サイバー競馬敗戦記(4月)

4月30日

快晴。コストコに行きたいと言う妻を連れて東京競馬場へ。コストコの欠点はサラブレッドがいないところだ。パドックもない。

東京競馬場に行くのはこれで2度目。緊急事態宣言下の前回は、場内の飲食店はほぼ休業していたが、今では多くの店が営業を再開していてビールも飲めた。ビバである。

馬券はおそろしいほど的中した。どうだとばかりに妻を見ると、墓守のような顔でハズレ馬券を眺めていたので派手に喜ぶことは避けた。夫婦はやはりコストコに行くべきだ。

明日は天皇賞だ。ディープボンドが枠の不利をものともせずに力でねじ伏せるレースを期待する。穴党の私だが、こうもGⅠで人気馬不振が続くと、強い馬が順当に勝つところを見たくなる。

明日の注目馬は、阪神7のタガノトランキーロ。地方からの転厩初戦となった前走は1勝クラスでも戦えることを示した。雨で重馬場がどうかだが、楽に先行できそうなので粘り込みを。

4月29日

朝から雨。妻の助手席に乗って買い物。

私は免許は持っているが運転はしない。世界にこれ以上の不幸を増やさないために、ハンドルは握らないようにしている。大げさではなく、車を運転できる人は老若男女問わず私にとって尊敬の対象だ。

目当てのオザキフラワーパークは連休初日ということもあって混雑していた。オザキフラワーパークには樹木草花はもちろん、鉢、肥料などおよそ植物にかかわるありとあらゆるものがそろっている。

交通の便は少し悪いが、それを補って余りあるほど魅力的な施設だ。植物に関心がある人はぜひ行ってみてほしい。驚くほど狭い立体駐車場の車庫入れに苦戦する妻を見て、結婚してよかったと思った。

4月26日

朝のラッシュが復活している。4月に電車が混み合い、ゴールデンウイーク明けに落ち着くのは新年度の習いだが、コロナ禍のこの2年はまったくもって静かなものだった。

ところが最近は、コロナ前とは言わないまでも、それに近い水準で電車が混んできた。公私ともに酒席の誘いも増え、「マナーとしてのコロナ」の終焉を感じる。みんな飽きたのだ。

人間は飽きやすい。そうでなければ人間なんてやってられない。「継続は力なり」などという強迫じみた考え方は捨てよう。もっと積極的に飽き、飽きた自分を肯定するべきだと思う。

4月24日

ドンピシャな一日。これほどドンピシャなことがあるだろうか。重賞はフローラステークスの馬連が的中。回収率は200%超だった。

今日は狙った穴馬がことごとく当たった。東京3Rでは15人気ヴァイオレットベガの複勝が30倍ついた。東京の母父シンボリクリスエスは人気薄でも押さえておいた方がよい。その次のレースも母父シンボリクリスエスが2着だった。

私はこの「東京の母父シンボリクリスエス」のような指標をいくつか持っている。例えば、「阪神芝のイスラボニータ、リオンディーズ産駒は買い」とか、「中山ダートの三浦は人気薄でこそ買い」といったことだ。データ的に正しいかは知らない。

競馬歴が長い人ほどこうした霊感めいた指標をたくさん持っているはずだ。それらを蒐集し、インチキビッグデータとして板橋競馬倶楽部のnoteで公開するのも面白そうだと思った。

4月23日

ゆうべは渋谷で寿司だった。30分で帰るはずが、気づけばラストオーダーで追い出されるように店を出た。

あれほど楽しかったのに何を話したのかほとんど覚えていない。酒場での会話は乾いた砂のように記憶から零れ落ちていく。手前味噌だが、めすぶたグラスの「8割きおくない!」というコピーは実によく出来ていると思う。パクりだけど。

久々にひどい二日酔いだったので競馬はメインに集中。福島牝馬ステークスは適当に買った枠連が当たった。回収率は100%。プラスマイナスゼロということは、つまり大勝ちだ。明日の2重賞は万全な状態で臨みたい。もう二度と酒は飲まない。

