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24’J2第7節 栃木vs長崎 私的感想文+次節ぷれびゅー?


今回は初企画もやるよ(^q^)




悔しすぎるドロー


原因は…


2024 3/30 明治安田J2リーグ第7節

△栃木SC 1 vs 1 V・ファーレン長崎△


なんというか…あぎゃー!!!!って感じである。

先制点は見事な形で決めた。試合は大半は優勢な形で進めた。原田がPKを止めるスーパーセーブを見せた。ルーキーの荒削りながらも見事な活躍があった。

これだけポジティブ要素を揃えてなお

【決めきれる時に決めれないと、相手に決められる】

という、根拠がよくわからないけど確実に存在するサッカーの鉄則をひっくり返せないわけだ。

失点シーンについては直前のボールロストに繋がるプレーは一旦置いといて、マテウス・ジェズスへのファウルがあったのではないかというのも声を大にして言いたい気持ちもあるけど、その謎の鉄則に加えて、要注意選手にあげていた栃木の選手 南野遥海の並外れたストライカーの嗅覚の合わせ技だったのだと思う。

マークがどうとかではなく、あれはきっと南野の元にボールがこぼれてくることをサッカーの神様が決めていた気がした。いや違うな、きっと南野遥海がサッカーの神様の機嫌を読んだのだ。根拠はない。

しかし勝てなかったが負けはしなかった。同じ栃木SC相手でも、2023年の第4節悲壮感が渦巻いたドローとはまた違うドローだ。順位もなぜかひとつ上がって4位になった。1位との差は縮まらなかったが2位との差はひとつ縮まった。
勝ち続けれるその時まで…いや、勝ち続けれるようになっても、改善→実践あるのみだ。


でも言わせてくれ。

悔しいんですけど~!!!!!!


この悔しさから、切り替えるのではなくこれを糧にして
もうひとつ強くなれV・ファーレン長崎


初企画 私的プレー検証


さて、正解を出せるかどうかわかんないけども。

この試合で失点に繋がった、突如ドリブルを始めて相手のプレスを受けながら出したヨネのロングパス。このパスを受けたマテウスがボールを奪われたことから失点に繋がり、ヨネに対して「軽卒すぎる!」みたいな意見を見たのだが、これはヨネ1人を責めれないプレーであることをアピールしたいと思う。

人それぞれ意見があって然るべきだと思うし、そもそも真実は選手にしかわからないのだけども、だったら「俺にはこう見えたぜ!!」とアピールする場があってもいいかなと思って今回取り組んでいる次第だ。
ちなみにだが、僕は(めちゃくちゃなヤツでなければ)意見が違う人とも仲良くできる性格なことも書いておきたい(どうでもいい)。

さてこのシーンについてだが、個人的にはあの状況下で選びうる最善であり、セーフティなのはその選択or外へボールを出すくらいだったと思っている。
外にボールを出してしまうのは体勢的にそれも難しかったかもしれないし、相手にロングスローがある以上はセーフティとも言いきれない。

そこで今回はあの状況がなぜ起きたのか検証してみたい。

そうすることでヨネへの評価を覆したいのと、前回のnoteで【覚醒の米田】とか書いた手前、全力擁護をしておきたいのだ。だってヨネこの試合めっちゃよかったもん。


左サイドでの米田のプレーの数々は、昨シーズンからの積み上げを感じさせるものだったはず。


さて再びハイライトである。5:16あたりからのシーンだ。

このシーンに至る前提として。

敵陣右サイドで増山がボールを持ち相手の守備と対峙、モヨマルコム強志が増山を外から追い越して走ったものの、攻め手に無理筋を感じたのか自陣にいる山田陸へと大きくバックパス、山田陸と新井一耀のパス交換を経て田中隼人へとパスが渡り動画のシーンとなる。

そのシーンの初期配置は自陣右サイドに新井一耀 、センターサークル付近に相手1人を連れて動いた山田陸、田中隼人、米田となっている。

相手は山田陸に釣られた1人を含め3人。


距離感とかは定かではないがこんな感じ。

田中隼人から米田へのかなりゆるめのパスについては、逆サイドかGK原田に戻すように指示のメッセージを含んだものだったのではないかと思う。

そして恐らくはその米田からのパスコースを空けるつもりで田中隼人は前進し相手を動かそうとしたのだと思うが、
(思うが…っていうか、そうなんじゃないかという話を聞いて改めて見ると、そうなのかな?って思えるシーンだ。でもこの場の打開よりラインを上げようとする前進にも見えなくもない。)

