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無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!

はい、どうもかみやんです。

タイトルは最近ハマってるアニメのやつですが、そのアニメの話ではないです。

ちょっと前に話題になってた無闇に10先をやったって無駄だろみたいな話が出てて、それを見た時に思ってたことを文字にしたいなと思ったので今回この記事を書くに至りました。
別に自分はシャドウバース上手いわけではないし、上から目線で語りたいわけでも何でもないけど、こういう考え方もあると思うんですというお気持ち表明です。
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シャドウバースにおける上達の合理的な手段

歴史がそれなりに深まり、強いプレイヤーが増えてきたシャドウバースというゲームでは、上手くなるための合理的な手段がある程度確立されてきた印象があります。
よく言われるのは「量よりも質」ですね。
・1人でやるより上から見てもらってプレイする。
・人のプレイをしっかり考えながら見る。
・リプレイを見返す。

思考のプロセスの部分では
・妥協択の発見→最適択の模索
・有利な場面におけるリスク回避
・不利な場面における割り切り

だいたいこんな感じな気がします。
まぁ自分なんかよりも上手い人なんて無限にいるし、そういった方々からはいや違うだろみたいに言われるかもしれませんが、一応この記事で伝えたいのはこの部分ではないので許してください。

別に合理的じゃなくても良くない?

これだけはマジで思ってることです。
自分は真剣に取り組んでた当時、人のプレイを見るのは死ぬほど苦手だったし、そんなことするぐらいなら自分で黙々とレートをやりたいみたいな人でした。
結果レートの勝利数は5000を超えましたが、レート杯自体は3回しか出てません。多分めっちゃ効率悪いですね。というかここ数年出てないのでもはや知らない人の方が多いでしょう。

時間はかかりましたがシャドウバースを少しずつ上手くなりながらめちゃめちゃ楽しんだ自信はあります。
それに付随して、今適当にレートをやっても30戦54〜60%ぐらいの勝率はでます。競技プレイヤーとして満足する数字ではありませんが、ある程度勝ち越すことができているのは無駄にも思える試合数による経験則のようなものが生きていると思っています。
合理的にやることを否定しているわけではありません。ただ全ての人に合理的なものを押し付けるのはあまりにもおかしいと思ってしまうのです。
合理的にやるシャドウバースおもろいと思えない人もいるから。

結局楽しんでやるのが1番の近道

自分の中で思ってるのはこれです。
私自身は初めから合理的にやらされるよりもひたすら数をこなしたほうが最終的な最大値は伸びたんじゃないかなと思ってます。
多分合理的にやるとシャドウバースがつまらなくなってもっと早く辞めるから。
その人に合ったやり方を見つけるのが1番いいと思います。
合わないやり方だなと思ったら他のやり方を試せばいいと思うんです。無駄なことしても別にええやんか〜って感じです。数をこなす中で無駄なものも見えてきて、それを省いていくと遅いかもしれませんが上手くなります。

ゲームに限らず

ゲームに限らず、無駄なことをするのってそれなりに大事だと思います。無駄なことから学ぶことも結構あると思ってます。
何でもかんでも近道探して動けなくなるよりは適当に手動かしてたほうがいいんじゃないかなみたいな考え方ですね。

キモい話最後まで見ていただきありがとうございました。
帰宅したあと思いつきで20分で書いた文章なので読みづらいと思います。すみません。

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