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【東方聖地巡礼記.05】茨木市編

皆さんこんにちは!あや🍫です( ˙꒳˙  )
皆さんは今年のゴールデンウィーク、9連休や5連休の方が多いのではないでしょうか…?

…私は3連休です(水・木・金の3日間)
もう中日に入ってしまいました(´・ω・`)

今回は去年の年末に行った、街をあげて茨木華扇の元ネタの鬼を推している茨木市をブログにまとめていきたいと思います!
ぜひ最後までご覧下さい(っ ॑꒳ ॑c)

1.茨木市はどんなところ?

茨木市は大阪にある施行時特例市で、大阪では43市町村中8番目に人口が多い市です。

市内はJRや阪急、大阪モノレールが通っており、大阪駅には約15分で着く何かと便利な街です!

茨木市についてもっと知りたい方はWikipedia茨木市ホームページをご覧下さい!

2.茨木市は誰の元ネタを推してるの?

茨木市は、平安時代に大江山を本拠に京都を荒らし回ったとされる鬼の一人である茨木童子を推しています。
また、その茨木童子は、

渡辺綱が茨木童子の腕を切り落とすが、茨木童子は腕を取り戻しに綱の元へやってくる

と物語に記されています。

腕が切り落とされた(=無い)"鬼"で茨木と言えば…
そう、茨木華扇ですね!


茨木童子の出生地は摂津説越後説があるのですが、今回は摂津説を信じることにしましたw

茨木市の伝承では、


茨木童子は水尾村(現・茨木市)の生まれだが、16ヶ月の難産の末に生まれたときにはすでに歯が生え揃い、生まれてすぐに歩き出して、母の顔を見て鋭い目つきで笑ったため母はショックで亡くなった。
父は鬼のような赤子を持て余し、隣の茨木村の九頭神の森近くにある髪結床屋の前に捨て、以後茨木童子は子のいなかった床屋夫妻の子として育った。
幼くして体格も力も大人を凌いだ童子を床屋も持て余したが、床屋の仕事を教えて落ち着かせることにした。
ところがある日、童子はかみそりで客の顔を傷つけてしまい、あわてて指で血をぬぐったものの、指をきれいにしようと血をなめるとその味が癖になってしまい、以後わざと客の顔を傷つけては血をすするようになった。
床屋に怒られた童子は気落ちして近くの小川の橋にもたれてうつむいていると、水面に写る自分の顔がすっかり鬼になってしまっているのに気づき、床屋には帰らずに北の丹波の山に逃げ、やがて酒呑童子と出会い家来となったという。
その橋は「茨木童子貌見橋(すがたみばし)」と呼ばれていたが現存せず、跡地に碑が立っている。

とあります。凄い話ですね……

3.いざ、茨木市へ巡礼!

やって来ました茨木市!
阪急で来たのですが、周囲にパン屋さんが多くパン好きの私には飯テロ状態でしたw

早速茨木童子がお出迎えです!

歩くこと十数分。
先程書いた茨木市の伝承にある茨木童子貌見橋に着きました!

目の前には偏差値が高いと言われる茨木高校が!
ここへ頑張って勉強して入った人には頭が上がりません…

…ここはそんなに装飾もなく、地味でした(失礼…)

阪急の駅の方へ少し戻り、続いては茨木神社へ行きます…!

…本殿、キレイすぎない!?
どうやら、令和4年に御本殿修復、屋根葺替幣殿と拝殿の造替が行われたようです。
そりゃキレイなはずですね…

巡礼に行った時の日付が12/30なのですが、初詣の方用の出店やスロープ等が用意されていました!

コロナ禍で中々見れなかった出店を見れて、ようやく以前のような生活に戻れるのかな?と思ったり…
今後に期待ですね!

ということで茨木市への巡礼はここまでです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
残り3日、頑張って毎日投稿できるように頑張ります( •̀ω•́ )و

次回は鵺塚・森ノ宮神社へ巡礼した時のことを書こうと思います!
それではまた明日お会いしましょう〜

4.あとがき

冒頭でも触れましたが皆さんはゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか?
9連休の方や2連休と5連休、はたまた私のように2連休・3連休・1日休みの方もいますね…

今日は私、京都へFFさんとエンカしに行きました!
伏見稲荷大社や清水寺、鴨川に行って京都観光を楽しむことができ…足が痛い!
3万歩歩きました(  ˊ꒳ˋ ) ᐝ

あとは、やはりゴールデンウィークなのか人がどこも多く少し大変でしたね…

現在23:51、あと9分で投稿しなければ毎日投稿が終わってしまう…!
ということで早めに切り上げますねw
本当の最後までご覧頂きありがとうございました!

今回内容が薄かったですね…
次回も恐らく薄い方なのでまとめてあげた方が良かったのかも?

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