ところが素人医学の悲劇としては、「こんな簡単な体操で治るんだったらヨガはもっと治る」とヨガを始めて、また生理不順、生理痛が再発したり、「漢方薬で治るくらいなら最新のホルモン療法ならもっと効くに違いない」ということで真の経絡漢方薬を止め、ホルモン療法に移行する人などもいるわけです。
不妊の人でも、真の経絡漢方薬と漢方体操を素直に、忠実にゆったり優しく楽しくやった人の場合、40歳過ぎで7割の人が妊娠しています。


4.ガン


DVDで述べたように、ガン遺伝子治療をすれば寿命が短くなり、寿命遺伝子を延ばすことをすると、ガン遺伝子が発生します。
これは端的に言っているわけです。細かく言えば10年以上時間がかかります。
ガンについて言うなら、生物医学のリチャード・ドーキンスが「自己免疫疾患もガンとの闘いから生まれた」と言ったように、ガンについて分かろうと思えば、
生物進化、免疫生物学、遺伝子学、生理学、解剖学、大脳生理学、ストレスに関する心身医学、エントロピー学、弁証法数理学、原子宇宙物理学、経絡運命学、筋肉生理学、
これらをマスターしなければならないのですが、誰でも分かるように平易に説明しておきます。
漢方体操によるガンの治療というのは、遺伝子を治すものではなく、ガンに関係しているところの内臓の溜り淀みを取ります。
漢方体操で全身の血流を回転することによって、ガンの苦しみ、苦しみには苦悶と苦痛がありますが、その両方とも改善して、人によってはガンが縮小したり、ガンが完全消失する例があるのです。


5.認知症


認知症というのは、脳の神経細胞の老化現象であります。だから、神経細胞のゴミ(アミロイドベータ)を掃除する薬を開発しても、全く効果がありません。欧米ではもう認知症薬の開発は中止になっています。
中止になっているにも関わらず、部分医学の成分医学で、認知症の薬を開発している会社もあるわけです。これは金儲けの為にね。まあ欧米人の考え方は合理的ですよ。
しかしですね、年をとれば誰もが認知症になる確率がある中で、真の経絡漢方薬と漢方体操で脳の中心部の毛細血管の量を増やしたり、脳の血流の溜り淀みを変えたりすることで、完全に治した例が多数あるんです。
ある認知症で寝たきりの患者さんの家族が来院されました。私はその家族に、患者さんに合う体操を教え、経絡漢方薬を処方しました。
そうしましたところ、1週間で普通にしゃべれるようになって、寝起きができるようになりました。それからさらに3ヶ月したら、日常生活ができるようになった例があるんです。
もっと簡単なことでいうならば、物忘れが増えてきたという患者さんが、真の経絡漢方薬と漢方体操で完全に物忘れがなくなった人もおるわけです。
また、パーキンソン型認知症で、手が振るえ出してる人、歩行困難な人でも、3ヶ月から半年で完全治癒して働いております。

