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人生で初めての現地ライブに参加したよというお話【蓮ノ空 1st 東京公演 Day1】


こんにちは、かみすです。

先月18日~19日に、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで開催された

『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 1st Live Tour ~RUN!CAN!FUN!~』

についての記録を記事にしていこうと思います。
このうち、Day1のレポート・感想を書いていきます。
当方、用事の関係で福岡、愛知公演は現地・配信共に不参加で東京公演のDay1、Day2のみ現地参加でした。
配信、アーカイブ等は一切見ておらず、頭に残っている記憶をフル回転させて書いていくので、もしかしたら実際の出来事とは異なる解釈があるかもしれません。


Introduction

今回のライブに参加したいと思ったきっかけ

僕が蓮ノ空というコンテンツを出会い、ハマったのがちょうど半年前の6月12日です。

4月21日のデビューミニアルバム発売記念イベント「Dream Believers」
6月4日のOPENING LIVE EVENT Bloom the Dream~

の2つの現地イベントがありましたが、自分はそのイベント後に蓮ノ空というコンテンツにハマったので当然行けてないです…
蓮ノ空は、私たちが生きている現実世界とリンクしながら物語が進んでいくコンテンツである以上、配信などの画面上の先ではなく、現地という同じ空間で一つの物語が進んでいく「瞬間」を味わいたいなと強く思いました。

「もっと早く蓮ノ空と出会いたかったな~」
「蓮ノ空の現地ライブに参戦してみたいな~」

と思った矢先、1st Liveが10月~11月で開催されることを知りました。
念願の現地イベント参加へのチャンスが舞い降りて来ました。

そう来たら取るべき行動は明白ですね。

                           活動記録 第13話 「追いついたよ」


東京公演への切符を獲得するために…

1st Liveは
10月21~22日で福岡
11月18~19日で東京
11月25~26日で愛知
と3都市6公演行われましたが、予算の関係上、東京公演のみの参加しようと考えました。(結構出費凄いっすね…全通している人すげえ…)

                                         東京公演の最速抽選シリアルナンバーが封入されている『夏めきペイン』

9月20日
東京公演の最速抽選シリアルが封入されている『夏めきペイン』を入手

秋葉原のゲーマーズで販売されていたので買ってきました。
予告されていた発売日は21日だったのですが1日早くゲットできたことに驚きました。(これがフラゲってやつか⁈)

ちなみに僕は、ラブライブ!はもちろん現地ライブの参加歴が0であり、チケットの申し込み方法も分からず、ネットの記事を調べながら申し込みを行いました。
ラブライブ!の現地ライブのチケットはイープラスというサイトで申し込むみたいで、1つのシリアルでDay1とDay2の2公演が申し込めるみたいです。
抽選なので外れる場合もあるとのことで、保険の意味も込めてDay1とDay2の2公演を申し込みました。
1st Liveで倍率も高そうだなと思っていたいたので、どちらか当たればラッキーだなという心構えで抽選の瞬間を待っていました。

当落発表当日

10月21日
遂に迎えた東京公演当落発表日、この日は福岡公演も開催とのことで福岡公演に参加されていた方も緊張していたのではないでしょうか?



なんと!!!うれしいことに!!!!!
両日当選でした!!!!

合格発表みたいな気持ちでドキドキしながらイープラスのサイトを確認しましたが、うれしいことにDay1、Day2両日のチケットがご用意されました!!

「蓮ノ空のみんなに生で会える!!」
「あの曲が生で聴ける!!」

と期待を抱きつつ、ローソンに支払いへ向かったとさ
(札が飛ぶ音)


ライブ当日までに行ったこと


現地ライブの注意点や楽しむ点など色んな方へ聞いた

前述したように、僕は現地ライブへの参加歴が一度も無く生まれたばかりの小動物みたいな存在でした。
なので、ライブで注意すべき点や、楽しみ方を研究室の同期や友達などに教えてもらいました。
自分の友達には、ラブライブ!が好きな人は居ませんが、ジャニオタ歴10年の友達に物販グッズの並び方やライブに必要な用品など、次元が違えど現地ライブのイロハを丁寧に教えて貰いました。
(本当に感謝しています。男性アイドル向けライブのイロハもこのライブで通用した!!)

