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どこかの誰かの役に立ったらいいなって記事

お久しぶりの方も初めまして。もふもふです。

先日がバトルオブリベンジャーズ大阪大会だった今日ですが、疲労困憊と新弾への期待が自分の中で喧嘩しまくっててこんな形での出力となりました。

さて、本記事の概要をサラッと説明します。今回は「デッキ構築初心者やルール理解度がまだそれなりである」といった方向けかな?と思います。
環境考察や対面意識をポイッと捨てて凡そデザイナーズコンボで構成したものを「ベースレシピ」と題して掲載しております。
なので、やれ「槍持ち6番目ロボ」だとか「山じゃないとこ割ってる使徒」、「反復横跳び光の巨人」、「ところがぎっちょん」とかは特定のデッキやカードを意識して採用されるものだと思っておりますので本記事のレシピには採用されておりません。(カード例の最後のやつはちょっと趣旨と違う気もする)
ただ、大体の自由枠のカードは併記しておきますのでどれを抜いて他のカードを採用するかはまずソコを参考にしてみてください。抜きやすいカードを理由と共に並べてあります。

え?強いレシピとか動かした方が見たいって???じゃあ俺の記事を今すぐ見るのやめて有名な人の有料note買った方がいいぞ!!
賛否両論あるみたいだけども定期的に記事も上がっててちゃんと買われてるような周りの反応がいい人の記事はその金を払う価値絶対にあるから。
「お金はちょっと……」って人はせめてYouTubeにあがってる再生数多い直近1ヶ月以内くらいの動画を見漁ろう。俺のこの記事読むよかよっぽど早く強くなれる。

本記事はいわば「ガンプラ」みたいなもので、そのままパチ組みでも楽しいし遊べる。塗装すればもっと遊べる。そんなイメージ。

さておきやっと本文です。いきますです。

【ベースレシピ:相棒竜グロウ】

相棒竜グロウ→3枚
ファイアフィン・ワイバーン→3枚
赤刃竜ワイバルト→3枚
マグマンモス→3枚
灼炎龍機グロウ・ストライカー→3枚
エンシェントドラゴン・フェブラーニ→3枚
炎喰いディオ・グロウ・ガン→3枚
緋炎龍皇グロウ・カイザー→3枚
灼熱神龍ゴッド・グロウ→3枚
赤の世界/赤き神龍皇→3枚
夕暮れのジェネバーク森林→3枚
溶岩海のエデラ砦→3枚
白晶防壁(Rv)→2枚
絶甲氷盾→2枚

カウントを増やす行為と手札を増やす行為が密接に絡むデッキです。契約煌臨を攻める札と見るか受ける札と見るかの難しさはありますが、効果一つ一つは単純に強いものが多いです。思い切りよく攻め込んだ方が吉と出ていることが体感多く感じます。
[採用枚数自由枠]
 ・中コスト帯契約煌臨各種
枚数を減らすなり採用されてない契約煌臨のカードを入れるなりできます。最低でもグロウワンアタック分(カウント2)で載れるカードは5枚以上入れておくことをおすすめします
ディオ・グロウ・ガン
条件付きノーコストドローができるカードであり、重めですが一応墓地回収札としても見れるかな?といったところ……。当然ながら手札事故の要員になりやすいので自由枠。こいつ自身がグロウ名称だからガッツリ入れてみました。ドローソースに関してはやや飽和気味なので仮装している相手デッキに対するカードをこの枠に差し込みたいですね。
・赤の世界/赤き神龍皇
キルターンは早まりますが必須というほどでもないと思っています。上記のカード達より採用優先度は高めですが、過信しないことをオススメします。

【ベースレシピ:相棒翼竜テラード】

相棒翼竜テラード→3枚
三賢神ラルヴァンダード→3枚
空挺竜トムキャット・ドラゴン→3枚
マグマンモス→3枚
飛翔空牙テラード・ハイタイド→3枚
炎空ノ絆神フラグジャッジメント→2枚
殲滅竜装オメガ・ドラゴニス→2枚
エンシェントドラゴン・フェブラーニ→3枚
太古の翼刃テラード・ヒューラー→3枚
夕暮れのジェネバーク森林→3枚
溶岩海のエデラ砦→3枚
バランロッド滑走路→2枚
リパルサーフレイム→3枚
カウントドロー→2枚
白晶防壁(Rv)→3枚

