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あの窓の向こうの手つかずの不幸

私、今年4月に課長になってから(でも契約社員)、仕事と責任が一気に増えたせいで、ミスが連発状態でして。最近は関係各社に謝りまくりなんですが、そんな私が一番申し訳ないと思っているのは、当noteを定期購読してくれている方々なのです。週刊ペースどころか、月末にようやく1本更新するなんて、本当にごめんなさい… (iДi) スミマセン… そして本日の超久しぶりの更新記事なんですが、私の警察時代の体験談を交えた暗い話になりますので、気持ちが落ち込んでいる人は読まない方が良いです、間違いなく。

先日、「あんのこと」「ミッシング」を観たんですけど、両方とも超良い映画ながらもスーパーヘビー級のキツさでした。もちろん子供が虐待されたり、いなくなったりという内容なので、普通に観ても厳しいのは当たり前として。私はあらためて「社会問題に向き合っていない今の自分」を自覚させられて、本当にキツかった。

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残念ながら素人が2秒で思いついたようなことを垂れ流しているだけのエッセイですが(汗)、定期購読していただけると、私的には「あなたのことが好きです」って言われた気分になってホッコリするので、精神的にとても助かります。

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昭和47年生まれの男が毎週日曜日から月曜日あたりに適当なエッセイを毎週1本だけ投下しようと心がけている有料マガジン。毎月100円ほどかかり…

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