曲をひたすら聴いた(同時に活動記録も)

やはり現地ライブへ参加するのに曲を聴かないといけませんね。
蓮ノ空の曲は、リンクラのストーリーに準じた曲が大部分を占めています。なので、現時点で公開されている1~12話を振り返りました。

10月度Fes×LIVEを何度も見返した


福岡公演は10月21~22日、東京公演は11月18~19日と期間が空きましたが、「リアルタイム」で物語が進んでいくのがウリの蓮ノ空
この期間の間に重要な出来事がありました。

文化祭の一つである竜胆祭のなかでの

  • 第一部 10月度Fes×LIVE 蓮ノ空ハロウィンライブ

  • 第二部 ラブライブ!地区予選

第一部では
村野さやかのソロ曲 『Runway』
全体曲       『Trick & Cute』

第二部では
みらくらぱーく! 『ノンフィクションヒーローショー』
DOLLCHESTRA  『KNOT』
スリーズブーケ  『千変万華』

という5つの新曲が披露されましたね。
(1回で5曲の新曲ってやばくないか…??ええ??)

福岡公演と東京公演の間でこのような大きなイベントがあったのだから、
東京公演のセトリ(曲の並び)は福岡公演と大きく変わるだろうと考えました。
ラブライブ!に出場する時は新曲を披露するってのがルールだと
チャット欄で知りました。知らなかったので教えていただき感謝。)
この5曲、どの曲も好きなのですが、

個人的には『KNOT』が一番刺さりました…
前奏の曲と振り付けがかっこよすぎて意識を失いかけましたww

『KNOT』…東京公演で見れたないいな…

イープラスの顔認証システム登録

公演の数日前にイープラスからメールが届きました。
どうやら当日の入場は、登録された顔写真をもとに行うのだとか。
「すごいハイテクだな~」
と思いつつ顔写真の登録を済ませました。
各1公演ずつ1枚の顔写真が必要なので2枚登録)

ライブ前日、披露されそうな曲をカラオケで歌いまくった

11月17日 遂にライブ前日

この日は午後が休みだったので、曲の歌詞を理解するために1人カラオケに行ってきました。
やはり最初に歌うのは、僕が蓮ノ空というコンテンツにハマったきっかけを作ってくれた思い入れの強い1曲

『Dream Believers』

僕にとっては原点であり頂点だと思っています。
1st Liveでも最初に聴くならこの曲がいいな…

カラオケ自体が6年ぶりくらいだったので、蓮ノ空以外の曲もたくさん歌った。
声が枯れそうになった(←大丈夫か?明日ライブでも声出すんだぞ??)


Day1

ライブ会場まで道のり


11月18日 ついに待ちに待ったライブ当日

この日は物販目的で並ぶため、朝5時に起床。
6時近くの電車で向かいました。
今回のライブ会場である武蔵野の森総合スポーツプラザは、
東京都といっても郊外、最寄り駅は京王線の飛田給駅
でした。
僕は武蔵野線沿線に住んでいるので、アクセスは比較的楽だなと感じました。(遠征勢、都心部からはきつそう…)

そして電車に揺られること、約1時間半

          飛田給駅の掲示板 ライブがある時は優等列車が臨時停車するんですね。

飛田給駅に到着。

飛田給駅

飛田給駅から武蔵野の森総合スポーツプラザまでのアクセスは容易で、
駅の横にある大通りを歩いて5分程で到着しました。

異次元フェスの看板 行きたかった…本当に


ついに武蔵野の森総合スポーツプラザへ到着!!!

着いたのが8時ごろだったのですが、既に200人くらいの蓮ノ空のこと好き好きクラブの皆様が列を組んで並ばれていましたね。
人生で初めてライブの物販列を拝めることができましたw
これがライブ前の風景か…すげえ!!!!

そそくさと自分も列の最後尾へ並びました。

見事な快晴!絶好のライブ日和!

物販待機~物販購入

物販の開始が11時からなので、ここからひたすら待ちます。
1人での参加だし結構退屈しそうだなと思いましたが、後ろに並んでいた方に話しかけられて、ライブの話題で弾みました。
気が付いたらあっという間に3時間が経過していました。
(夕霧綴推しで痛バを持っていた方、ありがとうございました。)

武蔵野の森総合スポーツプラザの文字を見ると会場に着いた実感が湧いてくる


11時 物販開始!