相手の選手のうちの一人はこちらの思い通りに田中隼人のマークにはつかず、かといって米田を詰めてこず、絶妙に嫌な位置で残っていた。残る1人がパスを受けた米田にプレスをかけにきた形だ。

恐らくはサイドバック…ヨネかモヨにボールが渡ったら囲むような指示がなされていたのではないか。

そうだとしたら、おのれヤンツー!!!である。(栃木でヘッドコーチしてるらしい)

原田に戻すと相手1人に詰められるどころか最悪インターセプトの可能性もあったのかもしれない。
逆サイドの新井へロングパス?も相手に当たる可能性も否定できない

動画では原田の位置が確認できないが、つまりパスコースがあかないのだ。中継で見てる分にはダイレクトで原田に戻せそうとの意見も見たが僕には厳しそうに見える。
ピッチレベルでの視点でもそう簡単にもいかなかったのだろう。

原田がこの位置にくればまた違う展開はあったかもしれないが、移動距離的に難しそう


まず、モヨが右に、新井がもう少し中央にいるようならそもそもこの状況になっていないと思う。
チームの意思統一というかリードしている状況の終盤でモヨに前へ行かなくていいという指示をできてなかったのかもしれないし、そもそも朝陽のバックパスが意外だったのかもしれないがチームとして【残り時間を守りきる】【追加点を取りにいく】このふたつの思考が混在する形になってしまっていたのかなと想像してしまう。

田中隼人はこのシーンでのプレー選択としてはやや軽卒だったかもしれない。セーフティにいくとしたらここでキーパーに戻すのもアリだったかもしれないが、戻せない何かがあったのかもしれない。

そしてこの場の対処として、米田からすると1人にプレッシャーをかけられ、1人にパスコースは切られている…となるとプレッシャーにきてる相手をずらしてどこかしらにパスコースを作るしかなかったはずだ。

というわけであの中央に向かって、角度を確保するためのドリブルからロングボールである。打てる手としては最善手だったのではないか。

失点に絡む一連のシーンでの最大の誤算は、そのロングパスはマテウスにピンポイントで渡ったものの、そこでマテウスが潰されたことだった……ってかあれ、言っても仕方ないけどファウルだと思う。
(まぁ審判ってひとりでピッチ全部見て正しい判断を求めるのなかなか無理よね。特に今のサッカー環境だとなおさら。)

素人の聞きかじりの知識に加え、あれこれ調べながら&色んな話を聞いて解釈しながら書いたことなので正解ではないかもしれないが、ただあのシーンの責任を米田1人に負わせるのはちょっと違うと思う。というか僕の目からはナイスプレーに見えるのだけどもどうだろうか。

単純に栃木のあのシーンがとても良かったとは思うし、
ヨネとしてはまぁ失点直前のクロスは止めたかっただろうが、相手が1枚上手だった。

そしてサッカーの神様は栃木に微笑んだというのが、僕から見たこの失点の概要だと残しておきたい。


繰り返すがあくまで僕視点であって、真実は選手にしかわからないし、そもそもこれよりもっとハイレベルな検証と修正をクラブは行うはずである。あの場に至る全ての原因を精査して修正、改善するはずだ。

あくまでこれは、SNSなどでヨネを責めている意見を見かけたので、僕はそう思わないとアピールしたかっただけの話であることをご理解いただきたい。とはいえ、僕には僕の意見があるように、その人それぞれの見方があって然るべきだとも思う。


というか、ここまで頑張ってきた彼らを見てきた身として、改善を応援したい気持ちはあっても責任追及をしようとは思えないの。なんか信じたくなるチームなのよ今年。

今回初めてここまで検証をしてみたがめちゃくちゃ難しいので、今度やる時は勝った時のいいプレーでこの企画をやりたい。というかムキになってやることじゃないとここまで書いて気付いた次第だ。

(なお、SNS上で田中隼人がヨネへのパスコースを確保する動きをすべき旨を書いてみたものの、相手の厄介な場所に陣取った1人があそこにいる限りそうどこも空かないことに後から気付きました。反省。)

こうやってひとつのプレーから識者でも素人でも関係なく、想像や考察を膨らませるのもサッカーの楽しみのひとつだとも思うの。ただ起きた事象だけを見るのではなくそこに至る背景を楽しむのもよりサッカーを楽しむことにつながると思うので、みんなやってみたらいいと思う。


