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【声明】#れいわ新選組若者勝手連代表選挙 を終えて[増岡そうた2023年11/13]

昨日2023年11月12日。れいわ新選組若者勝手連における代表選挙が開票され、最初期からその中枢を担い、私の良き相棒として活動をともにして来た秋吉すみれ候補が新代表に選任されました。

本日、それに伴いれいわ新選組若者勝手連代表を退任した私増岡壮汰のこれまでとこれからを記述したいと思います。長文乱文となりますが、ぜひお付き合い頂ければ幸いです。

れいわ新選組若者勝手連結成から4年半。様々な出来事がありました。私は勝手ながら2度の参議院選挙、衆議院選挙に都知事選、都議選、地方選挙。政治活動と選挙運動の様々な現場にお邪魔し、マイクを握ったりチラシを配ったりポスターを貼ったり市民に呼びかけたりしてまいりました。素敵な出逢いも多く、ほんとうに幸せです。れいわ新選組若者勝手連代表として、増岡そうたとして、かもめんとして、皆さんのご協力に感謝を申し上げたいと思います。ほんとうにありがとうございます。

一方で、私の言動で党内外の皆様にご迷惑やご心配をおかけしたことも沢山あると思います。この場をお借りして、お詫び申し上げます。反省し、前に進む糧と致します。同じことを再び起こさぬよう反省するとともに、精進して参りますので、どうぞお許しいただければと思います。

また、私の言動にご指導ご鞭撻下さった方、活動をご一緒した方、私に関わってくださった皆様へ。未熟な私ではありますが、お声がけや政治団体へのご支援、署名活動へのご協力など、私や私たちを育てていただいて、本当にありがとうございました。皆様のおかげでここまで諦めず、他党に惑わされず、政治活動に取り組むことができました。また、私個人のみならず、れいわ新選組若者勝手連や解散した政治団体れ若連へのご支援についても、重ねて感謝を申し上げます。

私は本日から正式にれいわ新選組若者勝手連代表ではなくなりますが、引き続き、れいわ新選組若者勝手連メンバーの一員としてピンク色の奨学金チャラのぼりを立てての政治活動、都内全ての駅をまわるツアーを頑張りたいと思っています。政治団体奨学金チャラJAPANについても、ご支援よろしくお願い致します!

れいわ新選組のボランティアとしての想いは、4年前から変わっていません。某新党の街宣における騒動を見ても、れいわ新選組こそ国民の生活を保ち日本の安全を守っている政党であると確信しています。私はそのボランティア として党勢拡大はもとより、とりわけ教育無償化や奨学金チャラといった政策の実現や理念の具現化のため、引き続き活動してまいりますので、引き続きのお手伝い、ご指導ご鞭撻をよろしくお願い致します!

れいわ新選組若者勝手連、結成初期から私と活動を共にしてきた相棒が、この度の代表選挙を制しました。私は、新代表を支えるとともに、若者勝手連の発展に注力していきたいと思っています。皆さんどうぞれいわ新選組若者勝手連の新体制にもご協力、ご注目をよろしくお願い致します!

2年後の2025年11月17日には25歳になり、被選挙権を獲得します。最近では立候補も視野に入るようになりました。立候補する際に既成政党からの公認,推薦,支持を得る場合は、これまで培ってきた人間関係や政策及び理念、その活動形態などを総合的に見つめた結果、やはり国政政党れいわ新選組しか無いと考えています。然し乍ら、明日何が起こるかわからない、それが政治です。若しかしたら解党しているかも知れないし、野党共闘の中枢を占めていたり、大躍進を遂げ与党を担っているかも判りません。そもそも普通選挙が行われているのか、平和であるのか、数年後の日本の置かれた状況すら不安な政局や、未だ被選挙権を有しない学生・いち市民である現状(抑も公募に応募して受かるかどうかも解りませんし)を鑑み、れいわ新選組をボランティアの立場から応援しつつ、無所属での活動を進めようという結論に達しております。政党票を当てにするのではなく、やはり個人票を積み増すことは、候補者本人のみならずその所属政党に対してもメリットであるわけです。無所属れいわ推薦の県議候補がトップ当選に等しい勝ち方をしたことも示唆に富む話に思います。勿論、党に対して思うこともあります。れいわボランティアの中には、私や私たちを嫌ったり批判したりする方もいらっしゃいます。そういう意味においては、居心地が良くない点も否めません。しかしだからといって、アンチになったり、拗ねたりすることはありません。ボランティア憲章にあるように、距離を置けば良い。それぞれができることを、できるだけ、できるときにやれば良いのです。希望は着実に育っています。私たちや私のことを希望だと言って下さる方の声も嬉しいです。奨学金チャラ署名や政治団体へのご寄付などといった形で、私たちへの期待が見えてくるようです。改めて、ありがとうございます。頑張ります!

ここに、現在の私の私見としての政党観を記しておきます。政党30年近く我が国を衰退させてきた自民党及びそれに追随する公明党、大阪府政を担い大阪の成長を止めている維新に期待することはありません。また、ケチな経済政策を出すなど闘う気のない野党第一党、立憲も党派としての応援は有り得ません。主義主張が異なることから共産党についても応援は出来ても、私が立候補するとなれば選択肢から外れます。参政党やN国/政女/みんつく党については論ずるに値しません。社民党については、基本的に政策や理念について共感するところですが、人間関係や活動形態などにつけ、党や議員,支持者らとの個人的繋がりも少なく、この4年間で関わりも乏しいため、今のところ静観している次第です。他にも様々政治団体はありますが、消費税廃止や一律給付金、教育無償化などの積極財政・経済政策、脱原発グリーンニューディール、反戦平和、民主主義を掲げる市民政党が良いですね、というところです。4年間の活動の中で、党派を超えて議員・支持者、学生部などの関わりも増えました。我が地元世田谷区の保坂展人区長、我が選挙区東京6区の落合貴之衆議院議員についても、有権者の1人として応援・監視してまいります。

最後になりますが、今回の声明をもちまして、SNSの使い方を始めとした政治的な発信の方法、そして生活面において、言動を改めていきたいと考えていることをお伝え致します。2023年11月17日に私は23歳になります。いよいよ若いとか未熟だからでは済まされない年齢であります。現状においても、党の内外から様々なご意見を頂戴している次第です。これから心機一転、誠実な発信に努めてまいりますので、どうぞご注目いただければ幸いです。

お読みいただき、ありがとうございました!

西暦2023年11月13日
文責は全て増岡壮汰に


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