素人判断の悲劇

そこでどんな悲劇があるかと言いますと、西洋医学の薬を飲んでいる人ですが、真の経絡漢方薬と漢方体操を併用することで、1ヶ月で手の振るえが止まって、物忘れが減った認知症の患者さんがですね、「先生うれしいわ。前の病院の薬が効いてきた」と他の病院に感謝するありさまでして。
「いや体操続けなさいよ。それから漢方薬も飲みなさいよ」「いや、もう面倒くさいわ。前の大病院の先生が薬変えてくれたおかげでようなってきた」「もうあんたの好きなようにしなさい」と言って、それから3ヶ月後に、その患者さんのご主人から電話がありました。
「先生、もう他の病院の西洋医の出す薬が効かなくなりまして、寝たきりですわ」。後はご想像にお任せします。
もうひとつの悲劇は、物忘れでもないのに物忘れ、物忘れと言い、あまりにしつこいので認知症の真の経絡漢方薬と漢方体操を教えました。すると「元気が出すぎて夜寝られない」と電話がありまして「止めときなさい。あんた認知症じゃないから。役所へ行って認知症のテストをする病院を紹介してもらいなさい」。
その結果、今度は「認知症じゃなかった。先生の言う通りでしたわ」「もう認知症の漢方薬と漢方体操は出せへんで」「でも、もし認知症になったら出してください。頼みますわ。」「いや、もう私の言うこと聞かんから出せへん」。これは認知症ノイローゼですね。その場で困った振りをしています。
認知症というのは、脳の神経細胞の老化現象であります。だから、神経細胞のゴミ(アミロイドベータ)を掃除する薬を開発しても、全く効果がありません。欧米ではもう認知症薬の開発は中止になっているんですよ。
中止になっているにも関わらず、部分医学の成分医学で、認知症の薬を開発している会社もあるわけです。これは金儲けの為にね。まあ欧米人の考え方は合理的ですよ。認知症はもう年のせいなんですから。
しかしですね、年をとれば誰もが認知症になる確率がある中で、真の経絡漢方薬と漢方体操で脳の中心部の毛細血管の量を増やしたり、脳の血流の溜り淀みを変えたりすることで、完全に治した例が多数あるんです。
ある認知症で寝たきりの患者さんの家族が来院されました。私はその家族に、患者さんに合う体操を教え、経絡漢方薬を処方しました。
そうしましたところ、1週間で普通にしゃべれるようになって、寝起きができるようになりました。それからさらに3ヶ月したら、日常生活ができるようになった例があるんです。
もっと簡単なことでいうならば、物忘れが増えてきたという患者さんが、真の経絡漢方薬と漢方体操で完全に物忘れがなくなった人もおるわけです。
また、パーキンソン型認知症で、手が振るえ出してる人、歩行困難な人でも、3ヶ月から半年で完全治癒して働いております。


6.慢性腎不全ならびに人工透析


腎臓というのは、腎機能を表すクレアチニン、腎毒素のBUNがある一定の数値を超しますと意識がなくなり、腎毒素で昏睡に陥ります。
それを防ぎ、死に至るものを治す為にできたのが人工透析なんですね。
人工透析は、非常に人生を縛られますので、最終的には臓器移植しかないわけですね。
私は両方とも反対なのですが、人工透析でしか現在のところは助からないのでやむを得ないわけですが、人工透析する前に真の経絡漢方薬と漢方体操に挑んでほしいわけです。
患者で腎臓に血流を増やす体操を、1年か2年やったところ、BUNが半分にまで下がって人工透析中止になりました。透析を準備していた医者が首を何度も何度も横に振るんですね。悔しそうな顔をするというんですよ。
一方で悲劇を2例挙げましょう。
専門病院の悲劇
もう数年以内に人工透析がやむを得なという男性が来られまして「先生、人工透析中止した人がおる噂を聞いたんだけど、全身浮腫んでるんで治療してくれませんか」と言ってきました。
そこで私は「利尿剤を出す医者は危険だからやめときなさい。この真の経絡漢方薬と漢方体操で浮腫みは減っていくから」と言いました。
1ヶ月後、「先生浮腫み取れましたわ。利尿剤出してください。利尿剤がよう効きますわ」と言いますので「利尿剤止めなさいと言ったのにまだ飲んでいるんか。浮腫みが減ったのは真の経絡漢方薬と漢方体操の効果やで。これに集中したら腎毒素減っていくよ」「いやあもう先生よろしいわ。かかりつけの専門病院で利尿剤も出してくれるし、向こうでも漢方薬出てますねん。そっちを飲みますわ」。
残念ながらその人の体質に合わない漢方薬で、その人は結局1年もたたないうちに人工透析に移ったわけです。
もう1例は、腎臓専門の病院に通っている人が「もうしんどいんや。なんとか助けて」と言うて来まして「よし、透析を先に延ばすか透析なしの体にしてあげましょう」ということで五苓散を出しました。純粋な五苓散ではなく私が加減した五苓散加減法です。
そうしますと、1ヶ月くらいして怒って来ました。
「専門病院の先生が『五苓散て風邪薬やで。なんでこんなん飲んでいるんや』言うて怒ってましたよ」「いや、君、体調良くなったんは五苓散のおかげなんだよ」と言いましたが
「違いますよ。専門病院でも漢方薬出てるからそれが効いたんですよ」「その漢方薬いつから出てんの?」「3年前から出てるんですよ」「この3年間良くなってなかったんじゃないの?」「いや、その3年後の今、その専門病院の漢方薬が効いたんですよ。先生の漢方薬は風邪薬や。なんちゅうことしてくれるんや」。
残念ながら、その人もそれから数ヶ月して、呼吸困難で人工透析に移ったのであります。


