口笛上達記 隙間風からメロディーへ
口笛が吹けない‥‥!!
これが小さい頃からずっとコンプレックスでした。
2ヶ月前に一念発起して口笛の練習を始めたところ、結構上達したので変遷をまとめました。
Before
After
どうでしょうか。かなり良くなったのではないでしょうか。
以下では、もう少し詳しく奮闘の軌跡を見てみます。
最初はマジで音が鳴りませんでした。ほぼ息。
色々ググりながら1週間くらい練習したら音が出るようになってきたので、音の高低に挑戦し始めました。
最後のドレミは結構それっぽくなっています(たぶん厳密にはズレてるんだろうけど)。この段階までいくと、曲っぽいものが吹けるようになります。
ただ、すっっごい遅いです。
これは、音程を変える度に、舌を移動させる必要があるからです。
瞬時に舌を正確な位置に移動させるのは結構難しい。
なので、バラードの方が簡単です。
音が鳴りすらしない奴が「うっせぇわ」を吹こうとするのは、どうやら傲慢だったらしい。
この後1ヶ月ほど毎日色んな曲を吹いてたら、だんだんスムーズに音程が切り替えられるようになり、「うっせぇわ」くらい速い曲でもなんとか吹けるようになりました。再掲↓
ざっとこんな感じの流れで上達しました。
もちろん超上手ではないですが、コンプレックスとおさらばできるくらいには上手くなったと思います。
おまけ
友達に口笛練習してる話をしたら、8割くらいの人が「俺も吹けないよ」って言ってました。コンプレックス抱く必要なかった!
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