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2024 J2リーグ第22節 徳島ヴォルティスvsV・ファーレン長崎 ぷれびゅー?
1391日ぶりに1位になれたということは、首位になったのが1391日ぶりだということなんです。
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浮かれるのも大概にしやがれ、俺。大変なのはここからなんだぜ。
例によって振り返りから。
vsいわき戦振り返り
全員で得たモノ
スコアの上では快勝と呼べるが、紙一重の場面も多かった。
2024 6/26 J2リーグ第19節延期分開催
〇V・ファーレン長崎 3-1 いわきFC●
1失点についてはまた次の試合で無失点を目指すための礎としたい。難敵に3-1とできたことは自信になるし非常に喜ばしい。
中でも大きかったと思うのは3点目。いわきに1点決められてから追加点を取って、再び2点差に引き離すことができたのは強い勝ち方だと思う。
全員で勝った
この試合に挑むにあたって重要な要素として、
前回の試合から中3日で開催された3連戦の2試合目となったこの一戦、
長崎はホーム連戦として迎えた一方、いわきは遠い西日本でのアウェイ連戦となった。
いわきとしては(いわきに帰ることなく西日本に駐留していたらしいとはいえ)非常にキツい日程の中で迎えた試合になったことは大きかった。
あまり前からガツガツ守備に来なかったのは、長崎のビルドアップの巧みさを警戒して…だけではなく、いわきの選手たちの出足が、疲れにより普段より遅くて連動にならなかったこともあるのだ。櫛引な田中隼人が比較的自由にボールを持てたのもそのためだ。ただでさえ疲れてるのに走らされる展開はそれは避けたかったor普通に走れなかったのだろう。
しかし、この日程をいわきに強いたのは長崎がルヴァンカップをプレーオフラウンドまで勝ち進めていたからなのだ。
つまり、カップ戦のメンバーの頑張りがあったことがこのいわき戦に効いて、彼らの武器である【アグレッシブさ】を減衰させることに成功したのだ。ボールの奪い合いなど局面勝負は流石に非常に強かったとはいえ、その局面勝負の回数自体がいわき相手の試合にしては少なかった印象がある。
決してそうなるの狙ってたわけではないだろうし(長崎だって疲労は見えてたしね)、
次の徳島戦はいわき戦から中二日のしかもアウェイで行われるため、いいことばかりではないのだが、
こといわき戦においてはそういう意味で「皆で勝った」という言い方をしてもいいのだと思う。
各得点…と失点を僕なりに解説
1得点目
DAZNハイライトではわかるが、これは実はカウンターである。いわきの攻撃を長崎から見て右に追い込み、加藤大のインターセプト→秋野→マテウス→増山へとポンポンとパスを繋いでドリブル突破。ここまでの展開が実にスピーディである。
増山のドリブルに引き付けられた相手の隙間を通すようにマルコスへとスルーパス。これが実に見事だった。
快速を活かし広大なスペースへと抜け出してのチャンスメイクはマルコスの十八番だ。中へ向いてよく見て恐らく増山へとパスを出す。
この時にさらにもうひとつ向こうの翼から「スルー!」と声かけがあったようで、体勢的によりいいシュートを撃てそうだと判断して増山は通称(?)マスオさんスルー。これは想像以上に相手は虚を突かれてしまったのではないだろうか。
そして翼が自身の直近の誕生日を祝うゴールとなるシュートを叩き込むことになったのだ。秋野のパスから翼のゴールまで15秒の美しい速攻である。
2得点目
田中隼人の視野の広さとキック精度の恐ろしさ、加藤大の抜け目なさが存分に出たゴールとなった。
前半から「後ろの選手がいい形でボールを持ったら相手の裏を狙う」というのをどの選手もかなり徹底していたようで、特にマサルさんはゴールへと直結する動き出しを狙い続けていた。
しかし前半においては加藤大ではなくマルコスの方にロングパスが出る頻度が多かったため、ハーフタイムのうちに田中隼人に「俺に出せー」と声をかけていたようである。
これは普段のいわきであれば決められなかったゴールではあると思う。田中隼人をこうもフリーにはしないはずだし、ディフェンスラインを高く設定しておきながら相手のボールホルダーをフリーにするとこういうボールが出てくるのはそれは予測できるからだ。
まさるさんのトラップは少しミスったのかもしれないが、逆にいわきGK立川が出るに出れない位置にボールを置くことが出来た。狙ってやってたらごめんよ&そうだったら、ホントすごいよマサルさん。
3得点目
1点差に詰め寄られ相手が勢いを増しチームが苦しいところで、ここぞというところで正確かつ豪快な仕事をしてくれる、見る者にエネルギーを与える「エース」の得点である。