7.慢性胃炎


もう幼い頃から胃が弱い、虚弱な人ですね。慢性胃炎でいつも胃の不定愁訴に悩まされた方が来まして、漢方薬で様子みようかと言いましたら
「いや自分の自然治療で治します」「何やってはんの?」「○×健康法、ヨガ、気功、あらゆることやって治そうとしてます。サプリも飲んで玄米まで食べてます」
「玄米はあなたの体には合わない。かつて私はNHKのディレクターたちに、玄米健康法が流行って、子供たちに脳障害が多発する事件が起こると予言した。その後、オランダでマクロバイオティクスのグループから子供の脳障害が多発したんだよ。玄米止めてこの経絡漢方薬と漢方体操をしなさい」
ということで、わずか1ヶ月で完全に20年来の胃の症状なくなった人がおります。
素人医学の悲劇
一方、○×健康法、ヨガ、気功、サプリ、アロマテラピーをやっている方で胃の弱い人が来られまして、真の経絡漢方薬と漢方体操を教えたところ
「先生、体操は全然効きません。漢方薬だけください」。また「漢方薬も効きません」と言って来ましたので
「君には漢方体操のあなただけのやつをもうちょっと教えようと思ってたんだけど残念なことですね」と。時間がないのでお別れしましょうということで、一生苦しんでいる方もおるわけですね。
慢性胃炎体質は非常に難しいんですが、真の経絡漢方薬と漢方体操に挑んでみることをお勧めします。


8.関節リウマチ


関節リウマチというのは、自己免疫疾患です。自分で自分の体をいじめます。リウマチの場合は、手足の関節部分を敵だと錯覚していじめるわけです。
内臓の乱れ理論でいえば、関節系の血の流れが淀んでいて、その淀みを知らせる為に関節が痛むのです。
そういうパターンが多いんですが、急性期の、もう激烈に痛く、熱もCRP(炎症の有無を診断する検査)も上がっているというときは、西洋医学の免疫剤、あるいはステロイドが非常に発達しているので、それを使うべきです。
ただし、緩解期(痛みが減ったとき。だんだんその痛みが減っても発作を繰り返す場合)に、関節の歪みが出てくるわけですが、こういう時に次のような劇的な例があります。
車いすで来られて、「西洋薬は嫌だから漢方薬を飲んでいるんだ。先生には漢方薬でなく、リハビリのために体操だけ教えてほしい」と言って来たその人に、「今飲んでいる漢方薬は止めて、西洋薬だけに集中しなさい」と言いまして、痛みが軽減しました。
その後、逆にもう漢方薬は信じられない、リハビリも効かないと言うその人に、「まあ騙されたつもりで私の経絡漢方薬と漢方体操をしなさい」と言い、3ヶ月後、車いすから完全に歩けるようになって、働けるようになりました。
そういった患者さんが50年間多々おります。
素人医学の悲劇
そんな中で、悲劇としては、同じように車いすや寝たきりから仕事ができるようになったにも関わらず、真の経絡漢方薬と漢方体操が効いたとは思わずに、「やはり西洋医学に行きますわ。ありがとうございました」「気休めで通わしていただいてありがとうございました」「西洋薬の優秀さを知らせていただいてありがとうございました」と言って途切れた人。悲劇ですね。永久にリウマチの発作が出て悪化したそうであります。
最初に申しましたように、リウマチの急性期発作は西洋医学、緩解期は真の経絡漢方薬と漢方体操をずっと続けることによって、30年来の関節リウマチが3年で検査正常、関節まで完全に正常になった人が出現しております。
私の言いつけをよく守った人は、完全に検査が正常になって、何で治るのかわからないが先生の西洋医学、東洋医学の実力は世界一だと申しております。