グロウデッキよりもドロー力や安定感や受け力は劣りますが特性によりコアは残りやすく、瞬間火力は大きく上回ることもある若干ロマン寄りのテーマです。手札はそこそこ増えた上でコアがある程度使えるのでテーマ外のカードで補強しやすくチューニングが如実に勝率に結びつきます。
[採用枚数自由枠]
トムキャット・ドラゴン
コストと効果が見合ってない強カードではありますがそれでもややパワー不足は否めません。今後のカードプール次第では簡単に抜けうるカードです。個人的にすごく好きです。
・フラグジャッジメント
テラードは召喚時とアタック時まで合わせれば1枚でカウント2まで進められるので、土地や契約以外の大型スピリットまで焼ける効果はかなり噛み合いがいいです。ただ同じ役割のカードであれば何を採用してもいい枠です。デメリットはバーストを踏みやすい&ソウルコアを使ってしまうといったあたりです。
・溶岩海のエデラ砦
カウントアップには寄与しますが、コアを1度使ってから回収するテーマの特性からLv2効果を使えることは少ないです。あまり具体的なカード名をここで挙げたくないですがなんとかの世なんとかとか入れたらいいと思います。 
・カウントドロー
後半の息切れ対策の意味が大きいです。1度動き始めればこのカードで3枚以上ドローできるようになっていることはかなり多いかと思いますが、必須と言われるほどの枠では無いです。手札補充ができるスピリットを増やすなどのアプローチもオススメです。

【ベースレシピ:放浪者ダンのブレイドラ】

放浪者ダンのブレイドラ→3枚
ドラゴッチ→2枚
ガーミンドラ→3枚
マザーブレイドラ→3枚
ブレイドザウルス→3枚
飛煌竜ディグニティス→3枚
刃龍皇ブレイドラゴン→3枚
殲滅龍装オメガ・ドラゴニス→2枚
太陽刃龍ライジング・ブレイドラゴン→3枚
夕暮れのジェネバーグ森林→3枚
溶岩海のエデラ海→3枚
翼剣渓谷→3枚
絶甲氷盾(Rv)→3枚

アタックステップにスピリットを召喚することで様々な効果を発揮できるテーマです。ソウルコア不要で契約煌臨できる効果が複数あり、それらや契約スピリットが後続を召喚することで次々に盤面にスピリットが増えていきます。
[採用枚数自由枠]
・テーマ外カード全て
現状カードプールが少なく、40枚にまとめる際に汎用的なカードを採用しています。ドロー自体はよく出来ますが多くが自分のアタックステップに解決されるので活かせるカードは限られます。

【ベースレシピ:相棒騎士バット】

相棒騎士バット→3枚
ジェリーム→3枚
デモンズスカル→3枚
ノロイリカ→3枚
血盟十三候ヴラド・バット→2枚
悪魔元帥ザビー・バフォローグ→1枚
血盟十三候フォールンハイド→3枚
オラクル二十一柱XVザ・デビル→2枚
骸皇ドヴォルザック→2枚
黒紫騎士シュバル・バット→3枚
黒煙竜フォグニール→3枚
聖魔神皇パラディ・バット→2枚
捻じれた古代樹→2枚
マルグゥル礼拝堂跡→3枚
デスリザレクション→3枚
ノワールシュート→2枚