「目的のグッズは買えるのか?」
ドキドキしながら列が進むのを刻々を待っていた。

ライブグッズは事前にQOくんというモバイルサイト上で欲しいグッズをセレクトし、オーダーシートを作成し、表示されるQRコードをレジのお姉さんに見せれば買えるんですね。
いや~ハイテクだw

今回オーダーしたグッズ

事前物販は買っていないため、当日物販が勝負だった。
にしても物販高いw 気が付いたら財布が空になるねw
まぁ、欲しいので買うのだけれど…

ゆっくり歩いていく…
ついにグッズが展示されているブースが見えてきた。
どれも素晴らしいグッズでワクワクする…

ところ狭しと展示されているグッズ
現金はもちろん、電子マネーも使えるのか。これは便利だ…
今回のライブの応援メッセージ
全国の蓮ノ空のこと好き好きクラブのみんなが創り上げた宝物だ

会計を済ませて広場へ。
お目当ての瑠璃乃ちゃんの腕章は無事GET!
その他のグッズもGET出来ました。(いや~良かった。)


今思うと慈の腕章も買えば良かったと後悔しているw

ライブに参加する上で欠かせない武器であるブレード
まだ1本も持っていなかったので無事に買えて良かった…

Fes×LIVEで用いるブレードを再現したのだとか

僕はみらぱ推しなので、みらぱのアクセサリーを装備。
リボンのアクセサリーが可愛いよね~。

開場時間まであと3時間程あったので、
一旦開場を離れお昼を食べに行きました。

ライブ会場へ入場


残陽に照らされる武蔵野の森へ

16時
ついに、ついについに、来ました!
ライブ会場の開場時間が来ました!

開場時間を迎え、大勢の蓮ノ空のこと好き好きクラブの皆様が会場へ入場していきます。
僕も入場するべく、座席表を確認しながら入場。

今回の席は、アリーナF5ブロックの4列

初めて行く会場だったので、座席番号だけでは位置が見当もつかなったので、何度も開場内の座席表を確認し、指定された席に向かうことに…

が、ここで度肝を抜かれました

なぜなら、センターステージの最前だったのだから
自分の目線のすぐ目の前がステージだった…
「う、嘘でっしょ⁈
マジで言っているの???
人生で初めてのライブがこんな席なのか⁈」

これには流石にボルテージが最高潮に達しました。

開幕

17時

いよいよ『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 1st Live Tour ~RUN!CAN!FUN!~』東京Day1

開幕です!!!

最初は、今回の主役、6人の少女たちの紹介映像が流れました。
各キャラクターの名前が写るたびに、
そのキャラクターの名前を叫ぶ蓮ノ空のこと好き好きクラブの皆様

多くいらっしゃり、自分も負けじと叫びましたw

「花帆~!」
「さやか~!」
「梢~!」
「綴~!」
「瑠璃乃ォォォォ!!!!!」
「慈!!!!!!!」

キャラクター紹介が終わると、会場が再び暗闇に閉ざされます。

「いよいよ蓮ノ空のみんなに会える!」

と淡い期待を抱きながら、ステージに光が灯るのを待つ。

M1 Dream Believers 

ついにステージに光にが照らされる
奥のステージにはDream Believers衣装をまとった

          のんすけ(楡井希実さん:日野下花帆役)
          うい様(花宮初奈さん:乙宗梢役)
          なっすちゃん(野中ここなさん:村野さやか役)
          こっちゃん(佐々木琴子さん:夕霧綴役)
          かんかん(菅叶和)
          こなち(月音こなさん:藤島慈役)

がステージに見え

「一緒に 見たいんだ 消えない夢 I believe」

1曲目は
『Dream Believers』!!!!

「これだよ…これが見たかったんだ…」
「本当にキャストさんって存在していたんだ…
神みたいな存在だと思っていたのに…」
「嗚呼…ライブが始まるんだな…」

人生で初めて現地で聴いたのは『Dream Believers』
蓮ノ空にハマるきっかけを作ってくれた想い出の曲

何もかもが初めてな曲
感極まって、この時点で大粒の涙を流してしまいました…

それと、キャストさんとキャラクターとのシンクロが凄い…
相当な練習を積んでいかれたのだろうと身に染みて実感。
現実に蓮ノ空が存在しているんだと強く感じられました…

涙を流しながらブレードを振って応援。

M2 Yup! Yup! Yup!