4月21日

すさまじく対応の悪い役所のめすぶた。役所ガチャでババを引くと一日中気分が悪い。

おそろしいことにまだ大学を卒業して数年というばかりの女だった。毎日、入れ代わり立ち代わり、様々な人間に「お伺い」を立てられるようになると、小者ほど権力を笠に着るようになってしまうものだ。

毎日、入れ代わり立ち代わり、銀行の支店長や大東建託の役員にお伺いを立てられているにもかかわらず、まったく偉ぶるところのないまゆずみ君の爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。全チンをやって寝る。

4月20日

何かと話題の湾岸で男だらけのバーベキュー。このために有休を取ったと妻に言ったら異常者を見るような目で見られた。

若く有能な友人たちが、買い出しから料理まですべてやってくれたおかげで、私はただ現場に出向いてお姫様のようにひたすら飲食に興じていればよかった。

KYORAKUとのコラボレーション「CR全宅ツイ」や肝硬変の話などをして解散。コロナに罹患して以降、冴えない生活が続いていたが、いいリフレッシュになった。

4月19日

野球中継の流れる寿司屋へ。ラジオの向こうで読売とどこかのチームが戦っていた。大トロ220円、中トロ165円、ハマチ110円、カイワレ寿司55円。味噌汁は110円だった。化かされたような気持ちで店を出た。今思えば4番は中畑だった気がする。

4月18日

鋭く疲弊した1日。初対面の相手と埋め草のような世間話をしていただけなのに。人と話すのが苦手というわけではなく、どちらかというと好きな方だと思うが、マジックポイントを浪費しながら会話しているような感覚がある。かつては無尽蔵にあったMPが今はチョロリとしか出ない。

昔はさして何も考えずに話していたのだと思う。年を重ねると、相手の表情や口調から必要以上に「何か」を察してしまい、そのための処理にアタマが疲労するのではないか。酒があれば紛れるのだが、その代償として脳が固いゴムになったかのような二日酔いになってしまう。うける。

4月17日

まあまあな1日。皐月賞はドゥデュースからの3連複が的中した。

勝ったジオグリフは見事だったが、それよりも中山初挑戦のイクイノックスが負けて強し。ダービーはイクイノックスと、荒れている内を走って4着に泣いたダノンベルーガあたりで堅く決まるだろう。

後方から上がり最速のドゥデュースは、どんな展開にも対応できるセンスの良さと抜群の安定感を見せたものの、いまいち勝ちきれず器用貧乏な印象。もちろんダービーでは相手に入れなければならないが。

さて、昨日の注目馬は1頭が当たり、1頭が外れた。オースミメッシーナは今回も集中を欠いていたものの、1着と差のない3着。ちゃんと走れば未勝利脱却は可能だろう。ただ次戦は人気しそうである。

バイオスパークはゲートを出て好位からの競馬。抜群の手応えで4角を回ってきたが直線で伸びず7着。最重量ハンデが響いたかもしれない。次戦も福島なら相手関係次第で狙ってみたい。

なんとなく水沢競馬を買ったら、単勝1.1倍の馬が25倍の馬に負ける大インチキが発生した。土曜の回収率は0%、日曜は90%。勝ちに等しいと言っていい内容だ。

4月16日

ゴミ日。回収率はゼロ。ただの1つも当たらなかった。

自信を持って臨んだアーリントンカップは軸の岩田望が詰まって終わった。脚質的にも枠的にも、好位で競馬できるにも関わらず、なぜか最内で控えるというミステリアスな騎乗だった。それでも5着だっただけに、スムーズな競馬をしていたらと悔やまれる。

こんな日もある。気持ちの切り替えが大切だ。先週の勝ちが消えただけで、実質的な痛みはない。いや、実質的なことを言えば、私の口座はひどく痛んでいるのだが、深く考えるのはよそう。この世に実質などないのだから。我々は等しく街角に立つ亡霊のようなものだ。