9.不妊症


現在不妊治療で行われるホルモン療法とか、卵巣の移植とか、そういうのは私は基本的には反対なんですよ。
なぜかと言うと、ホルモン療法というのは、色んなホルモンがあって、その中の一部のホルモンをいらったって、その一部のホルモンの効果は出るけれども、川の流れに足を突っ込むようなもんだから川の流れが乱れるでしょ。だから全体のホルモンの流れが乱れて、長期投与すれば必ず体調不全に陥り、自律神経失調症になるんですよ。
ところが、なかなかこの世の中、赤信号みんなで渡ればこわくないで、皆がやっているから自分もホルモン療法をやる。だから真の経絡漢方薬と漢方体操の併用を勧めるわけですね。
そういうことで全国の不妊患者、40歳過ぎで妊娠率が7割を超してるんですが、悲劇も多いです。
不妊で、ホルモン療法で妊娠できなかったということで、私が真の経絡漢方薬と漢方体操を教えて3ヶ月経った頃、ちょうど妊娠したんですね。
その人が言うには「先生今までありがとうございました。ホルモン療法が効きました。」と言って、私も開いた口が塞がらない状態で「ま、その病院で徹底的にホルモン療法やってもらいなさい。真の経絡漢方薬と漢方体操がいらないんやったら仕方がない」。
その後、子供がおりてしまったそうですね。あぁなんと悲劇が、一生このことが続くんだと思うと、だからこうして発表するわけですが。
また不妊が成功しなくったって、体調が必ず良くなってですね、元気で毎日送れる人も多いということを付け加えておきます。


10.卵巣のう腫


卵巣のう腫というのは、大きくなれば必ず医者は手術を勧めます。私もそれに賛成です。卵巣のう腫の茎捻転というのは、急性に腹膜破裂を起こして死亡に至るからなんですね。
そこでびっくりするような奇跡の例を言いますと、ある方が1ヶ月後に手術を控えて卵巣のう腫10cmということで来られました。私も茎捻転の可能性があるので、手術までに体力づくりとして真の経絡漢方薬と漢方体操をやりなさいと言って3週間後、本人もびっくり私もびっくり。
10cmの卵巣のう腫が完全に消えてるんですよ。これはDVDに載っています。こういう例があるんですね。
専門病院の悲劇
その方は完全に西洋医へ行かなくなったわけですが、それはそれでいいんですけれども、卵巣のう腫あるいは子宮筋腫もそうですけれども、真の経絡漢方薬と漢方体操で縮小した段階でも、婦人科の先生方は、頭をかしげながら、再発したらいけないので手術しようということで手術を勧めるわけですね。
本人が嫌がって「先生のところで、真の経絡漢方薬と漢方体操で完全消滅できるんでしょ」と言いますけれども、私が「縮小して他の臓器に異常がない限り真の経絡漢方薬と漢方体操を続けなさい」と言うにも関わらず、「完全に消えないんやったら手術します」という人も多々あるわけですね。
結論としては、他の臓器に影響を及ぼすなら手術です。他の臓器に影響を及ぼさなければ真の経絡漢方薬と漢方体操でやって体力づくりを勧めます。