夏めきペインに収録されている楽曲ですね。
イントロが非常に好みで、夏めきペインが海上のビーチのステージなら、
この曲はトロピカルな海中のステージで歌うのが似合いそうだな
と思わせるメロディーだと個人的には思います。
『Yup! Yup! Yup!』のところで文字を書いていたみたいですね。

MC+幕間映像(活動記録ダイジェスト)

ここで一旦、お座り。
キャストさんによるMCが始まりました。
なんとセンターステージでMCが行われました


「目の前に、いつも画面上の先の存在だった方がしゃべっている…
これは夢ではない??
ええ??」

当然ながら、キャストさんを生で拝むのも初めてです。
皆様、美しい、可愛い…
そんな感想がこみ上げて来ました。
メンバー全員の自己紹介が行われ。
そして、のんすけから、今回のライブでは、花帆ちゃんの入学から10月までのリンクラのストーリーを遡るような演出をするという案内がありました。

そして、始まったのが活動記録の振り返りダイジェスト
蓮ノ空の曲はリンクラのストーリーと密接な関係があるので、
これはうれしい演出。

M3 水彩世界

ダイジェストが終わり、水彩世界の衣装でステージに登場。
リリックビデオの映像が流れていました。

この曲は、活動記録1話を観てから聴くと曲が持つ解像度が最大限に引き出されるような気がします。
花帆ちゃんと梢先輩の最初の物語でもあり、花帆ちゃんが最初に開花した瞬間でもあります。
本当に歌詞が強すぎるんですよね…

ドリビリで泣いてしまうのだから、
水彩世界で泣かないはずがありません
ここでも泣いてしまい、ブレードが上手く触れませんでしたね…
下手したら会場が涙で沈んでしまうほどに

                                   活動記録 1話より


個人的に、この曲の中で一番好きな部分が2番の以下の部分です。

春風に舞う桜色
夏空叫んだ日の青
秋の暮れ燃える赤
白銀の冬

余白だらけの一日も
ただ過ぎていく日常も
宝物になるんだ 君となら

水彩世界/スリーズブーケ

前半の春夏秋冬で季節の流れを表現しつつ、
後半の「日常」が「宝物」になるという表現

一日一分一秒リアルタイムでストーリーが進んでいく蓮ノ空の世界観に
ピッタリな表現だなーと思いました。
通学時、日上る朝の時間帯にいつも聴いていましたが、
非常にエモいです。
公式Youtubeではリリックビデオもあるので是非ともチェックして欲しい。

M4 残陽

日暮れる夕方に聴くと雰囲気が出る、ちょっぴり切なさがにじみ出ている曲。
歌詞カードを読んでいくと、夏終わり秋に突入しそうとする時期、
夕暮れの浜辺で花帆ちゃんと梢先輩は何を想うのか?
考えさせられるエモい曲となっています。
現地で振り付け込みのパフォーマンスを観ながら、聴くのは本当に良すぎた…
やはり、残陽で一番印象に残っているのは、のんすけうい様
後ろからハグをするシーン
からの、のんすけの手をつかみ、
待ってと言わんばかりの表情のうい様
尊すぎて、ブレードを振る力が一瞬遠のいた。

スリーズブーケはこういう演出でオタク達の意識を狩り取ってくる。
(それがいいのだ。)

M5 Sparkly Spot

スリーズブーケがステージから下りる
入れ替わるように、なっすちゃん、こっちゃんがAWOKE衣装で登場
ここからはDOLLCHESTRAパート

まず思ったのがAWOKE衣装がかっこよすぎるのよ!
スリーズブーケとは違った魅力を引き出してくれる。

こちらも水彩世界と同じく、活動記録のストーリーを見るとさらに解像度が高くなる曲。
第6話の、さやかの「夕霧綴!」の呼び捨てに何回もシビれます。

個人的にこの曲に期待していたのが
「決めるのは自分だ」
のパート

バッチリ決まっていて、思わず声が出た。

M6 青春の輪郭

なっすちゃん(村野さやか役)の「あああああ~」
で一同発狂してのスタート

ここでトロッコが入りました。
センターステージ最前だったので、トロッコ全体の構造が良く見えたのですが、トロッコが人力だったことに驚きましたね。
てっきり線路が敷かれていて自動で動くものだと思っていました。
動かしていたスタッフの皆様には感謝申し上げます。

M7 謳歌爛漫

ここで、再度スリーズブーケが登場。
なんとHoliday∞Holiday衣装での登場で、Holiday∞Holidayをやるのが確定したと感じた瞬間でもありました。
背景はFes×LIVEの映像を使用。ひらひらな衣装が可愛らしい。
メロディーが夏の始まりを思わせて良い。

M8 Holiday∞Holiday

個人的スリーズブーケの王道曲No1のホリホリのお出まし。
イントロが流れた途端、うれし涙を流してしまいました…
これが現地で聴けたのは非常に大きな収穫。

サビでみんなで一緒にブレードを左右に振って手拍子をするのが
最高に楽しかったよね。
2ndでもやってくれの顔。

2番の途中で、センターステージに手を繋いで向かってくる演出とか誰が考えられるのはだろうか…

これがまさに 安全バーは君の腕
リリックビデオ完全再現で優勝
(リリックビデオも絶対見ようね)