明日の注目馬は、14日の日記で書いたバイオスパーク。なのだが、開幕週ということもあって福島芝は前有利。同馬は出遅れ癖があり、鞍上も初騎乗なので、ゲートで終了という可能性も大いにある。どうか五分にゲートを出てほしいと願うばかりだ。

福島1Rのオースミメッシーナも面白い。前走は一貫して集中して走っていなかったのに5着に入り、能力の片りんをうかがわせた。大外枠だが、ゲート難を抱えるこの馬にとっては悪くはない。鞍上が福島巧者の丸山に乗り替わったのも好材料と言える。

4月15日

筍、山菜など旬のものを次から次へと頼んで1時間もしないうちに帰る。妻との外食はいつもこんな感じ。私がせっかちで、妻も喋る性格ではないので嵐のように食べて飲んで、それで終わり。犬の話などをした。久々に日本酒を飲む。

4月14日

日曜に行われる福島民報杯の出走馬に懐かしい名前があった。2020年オークス3着馬のウインマイティーだ。

オークスではデアリングタクトにゴール前でかわされはしたものの、13人気の低評価を覆してみせた。2着のウインマリリンも7人気だったことから、圧倒的な人気馬が勝利した割には3連系は高配当となり、ずいぶんおいしい思いをさせてもらったのは良い思い出だ。

しかし、その後のウインマイティーは人気になりながらも馬券になることはなかった。体調不良もあったらしく、今回が実に8カ月ぶりのレースとなる。応援したい気持ちはあるが、現在のネットケイバでは2人気とやや過剰気味。ここはあえて買う必要はなさそうだ。

それよりも注目したいのはバイオスパーク。ゲートに難があり、近走は振るわない成績が続いていたが、前走の大阪城ステークスではすっとゲートを出て上がり2位の脚で5着。馬券にこそならなかったが、12頭中の10人気という点から見れば大健闘と言えるだろう。

実はこの馬、福島競馬場では4走して1着が2回と相性が良い。重馬場での勝利もあり、渋った馬場も苦にしないタイプだ。鞍上が初騎乗の中井というのがかなり不安な点ではあるが、まったく人気しないようなら一発狙ってみたい。

4月13日

ホッカイドウ競馬(門別)が開幕した。昨年、板橋競馬倶楽部で熱病の如く流行したあの門別だ。部員からのインチキが北海道の財政を多少なりとも潤したことは間違いない。

数カ月ぶりの競馬新聞。久しぶりの騎手もいれば、シーズンオフにほかの地方競馬で戦っていた騎手もいる。馬も然り。みな無事に帰ってきて何よりだ。

最終レースのマナホクは+36kgの大幅増にも関わらず最後方から直線一気で快勝。鞍上は板橋競馬倶楽部のアイドル、落合玄太だ。当然買うべきだったが、なぜか五十嵐を買っていた。クソめ。

4月10日

桜花賞で3連複が的中。週末の払い戻しは250%。シンデレラになったような気分だ。人生というのは万事こうでなければならない。

桜花賞は大外の人気2頭が飛んだ。5着までに4枠内の馬が4頭と内有利が顕著な馬場だった。そんな中で4着に入った2人気サークルオブライフは地力の高さを証明した形だ。よほどのことがない限りオークスは重い印を打ってよいように思える。

1人気のナミュールは10着。着順ほど負けていたわけではないが、1人気を3週連続で飛ばした横山武史の心情やいかに。来週の皐月賞キラーアビリティも人気馬の一角であり、ある程度格好をつけなければいよいよスランプという印象が強まる。

4月9日

連続日記更新記録が途絶えてしまった。残念だが仕方ない。記録はいつか破られるものだ。誰に?