安定的なカウント増加と強力なコントロールに加えて実質抵抗不可能な3シンボルアタックが可能ですが、相手のメタ要素に完全に機能停止されることも少なくないテーマです。特に召喚時効果と手札増加効果に対するメタにはなすすべも無く負けることもしばしば……。速度で上回れば上記の要素にも負けない可能性を秘めています。なお100%全カードを系統「血晶」でまとめないと実力を出し切れません。
[採用枚数自由枠]
・ヴラドバット
最序盤に大活躍するカードです。出たあとのOC効果もかなり強力ですがこのテーマでソウルコアを使うほどの効果なのかと言われれば素直にNOです。上振れ期待での採用なので自由枠となります。
・ザビーバフォローグ
必要な状況がかなり限られているので、採用するかどうかは好みです。破壊や無色の効果を使わなくてもトラッシュから安易にある程度自由なタイミングで蘇生できるカードは貴重なので1枚仕込んでいます。
・捻じれた古代樹
配置されている時の効果は空撃ちカウントアップや保険に使われてる印象が強いですが、ミラージュ効果も実は強力です。しかしこのテーマのミラージュはどれも貼っておきたいものが多く、このカードの優先度はその中でも低い方です。

【ベースレシピ:相棒武者オボロ】

相棒武者オボロ→3枚
ジェリーム→3枚
鎧鬼ガシン→3枚
スケルトン・ソーサラー→1枚
呪骸ノ鬼武者ゼツメイ→3枚
ケムリヒグマ→3枚
金棒ノ鬼武者テッカイ→2枚
魔仙龍鬼タツ・オボロ→2枚
呪怨鬼将バグラゴ→2枚
邪血龍バンショウラ→2枚
血斬鬼将オニ・オボロ→3枚
骸皇ドヴォルザック→2枚
骸阿修羅ガリョウ→2枚
無間鬼将ゼクウ→2枚
マルグゥル礼拝堂跡→3枚
月鬼城→3枚
ノワールシュート→2枚

自分のスピリットを破壊することで発動する効果を使ってドローやコントロールをするテーマです。高いドロー力や強力な召喚メタがあるのでエンジンとして多数のデッキに出張していますが今回は100%系統「血晶」で固めた構築となります。破壊した際に発生する効果が多く管理が難しいですが、フラッシュタイミングの連打などバトスピらしさを深く感じるテーマになっています。(個人的主観)
[採用枚数自由枠]
・ジェリーム
ガシンだけでいい!というパターンも大いにありえます。ライフ減少に対する相手のアクションの多さやコアシュートの必要性と相談です。
・スケルトンソーサラー
このデッキでは余程でなければ毎ターン出てきます。複数枚採用する程でもないですが、あると便利程度のカードです。
・テッカイ
回収枠です。回収効果自体は強力ですが、4コスト3軽減が重く紫ながら自身の墓地を肥やせないので優先度は他の紫テーマより低くなっています。
・バンショウラ
ネクサスに触れる有能さとあと1点を押し込むOC効果が魅力です。ただ煌臨条件と素のコストの重さがネックとなるので自由枠です。
・ゼクウ
最速先行2ターンで3点出ます。なんなら他アタック合わせて5点出ます。これもこのテーマにおける2コスト支払いは重すぎて事故要員になりかねないので自由枠です。

【ベースレシピ:相棒狼ランポ】

相棒狼ランポ→3枚
樹精フタバ→3枚
エクレル・ヴェスパー→3枚
雷角牙王ビート・ランポ→3枚
雷狼牙王グローム・ランポ→3枚
激嵐牙王シュトゥルム・ランポ→3枚
テッポウナナフシ→3枚
グルナバートの大滝→3枚
雷雲平原→3枚
ネオ・ハンドリバース(Rv)→2枚
インクリース→3枚
オラクルXIVオーバーテンパランス→3枚
フェイタルアタック→2枚
白晶防壁(Rv)→3枚