センターステージに向かってくれたおかげで、
のんすけとうい様の表情と歌声を間近で拝めることができた。
素敵すぎる…

ちなみに異次元フェスでは、我々ライバーの他にもアイマスPの心を鷲づかみにしたのだとか。

M9  スケイプゴート

交代するようにDOLLCHESTRAが、Tragic Drops衣装での登場。
ちょっぴり切ない曲調の歌詞とメロディーと
なっすちゃんとこっちゃんの表情が相まって
ただひたすら余韻に浸っていた。
最後のブレードをタイミングよく振るのが楽しかったかな。

M10 Tragic Drops

どうも、イントロの時計の秒針が動く演出好き好きクラブの者です。

「ごめんね、好きで。」

の場面で特に盛り上がっていたような気がします。
こちらも切ないメロディーが魅力的。

M11 DEEPNESS

キタキタ!!!念願の現地DEEPNESS!!!

6月の撫子際で披露された渾身の一曲。
このストーリーも泣けるので是非ともチェックして欲しい。
イントロが流れた途端、鳥肌がたちましたよ…
低音が魅力的なDEEPNESSの音源を、現地での音質で聴けたのが◎。
あの複雑でキレッキレなダンスをしながらの歌唱に思わず息をのんだ。
このパフォーマンスを見れただけでも十分な価値がある。
尊さで攻めてくるスリーブブーケも
この曲になると可愛いからカッコイイへと変貌する。

間奏のうい様の「DEEPNESS」
ここ優勝案件
うい様のDEEPNESSでしか得られない栄養がある

今回はHoliday∞Holiday衣装、Tragic Drops衣装でのパフォーマンスでした。DEEPNEES以外の衣装で踊る様子が観れるとは思っていなかったので新鮮でした。
2ndの時は是非ともDEEPNEES衣装で踊る様子を観てみたい。

幕間映像(活動記録ダイジェスト)

ここで再び幕間映像(第9話~第10話)

ようやくみらぱ編へ突入。
ストーリーの都合上仕方のないことですが、推しのみらぱが来るまで
結構時間がかかりましたね。
去年の怪我がきっかけで、スクールアイドルの活動を一時休止していた
めぐちゃん
瑠璃乃ちゃんにとってめぐちゃんは大切な幼馴染
何としてもめぐちゃんと一緒にステージに立ちたい。
瑠璃乃ちゃんの強い志と行動がやがて、めぐちゃんを復帰へと導きだす軌跡までが描かれています。
ここも泣けるよね…

M12 ジブンダイアリー

ここでド!ド!ド!が来ると思ってたので、ブレードのカラーを瑠璃ピンクにして待っていたらまさかのドルケ登場!
慌てて、ブレードの色をボクの赤へ変えたのを今でも鮮明に覚えていますw
Mirage Voyage衣装での登場でした。
開幕の「努力はきっと 報われるって聞いた」って部分がお気に入りです。

M13 Mirage Voyage

引き続きMirage Voyageを披露。
個人的にMirage Voyageの世界観が凄いお気に入りなんですよね。
ジャケットイラストのは夕焼けの浜辺に立つ
さやかちゃんと綴先輩が描かれています。
曲調も相まって、アラビアンな砂漠の王国にある浜辺?で歌ってそうだなぁと感じました。

Mirage Voyage ジャケットイラスト

M14 眩耀夜行

まさかの眩耀夜行衣装での登場!
イントロが流れた瞬間、大きな歓声が湧いていましたよねw
タイトル通り、幻想的な夜空を表現した曲で、実験の帰りなど夜が遅くなった時、帰り道によく聴いていました。21~22時頃の星空は本当に綺麗で、うっとりしながら帰路についていました。
こちらはセンターステージでのパフォーマンスだったので、間近で美しい歌声を聴けて泣いた。

M15 Kawaii no susume

周りの歓声がとにかく凄かった!

後々知った事だが、福岡公演では未披露で
今回の東京公演が初披露とのこと。(そりゃそうかw)
確かここでトロッコが出ました。
のんすけとうい様が交差するたびにブレードのカラーを
おひさま色からマーメイドグリーンへと移り変わる様子が綺麗だった。

M16 ド!ド!ド!

本日の主役(推し)は遅れてやってくる!!!

