ドルフィンウェーブにおけるダメージ計算のあれこれ-その1(ざっくりダメージ計算式)

皆様、初めまして。
神谷 御月と申します。

今回はドルフィンウェーブにおけるダメージ計算についてのあれこれを纏めてみましたので、ボスチャレンジなどにおいて参考にしようかなーと思っている方がいらっしゃいましたら是非ご覧になっていただけると幸いです。

※以下のダメージ計算について、公式な情報としては一切公開されていないため、実際の計算式と異なっていても責任は取れません。
※計算式において、ある程度予測、想像、妄想によるものが含まれることをご了承ください。
※ボスチャレンジ、もしくは今後の修正により計算式が異なるものが使用される可能性があります。ご了承ください。
※本記事において、以下略称を使用いたします。
アタッカーガンナー:AG
アタッカーライダー:AR
ディフェンダーガンナー:DG
ディフェンダーライダー:DR
アタッカーペア:ATペア
ディフェンダーペア:DFペア

ではまず、ざっくりと今神谷が想像しているダメージ計算式についてご説明いたします。

《攻撃ペアの攻撃力*1》÷{(1000+《防御ペアの防御力*2》)÷1000}×《その他の補正*3》

これが基本的なダメージ計算式、になるのですが……あまりにもざっくりとし過ぎているのでそれぞれについてもう少し詳しくご説明いたします。

まず、攻撃ペアの攻撃力ですが、AGのスキル、もしくはARのスキルで攻撃する場合はATペアの攻撃力、DGもしくはDRの場合はDFペアの攻撃力を参照します。

この画面で表示されているように、攻撃力等のステータスはペア毎に持っており、ガンナーとライダーのステータスを合わせたものとなっている


編成時点でペアごとのステータスが見れますが、その中でもATペアの攻撃力の値について大まかにいうと「AGの攻撃力」+「ARの攻撃力」+「メモリーの攻撃力」+「マシンの攻撃力」が表示されています。
実際には色んな補正が込み込みで表示されていたりするのですが、ざっくりとこの感覚でオッケーです

次に防御力についてですが、仕組みとしては全く攻撃力と同じなので今の時点では“そういうもの”として考えてください。

最後にその他の補正についてなのですが、これは所謂「クリティカル」「凍結」「脆弱」「ブレイク」などの補正になります。
ドルフィンウェーブではこれらの補正は全て乗算で計算されており、例えばブレイクはマックスで3倍のダメージが出ますが、これにおよそ1.5倍の補正がかかる凍結がさらに乗ると3×1.5=4.5倍のダメージが出ることになります。
クリティカルについても同様に、先ほどの画像のペアだとおよそ2.2倍のダメージが出るはずなので、マックスブレイク、凍結、クリティカル全てが乗ると、その倍率はなんと9.9倍にも跳ね上がります。
ステータスを10倍にするのは困難でも、ブレイクと凍結とクリティカルを全部出すだけなら、なんか出来そうな感じがしますよね……?


さて、そんな感じでざっくりとダメージの仕組みについて解説したのですが、まだまだ大事なことについて説明していません。
ズバリ攻撃バフと防御デバフについてです。
こちらについてはまた次回書こうかなと思いますので、もし興味があれば見てみてください。

それでは〜

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