11.リハビリ難民


リハビリというのは、アメリカで脳の疾患の後遺症を治すのに、手足の筋トレなどが有効なのがわかり流行った。その後、日本でリハビリが流行るようになったのです。
脳の疾患、脳の血管障害としては、脳の血が固まる脳梗塞、それから脳出血などがありますね。脳卒中といわれるものです。
それから脳の変性、脳の成分が変わって、手が震え、歩く時もつんのめったり、顔も無表情になってうつ状態になるパーキンソン病。これは脳の変性疾患ですね。
以前はリハビリなんかほとんどなかったです。アメリカでリハビリが流行ってですね、脳の変性、脳梗塞の後遺症などが改善するところから、病気の後リハビリをする施設ができてきたんです。
それから高齢者が増え、リハビリをする人が増え、長期間にわたって効果が明らかでないリハビリが行われている、とされ期限が設けられるようになった。その期間を過ぎれば保険でリハビリができなくなり、それをリハビリ難民と呼んでいるわけですね。
リハビリを続けていても特に良くもならないけれど、悪くなるのが怖いから、今までのレベルを維持したいから、リハビリを希望する人が多いわけですね。そこで、自宅でできる真の経絡漢方薬と漢方体操が非常に有効なわけです。
パーキンソン病なんかでも、手が振るえて歩行が困難な人でも真の経絡漢方薬と漢方体操によって、3ヶ月でパーキンソン病と分からなくなる人がたくさんおります。
そのコツというのは、漢方体操をする際の呼吸法にあるわけです。その人だけに合う特殊なポーズの呼吸法が、脳の毛細管を拡張収縮させて、現に行われているリハビリよりも効果があるということになっているわけですが、悲劇としては、その呼吸法ができるかできないかで相当な差がつくわけです。
そこで提案したいのは、真の経絡漢方薬と漢方体操の呼吸法の場合に、身内の人がマスターしてリハビリ難民の方に教えるという方法が適切かと思われます。
脳梗塞の場合はDVDで示したように、脳梗塞の薬というのはですね、将来の脳梗塞を予防して血が固まらないようにする薬を出すだけで、現在ある脳梗塞の後遺症は治るはずがないんです。ですから必ず麻痺が残り、リハビリでも改善するのは非常に難しいとされておりますが、真の経絡漢方薬と漢方体操と呼吸法で、脳梗塞血栓が完全に消えた例をDVDで示しています。これはもう担当の先生が頭をいつもかしげているとのことであります。
リハビリ難民の悲劇の分かれ道は、その人だけのポーズによる呼吸法ができるかできないかにかかっておりますので、必ず身内の方が教えてあげるようにしてください。


12.甲状腺機能障害


甲状腺機能亢進であれ低下であれ、これは西洋医学の薬が一生必要なんですね。
甲状腺というのは、喉にある内分泌器官で、ストレス、更年期障害、自律神経失調症などに隠されている症状であります。
甲状腺機能の障害、ホルモン分泌の障害で、一生西洋薬は必要なんですが、真の経絡漢方薬と漢方体操併用によって、甲状腺の薬が減ったり、甲状腺の新薬全くゼロになり、真の経絡漢方薬と漢方体操だけでいけるようになったという人が多々あるわけですね。
専門病院の悲劇
その際の悲劇というのは、真の経絡漢方薬と漢方体操併用の人に、甲状腺の薬が非常にきつい副作用があるので、「もうだいぶ体の調子がいいので西洋薬を半分に減らしなさい」と言いました。ところが3ヶ月後に甲状腺の病院へ行って、逆にまた増やしたんですね。甲状腺の薬が効いてきたから増やすというんです。そういうことで真の経絡漢方薬と漢方体操を打ち切って、甲状腺の薬が一生増え、副作用に苦しむ人もいるわけです。
そんな中で、私がかつて甲状腺の症例で世界に3例しかない難治性症例を治した、という阪大病院での噂を聞きつけ、真の経絡漢方薬と漢方体操を信じて完全に治った。そういう人もおります。


13.更年期障害


更年期障害というのは、女性が中高年になったときに、誰でもが経験する閉経後の症状で、ホルモンバランスが乱れるわけですね。
その場合にやはり真の経絡漢方薬と漢方体操を勧めて体調が良くなった人が多いわけです。
素人医学の悲劇
しかし悲劇的なことはですね、サプリメント、あるいはホルモン剤で悪くなる人が多いんですね。ですから「お金が余っておればサプリメントでもなんでもしなさい。真の経絡漢方薬と漢方体操だけは続けなさい」と言うんですが、世間の風潮でアメリカの医者のサプリメントが特効薬と言って流れるようですね。
サプリメントは、薬にするには効果がないと言って医者が捨てた成分が元です。それを拾い上げて高く売っているわけです。サプリメントを作っているアメリカの連中は臨床医じゃなくて試験管の学者なんですよ。それもレベルの低い学者が多いんですよ。


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