16曲目にして、遂にみらくらぱーく!が登場!!!
この時を本当に待っていた…

ここからは瑠璃ちゃんとめぐちゃんのターン!
といっても過言ではないくらい、アツく燃えました。

今回披露された曲の中でダントツで盛り上がっていた曲だと思います。
コールも何も知らない状態での参加でしたが、何とか皆と合わせてコール出来たのが楽しかった。
衣装もリリックビデオと同じ衣装で感激した。

デビューアルバムに収録され、リンクラのみらぱ編が始まる結構前から聞いていますが、ストーリーを観る前と観た後では180℃印象が変わる曲だと実感しました。
ストーリーを観る前は、ブチあがっていこうゼ盛り上げ団長的な印象を持っていましたが、ストーリーを観ると、泣ける感動ものの印象を持ち始めました。
2ndでもやって欲しいな~

M17 ハクチューアラモード

ド!ド!ド!に引き続き披露されました。
世界観としては不思議なお菓子の国をベースなのかな?
ド!ド!ド!とは対照的に、可愛い「みらくらぱーく!」の2人を甘々に表現した曲だなと思った。とにかく可愛すぎた…

「ハクチューアラモード」
「ハクチューアラモード」
「ハクチューアラモード」
「1」
「2」
「3」
「4」
「5」
「6」
のコールも盛り上がってて楽しかった。

幕間(リンクラのカード紹介)

ここで再び幕間が入りました。
リンクラのスクステで使用されているイラストがスライド形式で紹介され、
人権カード(強い)や水着カードが登場した時に大きな歓声が上がったのが面白かったwww

DN梢、DN綴の時が一番大きかったw
いつもお世話になっている薫風花帆
いつもお世話になっているペンギン梢


夏めきるりめぐ 尊い…

M18 夏めきペイン

幕間からの流れの演出が神じゃね⁈

そして夏めきペイン衣装をまとった6人がステージに登場。
めぐちゃんが復帰して「6人(12人)」の蓮ノ空スクールアイドルが始動してから初の全体曲である、夏めきペインが披露。
甘酸っぱい王道アイドルでいい歌詞だな~と思っていたら
作詞が何と指原莉乃さん!ビックリしました。

夏めきペインで特に好きなところが

学校終わったら みんなで集合!
大人には言わずに
Let`s party time!

制服の水着に 隠した水着は
恋の予感も内緒にする

夏めきペイン/蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ

前半で103期生が前に、続いて後半で102期生が前に向かいながら歌う部分の振り付けがいかにも恋した年頃のJKって感じで好きなのです。
この場面を、生の振り付けで見ることが出来た!
リリックビデオそのままで感動…

それと、
制服の水着に 隠した水着は恋の予感も内緒にする
のあとの
「ハーイ!ハーイ!ハイハイハイハイハイハイ!!
ってコールも最高にぶち上がった。

僕たちの夏はまだ終わっていない…

M19 素顔のピクセル

歌詞、メロディ、振り付け、全てが自分の性癖に刺さる

9月度Fes×LIVEで初披露された新曲ですね。
確か、夏めき衣装での登場。
明るいポップなメロディーと、和気あいあいとした振り付け、エモい歌詞が組み合わさった神曲。
詞を読み込めば読み込むほど曲の解像度が最大限に引き出されると思う。

ピース!

M20 アイデンティティ

同じく9月度Fes×LIVEで披露された新曲です。
確か、夏めき衣装での登場。
まだCD音源が発売していなかったので、Fes×LIVEのアーカイブを見直して予習していましたが、こちらも歌詞がいいですね。

特にいいな~と思ったのが

360°私が好きな私でいたいから
ガラス越し まずは笑顔のオーディション
一次審査は通過です あとはひたすら信じて進むだけ

夢は自由だ
恥ずかしいはずがない
大声で叫ぶのだ
だだだだ

アイデンティティ/みらくらぱーく!

の部分。
スクールアイドルでもあるめぐちゃんだけど、
タレントとしてのめぐちゃんもある。
前半で、めぐちゃんがタレントとしての道を進むために
培ってきた努力が垣間見れる貴重なワンシーンだと思う。

そして、後半
夢は自由だ 恥ずかしいはずがない

この歌詞に元気づけられたよね。
自分の好きな道へと突き進んでいく。
いいじゃないか…

M21 ココン東西

素顔のピクセル、アイデンティティと来たら、
次はTake It Overが来るだろうなと思ったのだけれど
連続でみらぱ曲!