というわけで次に色々想像しちゃうのはこれだ。


そのままじゃないよマテウスだよ


わかりにくいのはそれはそうだけど、この実況の方は結構適当である。それは置いといてだ。

もう超人マテウスである。ずっと面倒がっていたマンマークの栃木DFラファエルを置き去りにした動き出しからのヘディング。仮にマテウスが間に合わなくてもフアンマが決めてたなとも思うけど、それにしてもナイスゴールである。

そして何よりいいなと思ったのは、この得点に至る最初のプレー、相手ファウルからのクイックリスタートだ。前節に甲府にやられた「相手の足が止まるタイミングでの速攻」を長崎もやっているわけだ。

翼もいいクロスを上げたが、そのいいクロスを上げさせるための準備も見事だった。高速ドリブルで突き進んだ米田と、相手のマークを引き付けて翼に時間を与えるためのマサルさんの動きも見事すぎた。

ゴール斜め後ろからのアングルの映像は迫力あるし、色々と勉強になって好き。

相手からしたら手が付けられないレベルの選手になりつつあるマテウス。長崎サポーターも驚いてる方が多いのでは。


ちょっとした感想箇条書き


・原田岳のPKストップは最高だった。なんか止める雰囲気あったよね?PK以外にも素晴らしいシーンがたくさんあった。

ペナルティエリア外まで飛び出して守ったシーン。PK献上こそ余計だったがそのPKは自身でしっかり止めるという鬼のような働きぶり。

・モヨ、ゴール未遂ふたつ惜しかったなぁ。パスをもらってからの体勢とか、状況判断とか守備対応とか、まだ他の選手に比べ危なっかしいとこはあるけども、思い切りの良さと躍動感のある走りはインパクト大。

ポテンシャルの塊のような男と評されるのがわかった試合だった。先が楽しみだ。

・秋野+マサルさん+マテウスのユニットが良すぎる。なにかしら3人でやりとりとかも多くしてるんだろうな。

・個人的にはフアンマ交代させるのは勿体なかったというか、フアンマは終盤にはいてほしい。守備貢献やファウルをもらったりしてチームの時間を稼いでくれる働きは終盤にこそ必要。=僕はスタメンエジガルで交代フアンマ派。
あとFWフアンマの場合はアバウトなクロスとかをあげていくのも手と思うのだけどどうだろ?フアンマが無理矢理なんとかする期待もあるのと、相手に中を強烈に意識させることが出来るから。

もう少し交代まで引っ張ってほしかった。


・ヨネ翼コンビに中盤が絡む攻撃の多彩さはすごい。ただもっと得点が生まれてほしい。

ちょっと胸アツ写真


・朝陽が積極的に相手DFの背後を狙う動き。かなりいいと思う。

・下平監督、戦術を仕込んだり試合のプランを提示したり選手をやる気にさせるのはすごく上手い監督だけど、選手起用や交代のタイミングに少し疑問符。それでもいい監督だなと思う点には変わりはないのだけど。選手の頑張りや底力、試合を通して得た彼ら自身の個人での打開策より合理性を重視してるのかな?と見えた。
その疑問が解消されたらいいなと思う。

今回の引き分けは相当悔しかったみたいだ。ただ下平監督といえども絶対無敵の完璧名将なわけではなく、徐々に「長崎の監督」として選手やクラブへの理解を深めていってる最中なのかとも思う。

・新井一耀足をグネる。大丈夫か。


南野遥海


さて、うちから得点を奪ってくれた南野遥海。実は前回noteどころか今シーズン開幕から注目していた選手なのだ。ホントだってば。ちなみに南野拓実とは兄弟とかではありません。

ちくしょうやっぱ悔しいな。あべちゃんやギュンギュンがイイネしてるのね。

繰り返しになるがあのタイミングであのポジションにいてボールがこぼれてくるということが…なによりこの試合スタメンで使われて結果を残したことが彼がストライカーであることの証明になると思っていて。

論理的な証明はできないのだけどストライカーの嗅覚みたいなものが備わっている、いわゆる「持っている」選手だと感じたのだ。PKを外しながら、後ほど改めて自分で改めて決めたこともそう感じた理由のひとつだ。

長崎サポの皆は名前を覚えたかもしれないが…

ガンバ大阪のユース育ちの彼は、実は2023年シーズンスタートからテゲバジャーロ宮崎にレンタル移籍。同時に宮崎の監督に就任したのは前年度にガンバ大阪を降格の危機から救った松田浩。そう、長崎で監督をしてたのをある種理不尽に解任されたあの松田浩である。

