「維新」と「れ新」とその違い

まず冒頭、宣言しておく。僕は維新になんか死んでも行きません!

それはともかく。やはり維新は打倒せねばならない。先日Twitterの闇などと若者連アンチについてnoteしたが、維新批判に対する反論(らしきもの)の方がよほど闇であろう。

維新も個人献金募ってんですけどね。なぜ、れいわが個人献金募ってると維新の人から貧困ビジネス呼ばわりされるのか理解できません。あ、個人献金の集まり具合が違うから嫉妬してるのかな?。

未だに舩後議員とかれいわ所属の障がいをお持ちの国会議員を「寝たきりのくせに」とか「仕事しろ」とか言ってるやつらなんなん、、?国会見てないのバレバレだし、そのセリフは居眠りしてる自民議員とか自分の新曲宣伝してる維新議員にこそ相応しい。れいわは仕事してんねん。イライラするわ。

維新問題を糾弾した際に関西生コンの名前を出して言い返した気になってる人アホなん?仮に関生が悪辣な犯罪組織だったとしてだ。だからといって維新が無罪潔癖だ!と言えるわけではないし反論になってない。更に言えば関西生コンの問題はれいわの問題ではないし維新問題ほど問題でもない。維新喜劇?二項対立の詭弁に持ち込むのが上手いんよな、、公務員と庶民、みたいな。ひろゆきとか橋下徹みたいな。実際、維新問題自体は明確に糾弾されているし、明確な反論は一度もない。開き直られるかすり替えられるか人格攻撃されるか。そもそも議論として成立しない。だから嫌いだし不支持。

「維新はやる。(市民の)身を切る改革。」と「やらせてください、れいわの鬼退治。」の違いは明確です。どちらも表面的に大衆に訴えかける言葉は近しいものがあります。しかし、その中身は真逆です。れいわは自民のように痛みを伴う改革もしません。改革は改革でも、幸せを伴う、身を守る改革です。

だからこそ、れいわ新選組しか勝たんのです。

え?あんた昔、維新の候補応援しとったやん!というツッコミもあると思う。実はそうなのだ。都議選北区選挙区において、半日ほど維新候補を応援した経緯がある。これは事実である。まだれいわオーナーズが始まる前、割とれいわ界隈をざわつかせた事実である。

まず一つ目。私は、日本維新も大阪維新も支持していない。世田谷区内にも維新がいるが、不支持だし、応援することもないだろう。なぜ、都議選北区選挙区で応援したかと言えば、佐藤ことさんが友人であること、あたらしい党の政策理念については割と共感していた(過去形)点、本人の政策が比較的リベラルであることだ。れいわ候補がいたら応援には行かなかっただろうし、れいわオーナーズに登録したあとであっても行かなかっただろう。食わず嫌いもどうかと思い、都内の各政党を回っていた高校生時代を思い出す。当時はまだ、れいわ新選組はいなかった。2016年とかの話だ。山本太郎議員は三宅洋平さんの応援をしていた頃だ。私は16歳とかの頃だ。まだTwitterもやっていない。なんならスマホすら持っていなかったと思う。

政策や理念、体系については「れいわしか勝たん」が、人間関係はれいわに限ることはしない、ということだ。れいわが100点ではないし、維新が0点ではないのだ。少なくとも、同じ政治界隈として、政治に関心を持っている点のみで共闘は可能なのだ。議会に入れば同僚だ。政策や理念で議論するべきで、党派性にこだわる必要はないとも思うのだ。だからこそ、維新候補を応援した過去を後悔も反省もしていない。政党も個人も絶対に応援しないと決めているのは、自民、公明、都F、第一、幸福、参政だ。政党として応援していないのは維新、国民。候補として応援できる人がいるのは立憲、共産、社民、N国。箱推ししているのがれいわ。政党で言えば「れいわ一択」。しかし地方選挙となれば話は変わってくるし、個人的な人間関係は話が別だ。

とは言え、勉強が足りない。視野を広く持った政治を行えるよう、精進したいと思っている。

p.s.世田谷区議選、若者候補が増えててマジで草!※私は候補ではありませんし、被選挙権もありません※

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