【Z/X】ウリエル杯・アスツァール杯レポート[白黒緑ズィーガー]
5/3・5/4に開催されたウリエル杯・アスツァール杯のレポートです。
2日間の連戦では白黒緑ズィーガーを使ったので、対戦した環境デッキに対して私が感じたこと等を書いていきます。
デッキリストはTwitterや前回のnoteに投稿しています。
青黒緑ネイ
面展開+ハンデスにより、こちらのアークゼクスを着地させる場所がないどころか、そもそものアークゼクスが存在しない。
ズィーガー視点で出来そうなこと
・アークの効果でライフに有効牌を隠しておく
自ターンにアークやメガマウスを回収しても、相手ターンには山に戻ってしまうため、次のターン上からアークを引いた際に、ライフから拾えるようにしておく。
・ライフのアイコンを2番目か3番目に固定する
ネイ側の最後の攻撃に合わせてアイコンが出るようにしておくことで、次ターンのメガマウスの条件を、IGヒットの結果に左右されず使うことができる。
・スタートカードを置き直す
ライフの効果でスタートカードを置き直すことで、相手ターン中にハンドの増加が見込めるため、手札一枚から捲りやすくなる。
IGでレーゲンhitからメガマウスを回収ができればハンドが0でも、ワンチャン作れる対面ではある。リソースの温存や、IGのタイミングを練習すれば微不利くらいにはなりそう。
赤緑ヴェスパローゼ
リソースブーストの暴力でボコボコにされてきつい。せっかく買ったゼクステンドドライブが2日で抜けた恨めしいデッキ。
ズィーガー視点で出来ること
・市場を構えて赤リソースを寝かす
真実を使ったあとに赤リソースが3枚以下なら、レーヴァテインを投げれなくなるので、狙う価値ありそう。
ヴェスパローゼは受けが弱いので、面処理など多少は割り切ってライフを取りに行くことで、レーヴァテインのターンが来る前に倒せることが多少あったりした。
プリンセス・サンダルフォン
ki○iさん、とんでもない爆弾をおとしていきましたね。許されません。
ズィーガー視点で出来ること
・最終盤面のコストをできるだけ小さくしつつ、エンデと市場を構える
弟切草サンダルフォンと違い、サンダルフォンを一番最初に登場させる必要があり、エンデのスクエア-3000が刺さる。しかし、EXメデューズのパワー+2000と7コストのプリンセスでワンパンされるので、そのタイミングで市場を使い相手リソースの色を偏らせることで耐えれるはず....
また、25コストのカンナでNSのエンデは処理されてしまうが、リブートしたアークやディンギルを破天降臨やエンデで踏み潰して最終盤面にエンデ2体アーク1体くらいにしておくと、カンナが5コストでの登場になり多少の嫌がらせにはなるのではないだろうか。
こちらも、ヴェスパローゼと同じく受け性能は低いためズィーガーの攻撃力があればぼちぼちやれそう。
アーク環境の3大?強デッキに対しての考えを簡単に書いてみましたが、まだまだ浅いところばかりですので、他のズィーガー使いと意見を交換したいですね。
直近のズィーガーの戦績は悪くはないので、更に上に行けるよう頑張りたいです。それでは~
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