昨日は「全チン」こと全宅ツイ不動産チンパンジー新聞の編集作業をしていた。全チンを知らない人にわかりやすく説明すると、チンパンジーによるチンパンジーのための不動産ウェブマガジンだ。魅力に感じたらぜひ購読してほしい。

競馬は首尾よし。負けが嵩み、追い込まれて買った阪神最終のワイドが77倍の高配当。回収率は240%を超えた。予想に何の根拠もなかったが、根拠をひねり出しても外れることの方が多いのだから、根拠など不要なのかもしれない。

4月7日

ネットケイバで無料公開中の映画「今日もどこかで馬は生まれる」を見た。競走馬のセカンドキャリア、そしてサードキャリアをテーマにしたドキュメンタリー映画だ。

生産者、馬主、調教師、騎手、ファン、養老牧場、屠畜業者ーー。映画では、競馬にかかわる様々な人をインタビューし、引退後の馬(または競走馬になれなかった馬)を取り巻く実態に迫っていく。

立場が異なる人の意見を努めてフェアに取り上げ、対立構造を煽ることなく「競走馬の余生」というテーマに向き合う取材者のまなざしに好感を抱いた。派手な映画ではないが、良作である。

競馬が巨大な産業であり、それを生業にしている人がいる以上、ほとんどの競走馬にとって過酷な現実は「良い/悪い」の二元論では済まない。それは多くの人が口にした「割り切る」という言葉によく表れていると思う。

仔馬を育てる厩務員も、引退馬を引き取る養老牧場の経営者も、「需要があるからやっている。馬だけ特別扱いするのはおかしい」という生産者でさえ「割り切る」という言葉を使っていた。

立場は違えど、みんな馬が好きなのだ。矛盾を飲みこんで割り切らないとやっていけない。このシンプルな言葉の裏には、何時間かけても言い尽くせないホースマンの思いがある気がした。

私も何の因果か一口馬主になった。出資馬の行く末を思うと暗い気分になることもある。それでも個人にできることなどたかが知れている。割り切って馬券を買い、インチキを叫ぶのが礼儀だと思う。

4月6日

ゴミグラス発送作業のためあくの事務所へ。改札を出て渋谷のあまりの変わりように驚いた。考えてみたら2年以上も渋谷に行っていなかった。東京に住み、東京で働いていても用がない街には行かないものだ。

あくのさん、野球さん、大丈夫さんの銭湯部メンバーに加え、ゴミみたいなグラスを買ってくれた峰さんも手伝ってくれた。札束くんは大事な仕事があり欠席、しらいしさんは暇なはずなのに来なかった。

作業は30分で終わると思っていたが、1時間半ぐらいかかった。みんな中卒なので、数を数えられなかったり、段取り良く物事を進められなかったりしたためだ。器用そうな大丈夫さんと峰さんがおそろしく不器用だった。

あくのさんは1カ月ぶりに厄介な荷物がなくなってうれしそうだった。板橋競馬倶楽部の手帳とペンをあげたら、「最高ですね~。こんなにいいもの頂いちゃっていいんですか!?」と言いながらすぐに床に投げ捨てた。

夫人も合流して初場所で打ち上げ。しらいしさんものこのこやってきた。久しぶりの酒席で楽しかったが、酒が進むにつれ咳が止まらなくなってきたので早々に帰宅。ちゃんと飲めるようになるまでまだ時間がかかりそうだ。

4月5日

梅スッキリについて。私は子どものころから渋いお菓子が好きだった。チョコレートやスナックよりも、赤い液体に浸かったスモモやあんずボー、カリカリ梅を好んだ。

ガリも好きだった。漬かりすぎたきゅうりや大根も。塩分の塊を胸が苦しくなるほど食べた。周囲の大人は「将来は酒飲みになる」と言ったが、私には酒飲みの才能がなかった。

梅スッキリの話だ。最近見ないと思ったら販売休止になってしまったらしい。ショックだった。味といい、触感といい、あれほど完璧な干し梅はなかったというのに。

私が初めて梅スッキリを買ったのは小さな駄菓子屋だった。市原悦子に似たおばさんがたこ焼きを焼く店だった。私はおばさんに尋ねた。「この梅はどういう味がするの?」

おばさんは口をすぼめ、さも酸っぱそうに「キュキューっとするのよ」と言った。その言い方が面白くて、私は笑った。友達も。話は変わるが、私はその店の前でカツアゲされたことがある。