緑らしい連撃&コアブーストにバーストと誘発マジックを封じる効果が付与されており専らヘイトを買っているテーマです。後攻1ターン目で2アタック4コアブースト7カウントアップがカード3枚(内契約1枚)で出来る再現性の高さが売りのひとつです。速度感はかなりのものですが、最適ムーブが出来なかった時の受けの弱さがほんのり気になります。想像よりもデッキ圧縮能力が低いので注意は必要です。
[採用枚数自由枠]
・相棒狼ランポ
並んで殴れる時の強さに惹かれますが基本的には1枚あれば仕事はできます。メタ札を入れるなら枚数を減らす事も視野です。
・3コストで1カウント上がるカード各種
グルナバートの大滝以外の枚数は自由となります。上述のコンボの為にある程度の枚数は確保した方がいいです。なお優先度が比較的高いのは雷雲平原、次いでオーバーテンパランスです。
・ネオハンドリバース
ドローが出来ればなんでもいいと思います。最低でも3枚以上デッキ圧縮できるカードが望ましいです。緑にこだわる必要は無いですが、ある程度そのあと動きやすくなります。

【ベースデッキ:相棒虫ガタル】

相棒虫ガタル→2枚
G∴B見習い魔法使いバーツ→3枚
G∴Bスパイダーク→3枚
G∴Bモンカラー→3枚
エクレル・モンキー→3枚
G∴B暗器のベニシス→3枚
G∴B賢王ダスキーテン→3枚
G∴B影刃のジリオス→2枚
魔導霊鳥ガル・ガタル→3
エクレル・タイガー→2枚
G∴B魔王ザナーダイト→2枚
殻鳴術師エルダ=ガタル→3枚
殲滅殻神モーレンカンプ→2枚
テッポウナナフシ→3枚
インクリース→3枚

効果召喚によるカウントアップが主なので上がり方がややトリッキーですが、小型の神速ビートダウンが強いのは昔から証明されておりシンプルな強さです。時折、全く効果召喚が進まずカウントが上がらない為何も出来ずに負けてしまうことがありますが、プレイングである程度はケアが出来るので大切なところです。バーン効果でビートテーマの弱みを乗り越える可能性を秘めています。
[採用枚数自由枠]
・モンカラー
条件付き2コアブーストが可能なカード。強みは碧雷を持っていることですが、最近は1コストで盤面を寝かす鳥に押しやられているイメージがあります。3コスト1軽減は決して無視できるコストでは無いので明確な差別化は必要です。
・ザナーダイト
神速持ち小型や契約カード周りを手札へと戻してくれる上、召喚とコアブーストでガタルをサポートできます。ただコアブーストはタイミングが遅くレベルコストも高いのでなかなか発揮できません。

【ベースレシピ:相棒機スターク】

相棒機スターク→3枚
スターク・ジェット→3枚
スターク・タンク→3枚
銀翼のマンタレイ→3枚 
恐竜機動レックス・スターク→3枚
透龍クラルテ→3枚
移動神殿都市エラスパレス→3枚
極光機動スーパー・スターク→3枚
超極機神グレート・スターク→3枚
ソーサライズ学術都市→3枚
墜落戦艦遺跡→3枚
白晶防壁(Rv)→2枚
クリアウォール→2枚
オラクルⅡオーバーハイプリエステス→3枚

スタークで攻めて周りのカードで受けるテーマです。契約編4章より新たな除去札とデッキ圧縮札を貰い白コンもどきとは決別して歩き始めました。バーストをガンガン使うオラクル型スタークデッキもオマケとして後述します。(自由枠説明はなし)
[採用枚数自由枠]
・相棒機スターク
このデッキではスタークがサーチ出来るためコアブースト&カウントアップ目的で3枚採用されていますが、横に並んだスタークたちに契約煌臨するデッキでは無いので減らすことも可能です。
・マンタレイ
破棄メタバーストです。相棒機スタークの効果で能動で開けば除去兼回復カードとなります。アンブロッカブルと多打点を用意してアタックするスーパースタークとの相性がとてもいいです。銀零には優秀なバーストが揃っているので自由枠となります。
・エラスパレス
破棄メタバーストです。(2回目)何でそればっかり採用されてるか考えて貰えませんかね?運営さん???こちらもタイミングが違うだけでマンタレイ同様、自由枠です。
・オーバーハイプリエステス
ミラージュセットで少しだけ手札補充が出来るカードです。よくオープンをするので勝手に貼られることも多いです。手札にあっても回復効果はスーパースタークと相性がいいので腐りにくいのが有難いですね。ドロー札として見るには貧弱なのでその方面のカードを入れる際に差し替え枠となりそうです。