つまりは、




松田浩「宮崎の監督するから南野借りていいかな?」
ガンバ大阪「あ、いいっすよ!恩人の頼みだし、南野にも経験になるし!」
松田浩「OK!バッチリ育ててやるからな!」
南野「よろしくおなしゃす」



松田浩「宮崎解任されたった(泣)」
ガンバ大阪「あらーしかたないですねー!なら、うちのフットボール本部長になりません?松田さんにならいいポスト準備しますですよ!」
松田浩「おーなるなる!ありがとうー!無職になるとこだったわー!」

南野「俺置いてけぼり?」



南野「シーズン10ゴール決めたっすわー。JFL降格ピンチから救ってきたっすわー」
松田浩「偉いぞ!でもまだガンバで出すのは早いからもう1年修行ね」
南野「ういーっす」
松田浩「俺さ、昔栃木で監督してたことあって今もツテあるから、あれなら栃木にいく?……長崎はなんか連絡取りたくないから無しね……」
南野「栃木でおなしゃーす!長崎、なんか怖い外国人FWいて試合出してもらえるかわからんから栃木がいいっす!」
松田浩「おけー!連絡しとくわー」



南野「おー、次の相手は長崎かー。浩ボスがなんか言ってたな。ここはいっちょオレが代理でぶちかましてやるか!!」
栃木監督「遥海てゃん気合い入ってんなー!よしスタメンにしちゃおっかな!」



南野「PK止められたっすわー。こりゃきついっすわー。…………くそー、親父のことはともかく…ってか忘れてたっすわー。これは絶対決めて失敗を取り返さないと!!お、チャンス!!よっしゃーーー!!!」

松田浩「よくやったー!!!しかし、長崎の守備ってなんか俺が教えたの真似してなくなくない?」

みたいなドラマがあるとちょっと胸アツだなーでもやめてくれー、決めるなコノヤローと思いました。そしてこれは僕が勝手に想像して楽しんでるだけですし、こんなやり取りはなかったと断言できる。

そもそもこんなチャラい松田浩は嫌だ。

古い話ではあるが一応貼っときます。ガンバさんとしては余程彼のことを気に入ったんだなぁと思う。
その理由もわかる。今でも長崎でも好かれてるし、宮崎でも成績不振だったのになぜか好かれてた。

ここからまた新しいキャリアを咲かせてほしい。来年、J1で殴りあおうな。


第8節簡易ぷれびゅー?


またも連戦なので、まとめて書きます。簡易版です。


ここで山形


前節スタメン ☆は注目選手だが
有力選手が非常に多く、スタメン選考や選手交代でのスタイルチェンジなど、何かと注意が必要なかなり手強いチームだ。

4/3(水)トラスタでの対戦となるのは現在9位の昇格候補の一角、モンテディオ山形。勝点差は実は僅かに2である。負けるわけにはいかないどころか勝っておきたい=こちらが勝点3がほしいし勝点を与えたくもない相手だ。

去年のトラスタでの対戦時はフアンマのハットトリックにより超ドラマティックな逆転勝ちをしているが、アウェイ戦ではボコボコのボロボロの結果となってしまった。

今年はこちらがボコボコにする番である。いやそんなに簡単な相手じゃないけどもね…。

第7節では清水エスパルスに2-0の完勝を収めている。エスパルスの出来が少しアレだったとはいえ、さすがに強い。


禁断の移籍を行い東北のフィーゴとなった(と僕が勝手に思ってる)元長崎選手の氣田がゴールを決めている。彼については色々思うけど、今まで散々当noteで扱ってきたので簡単に一言だけ。ダービー出場はやめとけな…危険だからな…

そして危険な選手もあまり変わっていない。イサカ・ゼインのスピードと必死さは厄介極まりないし、キーパーの後藤雅明もセーブ力抜群で前節は実況解説ともにベタ褒めであった。氣田亮真は相変わらず氣田をやっている感じ。

そして今回は特に大きく扱うのはまた3人。山形を山形たらしめる選手たちかと思う。

山形注目選手


・MF 18 南秀仁

毎回警戒すべき選手に挙げているキリリ系イケメンの南。こんな顔に生まれたかった。

山形の貴公子…というよりはもはや山形の王である。選手、クラブスタッフ、サポーターから信頼が厚すぎて「活躍が当たり前」になってる枠の男だ。
知らなかったのだが…30歳なのね。もっと若いと思ってた。