イントロのロック調のメロディが最高にカッコイイ!
某RPG風な歌詞でファンタジックな側面もある曲だなと感じました。
こちらもド!ド!ド!に匹敵するくらいの盛り上がり団長的な曲で、コールも楽しかったな~。

M22 Take It Over

ここで来ましたTake It Over。
9月度Fes×LIVEで披露された新曲。

サビの疾走感がかなり良い。
リリックビデオビデオお待ちしております。

M23 明日の空の僕たちへ

本編ラストの曲でした。
暮れどきで沈む太陽の残陽を眺めながら、
明日(未来)の空はどのような景色が待っているのか、
考えらせられる歌詞だと思った。泣きそうになったけどなんとか耐えた。
これからの蓮ノ空を期待させられる1曲

幕間映像

ここでは
花帆ちゃん、さやかちゃん、梢先輩、綴先輩、瑠璃乃ちゃん、めぐちゃんの6人がステージ上に登場。
本当にキャラクターがすぐ目の前に存在しているんだ…

そして、前日(11月17日)は

綴先輩の誕生日

とのことでメンバー、蓮ノ空のこと好き好きクラブのみんなで一緒に綴先輩の誕生日をお祝い!
綴先輩、お誕生日おめでとう!
ライブ中に綴先輩の誕生日をお祝い出来るとは思わなかった…

自分のその蓮ノ空のこと好き好きクラブの1人になれたと思うと感慨深いなと。

MCが終わるとしばらくの間が
ここで蓮ノ空のこと好き好きクラブのみんなが
「アンコール」「アンコール」「アンコール」
と連呼。
自分も混ざるように連呼した。

En1 On your mark

開幕のイメージカラーを背景に登場する演出で完全に度肝を抜かれてしまった…
まさに「On your mark」そのものだったのだ…
あれは語彙力を失ってしまう。
コールも分かりやすくて楽しかった。

En2 ノンフィクションヒーローショー

ここで来た!!!
ラブライブ!地区予選!!!

予想通り、先月の竜胆祭で披露されたみらぱの新曲
ノンフィクションヒーローショーが来た!!
みらぱの曲では珍しいクール属性である曲だと思う。
軽快に踊り、歌うこなちかんかんの姿がかっこ良かった…

僕にとってみらぱは本当のヒーローのように見えた。

En3 KNOT

ノンフィクの次は流れ的にKNOTだろうなと期待していたら
本当にKNOT来やがった!!やりやがった!!

KNOTは絶対現地で聴きたい!
聴いたら絶対にブチ上がれるだろうな

と思っていたのでめっちゃ嬉しかったし、イントロが流れた瞬間、昇天しそうだった… 指パッチンかっこよすぎるて!!!
しかも、センターステージでの披露されたから、すぐ近くでなっすちゃんこっちゃんのキレッキレのダンスを拝めることが出来た。幸せだ…
(本当に10000円でいいのか??

En4 千変万華

うん…非常に尊い曲。
歌詞と振り付けが良すぎた…

放課後の教室で 描いた未来
タイトルも決まった 新しい世界

千変万華/スリーズブーケ

ひとりで悩んでいた 放課後のこと
下手くそすぎる未来図と
タイトルのない感情と
未完成な自由を 描いていた

水彩世界/スリーズブーケ

千変万華の歌詞は、花帆ちゃんの成長した姿を明確に示したものだと思う。
水彩世界との対比が表現されていてエモい…ただただエモい…
これがラブライブ地区予選とか優勝確定でしょ…

ほらまた一つ 花が咲いた
小さな 夢が咲いた
花束みたいな世界の中で
その彩りが 心(ここ)にあれば
隣に 君がいれば
頑張れる気がしてる まだ

千変万華/スリーズブーケ

ここのデュエットみたいな歌い方と振り付け好き好きクラブです。
終わりの手をグルグルさせる振り付けが可愛くてマネしようとしたけど、
難しかったw

En5 Trick & Cute

ここで10月度 Fes×LIVEの新曲Trick & Cuteが披露された。

なっすちゃんの

「ライブはまだまだこれからですよ~」
「みなさん盛り上がっていけますか~?」
「それでは聞いてください Trick & Cute」

という掛け声と共に歓声が上がる。
なっすちゃん、かっこよかった… これで現役JKだぞ??
凄すぎだろ…

ハロウィンをテーマにした愉快なメロディーと共に、
華麗なるダンスを披露。
曲が良すぎる… ハロウィン以外でも聴きたい。
早くCD音源で聴きたい! 聴きた過ぎる!