【オマケ:オラクル軸スタークデッキ】

 

【ベースレシピ:ストライクヴルム】

月光龍ストライク・ジークヴルム(Rv)→3枚
サポートロボピック→3枚
皇女付き秘書ミレーネ→3枚
透龍クラルテ→3枚
グレイシア皇女リューティア・V・グレイシア→3枚
月光神龍ルナテック・ストライクヴルム(Rv)→3枚
超月光神龍ストライクヴルム・エクリプト→3枚
月光剣龍ソード・ストライクヴルム→2枚
天空の光剣クラウン・ソーラー(Rv)→3枚
天空の光剣クラウン・ソーラーX/天空の光剣クラウン・ソーラーX-転醒化身-→2枚
氷結都市リースグラード→2枚
墜落戦艦遺跡→3枚
秩序戦艦バチマン・ド・ゲール-戦艦形態-→3枚
氷刃血解/ミブロック・バラガン・オリジン→2枚
白晶防壁(Rv)→2枚

契約スピリットは高コストですが、サポートカードが厚いので出しやすい部類でコストに見合った強力な効果を発揮します。カウントをあげるのが相手依存になってしまいがちで苦手です。効果を受けずブロックできないスピリットが回復して何度も攻撃できる上、ある程度はリスクなく防御できるのが強みですね。
[採用枚数自由枠]
・リューティアVグレイシア
アタック後バーストでカウントアップとバウンスが出来ますが、真に強力なのはバトル時のデッキトップサーチです。ただテーマの特性上相手のアタックを躊躇わせてしまうので自由枠となります。
・ソードストライクヴルム
名称「月光」を煌臨元に入れて回復するアタッカーです。瞬間火力はこちらの方が高くなる可能性がありますが、他の月光カードがあるならそちらを煌臨してコントロールした方が強く動ける場合が多いので自由枠です。
・クラウンソーラー2種 
ブロック時の回復は実質腐ってしまっているので、打点付きの他のブレイヴに変えてしまっても問題はありません。よく見られる形はこちらの採用比率ですが、事故の原因になることもよくあるので注意が必要です。
・氷刃血解/ミブロックバラガンオリジン
カウントが溜まりにくい為、序盤は覇導を発揮するタイミングもあるかと思います。カウント6以上の時であっても腐らずに使用できる点がやはり優秀です。必須といえるほどの役割では無いので自由枠となります。

【ベースレシピ:相棒無頼ヴリック】

相棒無頼ヴリック→3枚
グレネッド→3枚
ディーゼロン→3枚
ガンドック→3枚
銃機リボルファイター→3枚
銃震竜バレル・ドラゴン→3枚
ガトリングリズリー→3枚
追跡者ジェノ=カルヴァリー→3枚
銃機竜ショット・ガイザード→3枚
襲撃者グラットン・ジョー→3枚
翼神機グラン・ウォーデン(Rv)→1枚
銃皇機神ガンズ・マーヴリック

【ベースレシピ:相棒鳥フェニル】

相棒鳥フェニル→3枚
アルカナビースト・クラブパンダ→3枚
アナザー・ペンタン→3枚
蠱惑姫ミズア→3枚
マリキャッツォ→3枚
天使ファルシエル→3枚
堕天使リクス=テトラ→3枚
フェニックス・フェニル→2枚
カンムリグリフォン→3枚
ショコドラ・ルシフェ→2枚
アルカナクィーン・ハートのユディト→2枚
フェニックスプリンセス・フェニル→3枚
クラウディブロウ→3枚
ラッキーウィング→2枚
サンクティファイドライト→3枚