フアンマを含む、得点に特に大きく関わった3人の動き全てが素晴らしい。増山の粘りと技アリのパスからマルコスが突破、そして増山と内外をスイッチする動き。これが後々にかなり効いてきた。
マルコスから中央で待ち構えているフアンマへとパスが渡る。恐らくマルコスはここでフアンマからリターンでパスを受けたかったのだろうが、相手の密集具合を見て無理と判断したのではないか。
マルコスはそのまま相手の注意を引くようにゴール前へ。他の味方もどんどんとゴール前へと集まってくる。
1得点目もそうだし、他の試合の長崎のゴールの多くがそうだが、こういうチャンスシーンでは長崎の選手たちは相手ゴール前へとワラワラと集まってくるのは大きな特徴だ。相手からしたらイヤすぎるに違いない。
フアンマへとボールが渡りマルコスがゴール前へ動き、長崎の選手がゴール前へ押しかけてくるとなると、今度は先程右の外へ流れるように走り込んでいた増山が活きてくるのを、実はめちゃくちゃ冷静な選手であるフアンマは見逃さない。
いい形で増山へとパスが入り、あとは解説の前ちゃんが言う通り、多数の選択肢の中からフアンマへと最高のクロスを選択し、フアンマならばあれは決めるわけである。
90分近い時間でサイドバックという体力的にキツいポジションをこなしながら、相手とのフィジカルコンタクトにも負けることなくチャンスを演出し、長い距離をひた走る増山朝陽の凄さが光る得点でもあった。そりゃ人気総選挙1位になるよ。
全て意図していたことなのかどうかは僕にはわからないけども、事象としてはこういったことが起こっていたのではないか。
失点も振り返ろう。選手たちと一緒に反省してみようという試みだ。
【LOOK BACK】
— いわきFC (@IwakiFcOfficial) June 26, 2024
2024明治安田J2リーグ 第19節
vs V・ファーレン長崎
Goal 66'
DF 34 #大森理生#iwakifc #いわきFC #Jリーグ #UNLEASH pic.twitter.com/EbE13y5HAI
クロスを上げさせてしまったことがまずひとつめの反省かなと。ボールを追っていた翼は時間的に少し疲れが見えていた気がする。相手への寄せに迫力を出せなかったし、相手のクロスに対して足を伸ばせなかったのはそういうことだろうと思う。
真後ろにいたヨネとしては相手の突破やグラウンダーのパスを警戒してあの位置に立っていたのだろうなと感じる。ゾーンディフェンスとしてはあれが正解なのかもしれないし、これはボールの追い込みどころの判断が難しいところなのかもしれない。知識不足である。すんません。
ゴール前へ上げられてからは、原田岳は飛び出すべきではなかったのだろうな。それ以外はいわきの山口の折り返しを褒めるべきかと思う。流石の強さである。
いわきのスローインから失点へと繋がる流れが始まるわけだけども、この一連のプレー自体をコーナーキックなどのセットプレーの脅威と捉えきれてなかった感は少し見受けられるかなと感じる。
もし詳しく解説できる方がいたらご教授願いたい。
僕のnoteの読者となれば、チームと共にありたい気持ちも強いと思うし、だったら選手たちにより近い目線で理解したいという気持ちもあっていいと思うのだ。
✕慢心〇誇り
冒頭にも書いた1391日ぶりの首位奪取、そして歴代3位タイであり下平監督個人の記録を更新となる19試合負け無し。
昔より各チームのレベルが上がり実力が拮抗して、はるかに過酷さを増した最近のJ2リーグの中で、これは本当に驚くべきことだし喜ばしい限りだ。
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他にも誇らしい数値が並ぶ
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「おおー嬉しいねー」程度のもので、ここを意識しすぎるのはまた少し違うとは思う。
当然ながら選手や監督にコーチ、クラブスタッフには当然油断はないし、多くのサポーターは問題ないとは思うけども、ここで慢心などしてはいけない。記録達成のために試合に臨むわけでもなく、今1位を取れたからそれでいいわけでは断じてない。目指す先は今季の優勝ただそれだけであり、だから1試合ずつ全力で勝ちを目指しているのだ。
ましてやまだ21試合終了し、あと17試合を残している段階だ。先はまだ長い。そんな中で「J2楽勝だぜ!うち強すぎ他所雑魚すぎワロタw」などと調子に乗ったことを言っていては間違いなく足元をすくわれる。そんなこと言ってるヤツ見たことないけど。
しかし、選手たちの頑張りを最大限肯定する意味でも、現在地には誇りを持ちたい。本当によくやってくれたと思うし、これからも応援に応えてくれるんだと本気で信じられる。
次の対戦は実に足元を掬ってきそうな相手。徳島ヴォルティスだ。
vs徳島ヴォルティス
復活の徳島
序盤は散々すぎた成績だったが、恐らく前期での長崎戦がターニングポイントだったのではないかと思う。