MC

ここでようやくMC。
ここまで連続でダンスしながら歌うとか、体力えぐいって…

En6 Legato

楽しかったライブも終演の時間が近づいてきた。
名残惜しいが、残りの曲も精一杯応援してきたい。

最後の方に聴きたかったLegatoが披露された。
ここでトロッコが登場し、多くの蓮ノ空のこと好き好きクラブのみんなが
キャストさんとの心をリンク
させていた。
まさにめぐちゃんパートの
「心と心がリンクした」
をライブに参加している全員が体感した瞬間であった。

満点の青空の中でこの曲を聴くのが個人的マイブーム。
ライブのラストを飾るには、この曲が最適だろう。
我慢出来ず、サビの部分で大粒の涙を流した。
嗚呼、なんで人間の涙腺ってこんなにも弱いのだろうか…

卒業ソングで流れてきてもおかしくないレベルの曲だよな…

En7 永遠のEuphoria

ついに、本公演最後の曲が披露された。
引き続き、トロッコでのパフォーマンス。
永遠にこの瞬間が続いて欲しいのに…

でも「時間という名のフィルムは巻き戻せない」

だから、一度限りの「今」という「瞬間」を最大限楽しみたいから
精一杯応援した。

曲の終盤、大きな発射音と共に金色と銀色のテープが発射され、頭に降ってきた。これがいわゆる金テ銀テなのか

MC

全ての曲の披露が終了し、再度ステージ上に6人が集まった。
6人それぞれが曲への思いなどを語っていった。
ライブが終わってしまうんだと気持ちで涙がぽろぽろ流れてしまい、
申し訳ないが、MCの内容を鮮明に覚えていない。
ただただ感動した。
(BD買って見直すからお許し下さい…)

そして、キャストさんとのお別れの時間が来る。
最後の最後までかっこよかった。
キャストさん全員がノンフィクションヒーローのポーズを取りながら華麗に去っていったのだから。
キャストさんの姿が見えなくなるまで、ブレードを振って見送った。

終演

全てのパフォーマンスが終了し、会場を後にする。
おっと、忘れてはならない、記念撮影をしなければ!
ライブの想い出を永遠に残していきたい。

「時間という名のフィルムは巻き戻せない」

しかし、写真を撮ることで

「そこにある一瞬を永遠する」

ことができる。
と、悔いの無いように写真を撮った。

そこにある一瞬を永遠にしよう

帰宅

辺りはもう暗い。
沢山声も出したし、帰ろう。
飛田給駅までの道はかなりの混雑だったので、西武の多磨駅経由で帰りました。
なっすちゃんの

「家に帰るまでがライブですよ」

の言葉が印象に残った。

多磨駅

嗚呼…
ライブ後の余韻って、言葉では表現できない感覚なんだなと
ルリ思う
そして、余韻に浸りながら帰路についたとさ。

終わりに

長々と東京公演Day1の記録を書いていきましたが、率直に申し上げると、

マああああジで、最高のライブだった!
人生で初めての現地ライブが蓮ノ空で本当に良かった!

ってのが感想です。
配信やFes×LIVEなど、いつもは画面の先の存在だったキャストさんと同じ空間に立てて、パフォーマンスを目に焼き付けることができたのは
現地でしか体験できない強みなんだなと実感。

11月18日のこの一日でしか味わえない体験を身に染みて体験することが出来たのが本当に良かったです。

人生で初めての現地ライブで金テ銀テ両方貰えるとは…

そして、今、新たな目標が生まれました。

それは、2nd Live全通すること!

1st Liveの千秋楽で2nd Liveの開催が決定しましたとの知らせがありました。
4月に千葉公演、5月に兵庫公演とのことです。
千葉は地元から近いのですが、兵庫となると遠いので、遠征という形になりそうですね。
けど、蓮ノ空のコンセプトを知ってしまった以上、全公演参加して見届けたいと思う限り。
しかも、来年の4月、新学期とのことで、まだ見ぬ新入生がステージ上で観れるかもしれないですね。


自分はこれから、卒論でかなり多忙になるのでしばらく蓮ノ空のコンテンツを追っかけることが出来なさそうです。
(来年にDay2の記事も書きたいところ)
もしかしたら、次にリンクラのアプリをログインする暁には、新入生のキャラデザが明らかになったりしてw

今回のライブに携わったキャストさん、スタッフの皆さん、
そして蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさん。

素敵な体験をありがとうございました!

この日の出来事は一生の宝物です。

非常に長々な記事になってしまいました。
ここまで読んでくださった人は居ないと思いますが…
最後まで読んでくださりありがとうございました。

ではよいお年を。

蓮ノ空よ永遠なれ






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