相棒鳥フェニルでどれだけカウントと手札を増やせるかに全てがかかっているテーマです。契約煌臨も受けもしくはフェニルを次の自ターンメインステップに残存させる為に使用することが多いです。テーマの特性上、契約煌臨を持つカードもそのまま召喚して使えるようにデザインされているので無闇な煌臨には注意です。
[採用枚数自由枠]
・クラブパンダ
ネクサスメタと後発召喚が出来るカードです。テーマの特性上、ネクサスによるロックやメタに引っかかりやすい為、自由枠の中では重要度は高めです。流行りのレシピでも抜けたり入ってりしてますが最近はずっと入ってる傾向です。
・マリキャッツォ
安易なカウントアップとドロー効果とフル軽減0コストが魅力です。3枚でないにしろ2枚ほど入れておきたいカードです。
・ショコドラルシフェ
下から2ドローと限定的なネクサスメタを持つカードです。非常に強力なカードですが煌臨条件がカウント3以上なのが少し痛く、1ターン目に上げられるカウントは最高2なので、返しのターンに相棒鳥フェニルが維持できなくなる可能性があります。
・アルカナクィーンハートのユディト
序盤に乗せてラッキーウィングやクラウディブロウを回収後、デッキ下に戻したカードは実質次のプリンセスフェニル等で引けるカードが見えている状況にできます。最序盤の事故が少し怖いコストではあり、自由枠です。

【ベースレシピ:相棒猫フェルマ】

相棒猫フェルマ→3枚
マリキャッツォ→3枚
アルカナビースト・クラブドール→3枚
アルカナビースト・ダイヤフォックス→3枚
魔方数学者ピア・フィボナッチ→3枚
魔女ルネ・ベルヌーイ→3枚
智慧の堕天使ラヴィエル→3枚
アルカナウィッチ・ヒュパティア→3枚
上級使い魔コカトリクス→3枚
天数魔導フェルマ・シーラム→3枚
雲海にそびえる翼遺跡→3枚
魔方天球儀→3枚
マスマティックダウン→1枚

相棒猫フェルマの隣にスピリットを召喚してドローとカウントアップを進めていき、フェルマシーラムでワンショットするテーマです。いち早くワンショット条件を満たせるようプレイを進めるためになるべく小型でコンパクトにデッキ圧縮できるようにしましょう。
[採用枚数自由枠]
わたくしめの練度不足につきここから抜いていいやというカード、見当たらず……。
素晴らしい方が研究してくれたnoteをあげてくれると思うのでおおよそのテキストにこの粗末なモノで慣れ親しんでおいてください……。あの……えっと……ごめんなさい。

【ベースデッキ:相棒鮫シャック】

相棒鮫シャック→3枚
イノレーサー→3枚
ヒョウモンパンサー→3枚
物理学者マナデー→3枚
潮の刀士マシュバラ→2枚
鉄塊暴獣ヴァンバーグ→2枚
神海竜ウェイ=ヴァーグ→2枚
神海皇子ガブル・シャック→2枚
神海大帝ケーニッヒ・シャック→2枚
幻魔神→1枚
青魔神→3枚
ヴィルカイックビーチ→3枚
マーラサーミズ神海都市→2枚
白晶防壁(Rv)→2枚
絶甲氷盾(Rv)→2枚
ストリームドロー→3枚
クレイジーリキッド→2枚