我らが長崎の6-1での勝利となったあの試合だ。
これ以降の徳島の成績は実は非常に良い結果を出せている。
第1節~第10節 徳島ヴォルティス成績
1勝2分7敗 8得点21失点
・大差負けは1節vs甲府の1-5と10節vs長崎の1-6
・他の負けは1点差負け。
・初勝利は4節のvs水戸。水戸にはシーズンダブル。
・監督交代は8節より。その8節ではアイスタで清水に引き分けている。
第11節~第22節 徳島ヴォルティス 成績
6勝2分3敗 11得点8失点
・複数得点3回
・クリーンシート4回
・勝利は全て1点差での勝利
・多くても2得点 多くても2失点
長崎戦をきっかけとして変わったというのは、公式自ら発信してくれている。
プレビューというか前節レビュー+近況報告に近いのは置いといて、あの試合を変わるキッカケとしたのならば、お礼に勝点3を献上してほしいところである。
他にも特筆すべきデータがないか調べたところをまとめてみる。
・ドリブル総数3位。成功率は10位。
・警告数1位 33回。
・インターセプト数5位
・1対1勝利数 4位
試合を見た限りでは、これまで徳島ヴォルティスのイメージとして持ってたボールを保持して試合を支配するスタイルではなく、その上手さ、視野の広さはそれはそれで活かしつつ…中盤での激しいボールハント+GKホセ・アウレリオ・スアレスを中心とした粘り強い守備からカウンターを狙い勝ちを拾っていくスタイルになっているように見える。
ここ最近CBとして半ば無茶なスケジュールで出場し続けていた長崎からのレンタル選手、カイケはこの試合は契約上の理由で出場不可となる。ここの穴埋めをどうするかはひとつ注目ポイントだ。カイケにおいては、相変わらず妙に生々しい…そしてやたらと半裸率が高いインスタの更新をしながら身体を休めてくれればいいなと思う。
ここまでの試合
彼らにとって会心の出来だった試合は、アウェイでの大分戦だと思う。
徳島にとっては試合開始直後のPKにならなかったプレーへのノーファウル判定、大分にとっては退場者2人と厳しい判定もあった。
ただ判定がどうであっても勝っていたのは徳島だなと感じた試合だ。この試合の徳島の出足の速さはズバ抜けていて、特に前半は大分の攻撃をことごとく潰し続けたほぼパーフェクトな内容だった。
前節のvs水戸戦は粘り勝ちといった様相。
この試合に限らずカイケがちょいちょい大ミスをやらかすのはきっと酷使し続けてるからだと感じる。怪我人が多発する中でスタメンに定着して奮闘しているようだ。徳島サポーターにおかれましては、暖かい目で見守ってやってくれると幸いです。
高さと強さと意外性、そして一生懸命さはピカイチな選手なので。
本題の試合内容としてはかなりの耐久戦となったようだ。どこか勝負強さのようなものを身に付けてきたように思える。要警戒である。
フォーメーションなど
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注目選手を3人。
やはり毎回ながら彼は外せない。
・GK 1 ホセ・アウレリオ・スアレス
徳島ヴォルティス最大のストロングポイントであると思う。セービングの技術はもちろん攻撃の起点ともなれる大変優れた実力を持つゴールキーパーというだけでなく、非常に熱い男でもある。警告を3回受けており、出場停止までリーチである。
𝕏のアカウントも持っている。徳島のことはあまり呟かず(リポストはする)、生まれのスペイン絡みのクラブの応援コメントなどを残している。
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— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) June 23, 2024
運命を左右するラストプレー
吼えた!劇的ファインセーブ🔒
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1点リードの後半アディショナルタイム、徳島ヴォルティスのホセ アウレリオ スアレスが大ピンチを防ぎ、試合終了のホイッスル!💪🔥@Suarez1Jose@vortis_pr#Jリーグ pic.twitter.com/YEFyRTjTPi
やはり大きな壁となって立ちはだかりそうだ。(カイケの届かなかったヘディングには目を逸らしながら)
公式HPでの回答はクールなものである。一人っ子なのは意外。何人か兄弟の長男ぽい気がしてた。
・DF?18 エウシーニョ
本来サイドバックのイメージだが、今は徳島が3バック編成なこともありMF?=ウイングバックとして出場している。川崎フロンターレにも在籍していた時期があって優勝も経験している。
テクニカル+パワフル+インテリジェンスみたいなイメージがある選手だ。
面倒見が良さそうで、カイケ、及びチアゴ・アウベスの兄貴分としてチームに居場所を確立してそうだ。