何がすごいかと言うと、ボランチとしての随所での動きが的確なこと、かつ高江麗央と組むことで以前より負担が減ったのかひとつひとつのプレーにキレが見られること、そしてなによりやはりチャンスメイク力だろう。
アシストというよりは、ゴールへ至る流れを生み出せる選手だ。


・MF 25  國分伸太郎


在籍4年目となるトップ下の選手である。ゴールこそなかったものの、清水戦での活躍はかなり目を引いた。攻撃時には前後左右にかなり動き回り、ビルドアップ時の味方のパスコースになるための動きというのが非常に効いていて、清水は終始対応できていなかった印象だ。守備も献身的。厄介な存在だ。


・MF 7 高江麗央

パサータイプだと思いきやドリブルも上手い選手。というか東福岡高校時代はドリブラーであったのだとか。(年齢的に多分増山朝陽が東福岡高校に在籍していた時と被ってるのかな?)

彼も南と同じくチャンスメイクが上手い選手だが、より決定的なラストパスを送るのに長けた選手だと感じた。出すところが前後左右だけでなく上下を含めて奥行きまでも見えているというか…。


彼らも非常に選手層が厚いため、彼らが出てくるかどうかもわからないが、もしこの3人が出てきたら長崎がどう警戒して彼らを封じるのかを楽しむといいと思う。

対山形 長崎注目選手


・MF?8 増山朝陽


山形は非常に攻撃的なチームでもあるため、増山は刺さると思うので注目に挙げた。相手のボランチ2人までもがこちら陣地深くに攻めて来るようなら、増山の1発はかなりの確度で効くと信じている。

頼もしすぎるぜ。


・注目選手というかこちらの中盤3人

前述のように山形の4--2-1-3の【2-1】の部分が脅威ならそこを潰し、むしろ後手に回らせるのは彼らの仕事でもある。相手の長所のその上をいけば自ずと勝ちは近付いてくるはずだ。


・MF?33 笠柳翼

若干プレーに「いい意味でのふてぶてしさ」も出てきた笠柳にも注目だ。このところかなり好調である。そして去年のホームでの山形戦では、悪い流れを変えたのはこの男である。大いに期待して応援したい。ゴールの狙いすぎは1本決めれば落ち着くと思うので、決めろ!笠柳!!

絶好調であると同時にギラギラしている。写真はやたらとドヤ顔してるのが多いのはなぜだ。


手強い相手ではある。試合当日の天気は雨の予報となっているが雨の試合はこちらに分があると見ている。ましてやホームだ。勝つのは俺たちだ。


おまけ


四月馬鹿


ウチもとんでもエイプリルフールをかましたわけだが(笑)

かなり前から仕込んでいたネタだということも判明。


Jリーグの各チームともエイプリルフールネタはなにかとガチなのは何故だろう。

ツッコミどころが多すぎてどうしよう(笑)毎熊も出してほしかったなぁ。


なんかアントラーズさんがこういうのやるの意外である(笑)


せやな。

せやな。


フォーカス


去年からその傾向が強まったけど、サッカーそのものをフォーカスする発信が増えたV・ファーレン長崎。ちょっとしたプレーを取り上げたり、いいプレーを讃えたり。

ややサッカー外のことに力を入れすぎていた時期も見てきたので、それはそれで好きな人もいるのだろうが…長崎にサッカーを、スポーツを根付かせたいという意味でも素晴らしい傾向だと思う。

広報チョイスだなんて言葉も、今はすんなり受け入れられるもんね。本当に頑張ってくれてると思うの。いいクラブを好きになってよかったと思えますものオホホホホホ。


改めて宣伝


今見たらチャンネル登録者数70人に!!本当にありがとうございます!ライブ配信のテストも終わり、あとは本番をいつにするか(できるか)というタイミングを待つだけとなりました。
配信に際して予期せぬトラブルもあるかと思いますが、ご覧の方々がサッカーをより深く楽しむための窓口になれるようなものを目指したいと思ってます。

なおこのアイコンはフォロワーの方から書いて頂きました!名前を出して紹介していいか確認してないので、それはまた改めて。

テストの時思ったけど俺の声キモくて泣きそう。



本当は色々書きたいマニアックなこと、書いて発散したい怒ってることなど色々あるけど、今回はここまで!

山形戦は勝ちましょう!

長くなりました。

ご覧いただきありがとうございました!誤字脱字等随時修正致します。



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