青らしい強烈な手札交換で欲しいカードを揃えつつ、揃えたカードで相手の反撃や防御を崩して勝つテーマです。デッキ圧縮がかなり容易なのでグッドスタッフ的に構築しやすく、本記事の形はむしろ違和感があるかもしれません。ただ、十分強いのでぜひ試してみてください。
[採用枚数自由枠]
・相棒鮫シャック
カウントが素早く上げられればそれだけロックして勝利までが近づくので思い切った採用枚数ですが、1~2枚でも十分デッキは回ります。
・マシュバラ
安易な耐性貫通破壊ができるカードです。1ターン目だとカウントが1~2までしか上がらないことが多いので煌臨条件を満たせないことがたまにあります。2ターン目以降だとそもそも必要ないorソウルコアがない場合が多いです。
・鉄塊暴獣ヴァンバーグ
明確に名前を出すのはと上の方でも言いましたが、比較対象がおりますのであげます。ドライアンザシューティングスターと比較できるカードであり、カウント4と5は天と地の差があります。煌臨しやすさ&場残り効果とネクサスの数分アタック&コスト破壊を比べてお好みをお選びください。ドライアンの方がBPは高いです。
・ウェイ=ヴァーグ
比較的安易にキルターンを早めてくれるカード。適当に殴ってもらえるデッキなら返り討ちにできます。蒼波に採用したいバーストは多いので自由枠です。
・クレイジーリキッド
試験的採用カードです。使用機会はかなり多いと思いますがカウント条件の方まで満たせてるかはわかりません。ケーニッヒシャックと少し効果が被っているのでそちらの使用感次第では抜けていくカードです。

【オマケ:蒼波ハングドマンロック】

【ベースレシピ:相棒獅子ラオン】

相棒獅子ラオン→2枚
近衛獅団オルト・タイガ→3枚
近衛獅団軍師ナルシス→3枚
近衛獅団ドラグーン・ゴレム→3枚
近衛獅団工兵のダヴィド→2枚
近衛獅団ハイドライン→3枚
近衛獅団グリボーバル・ゴレム→2枚
竜騎士ラオン→3枚
近衛獅団兵長ギュスターヴ→2枚
覇道王キングラオン→2枚
青の世界/青き異神→3枚
マーラサーミズ神海都市→2枚
レオザード獅国→3枚
オラクルXXオーバージャッジメント→2枚
絶甲氷盾(Rv)→2枚
ストリームドロー→3枚

相棒獅子ラオンに近衛を並べることで大量の効果を付与し、アタック時に一気に発揮してアドバンテージを稼ぐテーマです。青では珍しくコンスタントに墓地回収が出来るのでディスカードの管理は楽になっています。序盤から中盤のカードパワーの低さやラオンへの依存度から弱く見られがちですが、キングラオンの決定力は高く対面次第にはなりますが一方的な試合展開も可能です。
[採用枚数自由枠]
・相棒獅子ラオン
1枚でも十分仕事しますが、2枚並べた際の爆発力と珍しく簡単に契約スピリットが墓地から回収出来るのでこちらの採用枚数です。減らしても全く問題はありません。
・軍師ナルシス
ラオンがカウントをあげると墓地から帰ってくるカードです。同名ターンに1回のみの効果なので複数枚不要ですが、このカードが引けているかどうかで大きくプレイ難度と勝率が変わるのため、3枚採用しています。当初2枚採用で使用していた際でも充分活躍していました。
・工兵のダヴィド
待望のコアブースト持ちAFO3体目です。またかなり優秀なレオザード獅国を配置/セット出来る効果があり、少しは採用していたいカードです。ただ、、墓地からしか出せない所に注意とラオンの回収&召喚は出来ればドローするカードに使いたいので少し優先度は落ちて自由枠になっています。
・兵長ギュスターヴ
AFO効果はマジック/アクセルを止める効果で苦手なライフを守るカードを使わせないことが出来ます。破棄した時にセットできる効果は扱いやすいですが、実質バーストが見えている状態になってしまうので過信はできません。
・オーバージャッジメント
防御札としての採用ですが、潤沢にコアが溜まる回り方をした際に押し込む効果を後押ししてくれることがあります。ほとんどの場合、防御札としての使い方に終わると思うのでそこまでこのカードである必要はありません。


以上で一通り身内用に書き連ねたベースデッキは吐き捨てられたかな?と思います。
これらは環境で生きていくには少し物足りないものである自覚はあります。ただ、ちょっと新しく組むデッキの参考になればいいなという思いです。

いやぁ、有料noteとかで数千字の情報と経験を見せてくれる人らには頭が上がりませんね。これだけの量のペラペラレシピ並べた1万字でもう疲れ果てました(苦笑)

それではまたの機会があればごきげんよう
あでゅー

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