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文章生成AIを徹底比較してみた!

こんにちは。かみうちです。
今回は文章生成AIの3つ徹底的に比較してみました。

今回比較対象に選んだのは次の3つです。

ChatGPT
Perplexity AI
Catchy

それではさっそく比較していきましょう。

結論から言ってしまうと、ChatGPTが最強です!

ChatGPT

いろいろな文章生成AIを使ってみましたが、やはりChatGPTが最強です。

プロンプトの書き方を勉強する手間はありますが、使いこなせれば課金をしても20ドル/月で仕事に活用することができます。

GPT-4が課金しないと使えないところが唯一のデメリットです。

ただ、GPT-3.5でもしっかりとプロンプトを作り込めば、精度の高い文章を生成することはできます。

逆にGPT-4にしたからといって、めちゃくちゃ文章が綺麗になるということはありません。

Perplexity AI

4時間に5回までGPT-4(Copilot)が使えます。

テキストファイルやPDFファイルの要約をしたり、検索範囲を文献・動画などから選ぶこともできます。

有料版(20ドル/月)に課金するとGPT-4が無制限に使えるようになります。

Perplexity AIは、デフォルトでWeb検索ができます。
Webサイトの要約をしたいときに使えます。

ただ、本格的に活用しない限りは課金は必要ないかなと思います。

Catchy

生成AIに慣れていない方は、まずCatchyから試してみましょう!

画面がすべて日本語で、難しいプロンプトも要らないので簡単に使えます。

ただ、無料プランだと毎月10クレジットしかないので、ほとんど使うことができません。

生成された文章の精度も高いとは言えないので、最初のさわりだけ使うようにしましょう。


やっぱりChatGPTが最強!

今回紹介した3つの文章生成AIを実際に使ってみましたが、やっぱりChatGPTが最強です。

Perplexity AIやCatchyもGPTの大規模言語モデルを活用しているので、結局参照としているデータベースは同じなのです。

Catchyは、プロンプトの入力の手間を省いていますが、その分生成される文章の質が低くなってしまいます。

ChatGPTは、プロンプトを入力したりプラグインを使いこなすのは難しいですが、一度使いこなすことができればコスパよく使えます。


ChatGPTに抵抗がある方も少しずつ使いこなしていきましょう。!

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