かもめ会の経緯

約20年前に発足したかもめ会は、宇宙と神と人間の真実を探究するために、最初は心がけの探究と実践に邁進しました。
しかし、なかなか心がけを振る舞いに繋げることが難しく、その原因を再び探究し、心の仕組み、そして人間の構造を探究して明らかにしました。

人間は、大まかには神霊幽肉の4重構造であることがわかりました。

多くの人は、『私』と言う存在は[体と心]で出来ていると思っています。

しかし、体は目に見えますが、心は見えません。

脳科学は、脳が心を生み出すという考えからその研究をスタートしています。人間は肉体のみの存在であることを研究対象としているようです。

 

しかし、まだまだ脳はブラックボックスであり、わかってはいません。

私たちはあくまで、脳の働きは心の働きの結果であって、心の働きの主体は別の体(霊幽体)にあると考えています。

更に、宇宙の循環から人間誕生の経緯を明らかにして、それを真実を実感するための実践に結びつけています。

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