24’J2第2節 長崎vs仙台 私的感想文(追記あり)
短めに
負けたから じゃなくて時間があまり取れないので今回はごく短く。
2024 J2リーグ 第2節
✕V・ファーレン長崎 1vs2 ベガルタ仙台○
・今なお試行錯誤だろうし、まだ待てるけどさ。
・ポゼッション型にありがちな「目的」と「手段」の混同をしてるように見える。
・いい形はできてる、狙い通りにやれてる部分も多い、に甘えちゃダメ。
・同時に「課題を出すために試合をしている」ように見えてしまった。勝つために必死にやって出た課題の方がずっと価値があるはず。仙台の方が勝利に対して必死だったように見えるよ。
・主審、細かいとこでよろしくない場面が多々。
・右は増山SB マルコスSH、左は松澤スタメンでもいいのでは。または左SHのスタメンにマルコスもありなのでは。個人的趣向を多々含むけど(笑)
・去年は去年で良さがあったはずなのに、その良さが見えなくなってしまってる気がする。
・負けたのにエジガルの得点を喜んでる場合じゃない。
・クラブに勘違いしてほしくないのは、サポーターは楽観的に見てるわけじゃないんだよ。まだ期待できるor信じられる、ってだけなんだ。
・仲が良い、雰囲気がいいのは大事かもしれんけど「本気で言い合える、もっと要求し合える環境」は大事よ。去年の良さでもあったやんそこは。
・狭いエリア、持てる時間が少ない中でプレーすることを余儀無くされていたのもあるけど、米田のこの試合の不調ぶりはちょっと心配になった。単純なコントロールミスや迷いからのパスミスがやたら多かった。ロングパスの精度は流石だったけど。
以上です。
(追記)
もちろんいい部分もたくさんあって、継続していきたい部分もあった。
冒頭で【まだ待てる】とか言いながらシビレを切らし気味なのは我ながら大草原不可避である。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?