春に引退宣言をした島川俊郎氏が、本人のYouTubeチャンネルにて個人的なベストイレブンに選出している。エウシーニョのプレーや人となりについて語っているので、ぜひ見てほしい。なお、そのベストイレブンには長崎の古参サポには懐かしい名前も挙がっていることも付け加えておく。
・MF 20 児玉駿斗
前回に引き続き選ばせてもらった。徳島のエンジン部分と言っても過言ではない。豊富な運動量と確かな技術、視野の広さとアグレッシブな守備で徳島を支えるプレイヤーだ。
🎦 ゴール動画
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) June 1, 2024
🏆 明治安田J2リーグ 第18節
🆚 大分vs徳島
🔢 0-2
⌚️ 54分
⚽️ 児玉 駿斗(徳島)#Jリーグ pic.twitter.com/ANbSe4KYh2
大分戦で決めた得点は非常に彼らしいゴールとなった。
少し気性が激しいところもあり、相手選手と揉める場面もあったり。また、多分たまたまだと思うけどビルドアップ時にはなんとしてもカイケにパスを出さないように見えてしまう場面も(笑)そんなことはないんだと思うけど。
試合展望
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まず何よりも3連戦の最終日…しかも中2日での開催となる中で長崎はどのメンバーで行くのかがわかりにくい。少しメンバーは変えてきそうな気はする。
そして、現時点でのJ2首位として迎える初の試合である。フィジカル面、メンタル面の両方でタフさが求められる試合になると思う。
となれば、安定した試合展開のために大事なのは先制点だ。佐藤アナの声が聞こえてきそうなくらいの先制点を期待したい。
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2回目の登場の小泉進〇郎さんだが、つまりは先に失点してはならないということを言いたかったわけで、別に彼はお呼びではない。ついでにいうとそんな嫌いでもない。
体力的にきつい時間になる前にゴールを奪い優位を取りたいところだ。
幸い長崎の得点時間としては、開始~15分までの間にゴールを奪うことが多く、徳島の失点もその時間が多いデータもある。
そして、徳島ヴォルティスはどうもホームでなかなか勝てていないようでもあるのだ。
徳島→ホーム 3勝1分7敗
長崎→アウェイ6勝4分0敗
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守備時は注目選手の欄でも触れた児玉とエウシーニョは、テクニシャン揃いの徳島の中でも自由にさせたくない2人だ。いいリズムを作らせることなく試合を運びたい。彼らはカウンター時にもキモになる選手たちだ。
またスタメンか途中交代かはわからないが、渡大生のたまに無茶にも思えるレベルのアグレッシブさや、チアゴ・アウベスや高田颯也などスピードがあるアタッカーにも要注意だ。
下平監督が仰ってることだが、無失点で抑えていければ長崎のアタッカー陣は強力なので点をとってくれるはずだ。仮にいつものスタメンではなくとも、どのメンバーであろうとだ。
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無料部分でも結構読める。警戒度はさすがに高いが、そこを超えてこそ優勝だ。応援も頑張ろう。
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きつい試合でこそ輝く男だ。チームを勝たせるゴールを決めてほしい。
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おまけ
関係ないね
さて、徳島ヴォルティスの英雄、岩尾が浦和レッズより再移籍することが決まったらしい。
多くの徳島サポーターが喜んでいるようだ。岩尾本人のコメントもまたなんというか、熱いものを感じる。が!!!
うちとの試合ではまだ出場できないようだ。どんな相手だろうと関係ないのはそれはそうだし、彼の加入でモチベーションが上がる徳島相手に勝つことが出来ればそれはまた大きいと思う。
阿波踊り
この試合は美馬市民デーということで、スタグルなどにも趣向が凝らされてるようだ。
ハーフタイムには阿波踊りも披露してくれるとかなんとか。乗れるものには乗っかりたい長崎サポの皆も楽しんできてほしいなと願うばかりだ。そのうえで勝ちを掴んできてほしい。
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一戦必勝。目の前の現在が全てだ。ただ勝ちを目指して応援頑張りましょう!
今回もありがとうございました。ギリギリですいません。
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