見やすい記事(文章の書き方)

かみやんです。

最近noteを書く人がかなり増えてきたのでこれから書いてみたいという人向けの記事です。

文章の書き方というのはとても大事で筆者が書きたい内容が同じでも、書き方1つで読み手からの印象はとても変わります。
特に有料記事の場合、その記事を購入してもらえるかどうかは内容よりも書き方が重視されるでしょう。(内容について詳細は違えど大まかなものは同じなので)

意識すべきこと

1.文章を切る。

原点にして頂点。これをできるできないでかなり印象が変わります。
長ったらしい文章は整理されていないため、頭にスッと入って来ません。書いてる側が整理してるつもりでも読んでる側は長いだけで無理です。
特に長い文章は接続詞を多用せざるを得ません。
「〜けど、〜けど」を連呼する『けどけど構文』や
「〜ので、〜ので」のような『のでので構文』になる可能性が高まります。
マジでクソ読みづらいので注意してください。
文を書いてる最中に長いかもって少しでも思ったら強引に切りましょう。


ちなみにこの項書く最中に4回切りました。


2.結論を先に書く

結論を先に書いてくれないと意味もわからず前置きを読まないといけないので理解しづらいです。事前に終着点を示すことで読み手は過程をより鮮明に理解することができます。
noteは見出しがあるおかげでやりやすそう。


3.敬体<常体

説得力が増します。理由はそれだけです。
大体自信ないとき敬体になりがち。(この記事敬体なのは許してほしい)


最後に

本当に見づらい記事は読んでる側は地獄です。
記事を投稿する前に身内数人に読んでもらって添削とかしてもらいましょう。

あと有料記事の命は無料部分だから無料部分が一切ない記事は絶対に買われません。どのラインまで見せれば有料部分に引き込めるか、よく考えて線引きしましょう。


老害からは以上です。


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