4月4日

POG指名馬のキントリヒが初勝利を挙げた。昨日書こうと思ってすっかり忘れていた。

デビューから5戦は冴えなかったが、中山2200を走るようになってからは3戦連続で2着。いずれも上がり最速で、勝利した昨日もそうだった。中団から競馬ができて決め手があり、道悪も苦にしなさそうなので、この先も勝ち進んで行けるだろう。ゆくゆくはAJCCやオールカマーで見たい。

POG指名馬10頭のうち、最も注目されていなかったのがこのキントリヒだった。他はいずれ劣らぬ注目馬だが、それでも勝ち上がっているのは半数に過ぎない。未勝利の5頭のうち3頭はデビューすらしていない。サラブレッドを育て、勝たせるというのはつくづく大変なことだと思う。

4月3日

クソとして生まれついた方がマシだったような一日。

大阪杯はポタジェとヒシイグアスで直前まで迷ってヒシイグアスに。ポタジェは勝ち、ヒシイグアスは4着に沈んだ。平場も負け続けた。回収率は20%。私はどうしたらいいのだろう。クソめ。

それにしても横山武史だ。まさか2週連続で1人気を飛ばすとは。レシステンシアはともかく、エフフォーリアでの惨敗は今後の騎乗に影を落としそうな気がする。買いづらい騎手になってしまった。

昨日の注目馬で挙げたトリグラフは直線で猛然と追い込むも4着。やはり中山1800は適性がある。ウンは芝への対応力を見せたものの、直線で沈んで7着。芝で馬券になるなら北海道だろう。

4月2日

桜を見に中板橋へ。石神井川沿いの桜並木は壮観だったが、花の盛りは少し過ぎていた。散り始めた花はやがて水面を覆うほどの花筏となり、下流に向かって流れていく。花筏は晩春の季語だ。あっという間に夏になる。

今日の競馬は散々だった。平場はよくわからない馬ばかり買って負けた。メインのダービー卿CTはよくわからない馬が来た。阪神最終Rではアンニュイさんの出資馬が勝ったが、私はまたよくわからない馬を買っていた。

明日の注目馬は2頭。1頭目は、以前もこの日記で取り上げたトリグラフ(中山6R)。鞍上が永野に戻って斤量が減ったことと、相手がそう強くなさそうな割に全く人気していないのも良い。ワイドと1枠からの枠連。

2頭目は、中山9Rに出走する地方馬のウン。門別を走っていた頃からダートより芝の方が向いていると言われていた。馬券的には厳しそうだが、夏の北海道開催に向けてめどのつく競馬を見たい。3連複の3列目に。

大阪杯はさすがにエフフォーリアには逆らえない。が、相手関係から言って今回もジャックドールが楽逃げしそう。レイパパレも侮れず、馬券妙味はなさそうなので軽く買ってレースを楽しもうと思う。

4月1日

日記ブームが終わった。バブルは突然に弾ける。音も立てずに。パチンと。

久しぶりに酒を飲んだ。数えてみたら40日以上も飲んでいなかった。刑期を終えた高倉健のようにビールを飲み干した。1000杯は飲める気がした。その瞬間、私はただ一人のバッカスだった。

2杯飲んで店を出た。明日のダービー卿チャレンジトロフィーはミッキーブリランテが来るような気がする。根拠はない。この世に確かなことは何一つない。私がバッカスであるということ以外に。

ダーリントンホールとミッキーブリランテのワイド。25.2倍。

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