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神セーブ的 静岡SSUボニータ 対 スフィーダ世田谷FC レビュー!
こんばんは、神セーブです。
遅くなりましたが、静岡SSUボニータ 対 スフィーダ世田谷FCの試合、レビューしていきます。
スタメン
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ボニータは右SBに守屋選手、トップ下に林選手が入りました。
世田谷は前節と同じメンバーでした。
世田谷の狙い
前半7分、世田谷の左サイドからの攻撃で新堀選手が裏へ抜け出してシュート。
ボニータGK安間選手が弾いたボールを右サイドハーフの金子選手が押し込んで先制点。
この試合、2点目、3点目もボニータのサイドバックの裏を突かれてクロスからの得点。
裏への飛び出し、ドリブル突破の出来るFW、新堀選手がキープレーヤーでした。
世田谷のビルドアップ
ボニータのプレスがあまり掛からなかった世田谷のビルドアップも見事でした。
ボニータのプレスに対して世田谷はボールサイドと逆のサイドハーフやサイドバックが大きく開き、そちらへ大きくサイドチェンジすることでプレス回避。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142442938/picture_pc_6c45030a761dc148e3f7cbbd77255257.png?width=1200)
ボニータのストロングポイントであるプレスからのカウンターを発動させなかった世田谷の見事なビルドアップでした。
ボニータの攻撃
プレビューで書いたように、比較的高いDFラインの裏を狙った攻撃は効果的でした。
うまく相手の裏を付いた得点シーンは見事でしたね。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142485805/picture_pc_d650f90151512006f53d7d2fe5fd959f.jpg?width=1200)
しかし世田谷のプレスが早く、ボニータはパスミスが多くなり、ボールをうまく繋げませんでした。
上位クラスのチーム相手でもポゼッション出来るだけのパス精度、スピードなど、チームとしてレベルアップしないと、上位チームに勝つのは難しいですね。
後半戦に向けての課題が見えたと思います。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
〆
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