音ゲーが下手な人が人並みに上手くなるまでの道のり

こんにちは、KAMOです。初めましての方は初めまして。今はTwitterで@kamo_iidxという名前で5年ほど発狂BMSやBeatmania IIDXのリザルトなどを上げる活動をしています。こういった長文の文章を書くのは初めてなので拙い点が多くあると思いますがご了承下さい。

さて、本題に入りたいと思うのですが、

皆さんは音ゲーの才能、ありますか?

僕はハッキリと「無い!」と断言できます。

今では皆伝を取り、発狂十段も取って発狂皆伝に手がかかりそうなレベルまで来ましたが、ハッキリ言って成長スピードはとんでもなく遅かったように思います。

今回は自己紹介がてら私の音ゲー経歴をさらってみて、皆さんに勇気と元気を上げられればと思います。

音ゲー遍歴

まずは分かりやすい段位と時系列をお見せします。

2011 Lincle                六段
2012 tricoro               六段
2013 SPADA              六段
2014 PENDUAL          六段
2015 copula               中伝 発狂四段
2016 SINOBUZ           皆伝 発狂六段
2017 cannon ballers    中伝 発狂八段
2018 Rootage             皆伝 発狂八段
2019 HEROIC VERSE   皆伝 発狂八段
2020 BISTROVER        皆伝 発狂十段
2021 CastHour           皆伝 発狂十段

いや、六段歴長すぎやろ!

そうです。私は高1から弐寺を始めてから実に4年間も六段でした。すいません。

言い訳させてもらうならば、その当時は太鼓の達人やREFLEC BEAT、SOUND VOLTEX、pop'n musicなど色々な機種に手を出しており、弐寺にかける熱量というのは今ほどではありませんでした。

しかしながら、高校3年間と大学1年生という1番脂の乗った時期に音ゲー漬けの生活を送ってこれなのは非常に才能がないと客観的に見て思います。

大学2年の頃、発狂BMSに手を出し始め、その年は飛躍的に地力が上がったことが分かりますね。

しかしその後は皆伝を取ったり取れなかったり、長い発狂八段時代が訪れたり…非常に停滞していた様子が見受けられます。

終わりに

まぁ見て頂いた通りですね、非常に長い時間をかけて弐寺、発狂BMSの成長をしてきました。当然ライバル達や後輩たちにはマッハの勢いで地力を抜かされ、何度も挫折を味わったことがあります。

でもまぁなんやかんや今でもボチボチ地力を上げつつプレーしているので、成長の遅い人や才能のない人は僕を見て安心してください。

これからnoteにはこんな人が言っても説得力皆無ですが、弐寺や発狂BMSにおいて気づいた事とかテクニックを書いて記録していこうと思うので、よろしくお願いします。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

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