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【全文無料】レギュ落ち後も舞えるミライドン採用雷型テツノブジン

どうも、かみたつです。
最近どーしてもテツノブジンが使いたかったのでデッキを考え始めたのですが、レギュ落ちがいよいよ来る(12月現在)のでE抜きで構築しました。
VIPパスやヒモが抜けた後のブジンの構築にお悩みの方、ぜひお試しください。
記事は全部無料ですが役に立ったり、大会で爆勝ちしたりしたら1番下からモンエナ代をくれると嬉しいです。

はじめに

僕自身ポケカはそんなに詳しくないので環境をみて組んだというよりかは、デッキの動きが面白いとか回してて楽しいとかを優先してます。
それでもデッキパワーはそれなりの高さになっていると思います。改善点は沢山あるとは思いますが一度使って感触を確かめてみてください。

デッキリスト

かなりアタッカーがばらけてるので
どれかに纏まる可能性はある。

・ポケモン

テツノブジン×4

デッキコンセプト。
E入りと比べるとチャーレムがなかったり、ヒモがない分ダメカン乗せる回数が減るので弱体化はしている。
それでも火力の底上げや盤面荒らし、リーサルの短縮などまだまだ強いと感じる。
特にサンダーexと相性が良く、合わせ技で相当面を荒らしていける。

ミライドン×1

実質VIPパス。
初動で盤面を作るのも、アタッカーを供給し続けるのも、アタッカーになるのも強い。

ライコウ×1

ブジンのお供として使われるエンテイとほぼ同スペックなので相性はかなり良い。
殴り始めが早く、しゅんそくでリソースも拾える。
増やしてもいいかも。

ロトム×1

最近流行りのドロソ。
ミライドンからサーチ可能で暇なターンにリソースを増やせる。
一応このデッキでは打点役にもなれる。

テツノカイナ×1

今1番流行りのアタッカーといえるポケモン。
このデッキでは未来サポートを共有できて便利。
ですがエネ要求が重く、同じような役割のサンダーexの方がこのデッキでは使いやすいので、もしかしたら抜けるかも。

サンダー×1

このデッキではダメカンを好きに当てられるので、相当高性能なアタッカーとして機能してくれる。
条件下で逃げ0になるのも嬉しい。
増量も検討。

レジエレキ×1

入れ替えが減った中で毎ターンコンスタントにダメカンを撒ける様に採用。
つけるエネ数次第ではライトニングウォールで実質300耐久としても運用可能。

・グッズ

エレキジェネレーター×4

雷の定番グッズ。
このデッキでは基本1hitの気持ちで撃つのがよさそう。
なるべくゲーム前半で気軽に消費せず、どうしても動かしたいポケモンができてから撃つと事故りにくい気がする。

ネストボール×4

展開の基本。
ミライドンを持ってくれば一気に面が作れる。

テクノレーダー×2

ブジンを一気に揃えられる札。
カイナも対象。

ポケモンいれかえ、いれかえカート×各4

入れ替え札。
Eの頃と比べると絶対枚数が減ったのが悲しい。
新弾での追加に期待したい。

すごいつりざお×1

前半に使ったアタッカーを再利用したり、エレジェネのヒット率を上げたりできる。

・ポケモンのどうぐ

森の封印石×2

なんでもサーチ。なるべく後半に取っておきたい。
デッキ枠開けたかったら枚数は1枚まで減らせそう。

ブーストエナジー未来×2

採用理由はほぼふうせん。
たまにカイナにつけて打点アップなども狙う。

勇気のおまもり×1

アタッカーを強化してリーサルのラインをずらせる。
重要度はそんなに高くないが、あると厄介なはず。

学習装置×1

次のアタッカーに付けておくとエネ要求が減る。便利。

・サポート

博士の研究×3

とりあえず入れとけサポ。
基本強いが手札に欲しいカードが溜まって使いにくい場面があるので3枚。

ナンジャモ×4

基本気兼ねなく使えるので4枚。 
このデッキは捨てる事より山に戻ると嬉しいケースの多い気がする。

ペパー×2

状況によって入れ替えやエレジェネと選んで持って来れる。リーサル時に使いやすい。
エーススペックの登場も追い風。

ボス×2

定石どおり2枚。

・スタジアム

タウンデパート×2

森の封印石で実質なんでもサーチ。
択が多いのでスタジアムの中では1番合ってそう。

・エネルギー

基本雷エネルギー×12

通常のミライドンより気持ち少なめ。
プレイング次第ではもう少し減らせるかも。
10枚くらいが目標。

採用圏内のカード

イキリンコex

VIPパスが落ちると持って来れる手段が限られるので活かしづらい印象。
ハイパーボールを積んでサーチを増やすのも有りかもしれないが、進化ラインのないこのデッキにハイボはあんまり入れたくない。

ミュウex

あまり手札の減らないデッキなので効果が使いづらい。
しかも逃げ0枠は確保しているのでそこも活きてきづらい。

アクロマの実験

取り回しの良いサポート。
1番気兼ねなく撃ててある程度のバリューが見込めるのは良さそう。
ナンジャモや博士から少しずつ枠をもらう事になりそう。

プライムキャッチャー

ついに来たグッズマ。あまりにも強い。
まだ発売前なので構築には入れてません。
エネの枠を1枚これに変えたい。

プレイング

以前のテツノブジンに比べ入れ替え札が減っているので
毎ターン40〜60ダメージを与えるのは難しく感じる。
なので基本はブジン2体で回し、ゲーム展開を読みつつダメカンを20〜40ダメージを与えてサンダーで狙撃していくプレイになる。

ポケモンの展開は

ブジン×2
ミライドン+ロトム+アタッカーどれか
を目指す。

ミライドンがサイドに落ちた時はライコウをアタッカーとして使うのが取り回しやすいはず。

サンダーがとにかく相性が良くタネポケを効率よく刈り取れるので、攻撃の軸は基本サンダーになる。

中型のポケモンはライコウやミライドンで対応し、大型が出てくるリザにはなるべく一気にサイドを取れるよう、先を読んでダメカンをばら撒くプレイングを取りたい。

無理に毎ターン技を撃たずとも先を見据えてダメカンを撒きつつ、ロトムでリソースゲームをするのも大事。

終わりに

今回は雷テツノブジンのご紹介でした。
とりあえずはほぼリストのみのご紹介になってしまいましたが、これから対面練習を重ねて知見を深められたらもう少し追記します。

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